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「青連会」段級位制 ネット対戦会の構想メモ

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takezou
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●青連会(しょうれんかい、shorenkai)

青連会とは、ぷよぷよ系対戦ゲームを扱ったネットで行われる対戦会の1種。
ゲームやルールで競技種目を分け、それぞれに段級位制度を設ける。
サイト上で機能を提供し作業の自動化を追求し、運営者と参加者の手間を極力減らすことを目指す。

○扱うゲーム
・「ぷよスポ」steam版、PS4版、switch版。ぷよ通対戦モードを含む公式ゲームタイトルを使う。

○大まかな青連会の制度。暫定案。
・参加者はサイト上でアカウント登録し手続きやデータの管理を行う。
・試合は20本先取。引き分けなし。本数差は昇降格に影響を与えない。
・級位は15級から1級。段位は初段から上限無し。
・規定の昇降格条件を満たすと昇降格する。
・昇格条件は間近の戦績を良いとこ取りをして規定の勝敗数を満たすこと。暫定昇格条件として、8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗。
・降格条件もあるが、暫定案はまだなし。
・例会は通常、週末に行われる。
・1例会の区切りは1週間で、1週間毎に参加申請を出す。参加できる週だけ参加するという方式。
・同階級の参加者同士が試合をする。
・同階級の選手が5人以上参加申請をしていれば試合を実施する。
・試合相手は条件に沿って自動で組み合わせる。
・1例会で1人あたり数試合実施する。
・例会終了時に昇降格条件を満たした者は昇降格する。
・消化試合を作らないために、ある選手が例会の途中で昇降格条件を満たした場合、今例会の中でその選手の予定されていた残りの試合は中止される。

○役割
格付けを明確にし、成長を実感できる場所を提供すること。

○参加者
力を試したい者、強くなりたい者、技術を磨きたい者を求む。


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将棋の奨励会(しょうれいかい)と似ているが、まさに奨励会を参考にしているので内容の類似点は多い。
青連会に年齢制限は無く、昇格してもプロになれるような対価も無いため、イメージとしては緩い奨励会。
青連会の段級位によって青連会に関連する大会の出場資格やシード権獲得などの利する使い方は想定している。

既存の格付け大会は数カ月間拘束されるため参加ハードルが高い。
そこで欲しかったのが1週間区切りで参加可能な格付け対戦会。
1年中を通して開催されるので時期を選ばない。都合のいいタイミングで参加できる。
リーグ戦とは違い消化試合が発生しない。常に間近の勝敗が昇降格に影響する。

段位に上限はなく、登録者が増えていけば20段30段も可能。
しかしアクティブ参加者が大きく減る場合は階級の段階を圧縮する必要が出てくる。

毎週自動で例会を開くというだけでは参加者が集まりにくい可能性がある。
その場合は自分と同階級の選手たちへこの週に参加しようと呼びかけるなどの過疎対策が必要になる。

プレイヤーは通常、加齢や事故病気でも無い限りは実力が大きく落ちることはないので、昇格と比べて降格しづらくしたい。
将棋の奨励会でも降格条件は緩いので降格しづらいルールになっている。
ただし奨励会は年齢制限などで退会して在籍者が減ることでバランスを保っているので、それを考えて青連会での昇降格条件を決めなければならない。

青連会ではぷよスポの複数機種への同時参加も可能で、すでに他機種で段級位を持っている場合は、適性と判断される階級へ参入できる。

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●昇格条件
昇格条件の初期案は将棋奨励会を参考にして下記のようにしている。

・昇格条件は間近の戦績を良いとこ取りをして規定の勝敗数を満たすこと。暫定昇格条件として、8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗。

これは実力差によって「将棋の1局」と「ぷよ通ルール20先」がどのくらいの勝率になるのかで適切な条件が変わる。

20先は将棋の1局より紛れがないような気がするので、下記くらいの条件でもいいかもしれない。
・8連勝、13勝3敗、15勝4敗、17勝5敗、19勝6敗のいずれかを満たす。
・8連勝、12勝2敗、14勝3敗、16勝4敗、18勝5敗のいずれかを満たす。



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●最上階級からの昇格規定

試合を実施する条件は同格の5人が例会へ参加申請すること、としているが、
1人ずつ条件に沿って昇格者を出す方式では、最上階級の選手が5人に満たない状況が長期間続きその間に試合を実施できない。

これを解決する方法として、最上階級は在籍者が規定人数に達した際に、何らかの昇格者決定大会を開催し5人以上選抜する。あるいは、最上階級在籍者の勝率上位から5人以上選ぶ、などいくつかの方法が考えられる。


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●青連会における機種違い同階級の実力差問題

「段級位は機種内の実力を示す」とするのではなくて、機種に関わらず同じ段級位なら同じ実力を示すものであってほしい。
それを実現するには在籍者が一番多い機種を基準にして、
在籍者が少ない機種の段級位に欠番を入れたり、昇降格条件を変えたり、期間ごとに階級をスライドさせて実力を合わせる方法などがある。

具体的にどうすればいいかはシミュレーションすることで導き出せるかもしれないが自分には手に負えないため、
初めはこの問題を考慮せず運用してデータが集まってから対策をする予定。


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●ハンデ戦
そもそも在籍者数が少ない機種や競技種目の場合は、同階級の在籍者数が規定人数に満たない状態が頻発する可能性があり、ハンデ戦の導入が必要かもしれない。
1つ下の階級と試合をする場合にハンデを付けて試合をする。
ハンデ戦は20先で部屋を作り上手側が3列目下押しでハンデ本数分だけ故意に負けてから連戦開始する。

将棋の奨励会では駒落ちのハンデ戦を採用しているが、ぷよでは本数以外のハンデは難しい。


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●青連会の名称

青連会(しょうれんかい、shorenkai)

○「青連」の漢字の意味
「青」は、成長途中を表している。誰しも伸び代があり、追求に終わりが無いことの含みがある。
「連」は、連鎖・連結から取り、ぷよぷよ系ゲームを表している。

名称に漢字の連と会は入れたかったので、それを前提に他の漢字と組み合わせて思案した。
結果的に青連会は奨励会と呼び方の響きまで似てしまうのは誤算で紛らわしいが、まあいいだろう。
青連会で検索すると何何青年連合会のようなものの略称として引っかかるが使用例は少ない。
「競連会(きょうれんかい)」という候補もあったがそのまま競うという漢字を入れるのは直接的すぎて趣が無くやめた。
「色連会(しきれんかい)」や「石連会(せきれんかい、いしれんかい)」などの候補もあった。


ターン制ぷよ「連棋」の段級位制度も青連会と大体同じ制度で運用するつもりだが、
単に連棋の段級位制度とすればよくて、青連会として運用するかは未定。
上記で出た名称の候補の「石連会」を連棋用に使うのはあり。
将棋は駒で、囲碁は石だが、連棋のブロックのイメージは色のついた石なので、「石連会」がイメージに合っている。
「色連会」の場合は、青連会で「青」をすでに使っているので色に関する漢字にすると被ってしまうのが気になる。


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自分は気軽に格付け対戦会に参加したいという欲求があり、そのための1週間区切りや自動化システムである。
完成度の高い段級位制度とサイトのシステムを作ってしまえば、後はある程度自動化できるのでそこまで運用の手間はかからないだろうと予想している。

青連会は「公式ぷよのリプレイデータ補完計画の案(ぷよキャン記事)」と関連している。
青連会における全ての試合のプレイ記録の自動蓄積を実現したいので、セガ社がリプレイ公開機能を実装したらそれに合わせて開始予定。
リプレイ公開機能が実装されない場合、不完全な形で開始するか、セガ社が機能実装してくれるのを待つのかは未定。
別口でsteam版の完全な詳細棋譜化が実現できればsteam版から始める可能性がある。

ぷよぷよの研究練習学習サイトを開発中なので、そのサイトの1機能として青連会を運用予定。


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●参考リンク
将棋連盟 奨励会公式ページ https://www.shogi.or.jp/match/shoreikai/
新進棋士奨励会 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%80%B2%E6%A3%8B%E5%A3%AB%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E4%BC%9A


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更新日時:2020/07/01 17:44
(作成日時:2020/06/14 20:37)
コメント( 2 )
yatsutaki
yatsutaki
6月14日 23時7分

こんばんは。面白そうな構想ですね。今後の展開がとても楽しみです。
プロ棋士の段位制度を参考に今後”彗ぷよ段位”なる誰得段位を作ってみたいなと私は考えています。
青連会さんの段位制度も勝手ながら参考にさせていただきます!

takezou
takezou
6月15日 14時5分

イベントや企画は良い部分を参考にし合うというのが健全だと思うので、良さそうな部分があれば参考にしていってください!

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