ここでは、前回のGTRの手順より、
私なりに深く濃くして書いてみようと思います。
※あくまでも私なりのものなので参考程度でお願いします。
※ぷよぷよはよく「a.b.c.d.」に例えられ、
「aaab」「aaac」「aaad」
「aabc」「aabd」
「aacd」
こんな感じで、説明することが多いですが、
私は苦手なので、もっと原始的なやり方をやっていきます。
興味のある方は調べれば出てきますので、それらを参考に。
続きを作りました→「
https://puyo-camp.jp/posts/130901」
GTRとは?
この形ですね。
ですが、形が分かっていても作れなくては意味がありません。
なので、最初の部分の置き方を固定化して、
「より作りやすく」「より組みやすく」
していきたいと思います。
①知っておきたい知識と情報
まず、手順を固定化するのに必要なのは…
「ネクストぷよ」「ネクネクぷよ」です。
既に始まる前から公開されている部分なので、
ここから既に始まっています。
なので、ここから見る癖をつけていきましょう。
②本格的な手順
では、最初の2手をもとに置き方を固定していきたいと思います。
Ⅰ
まずはこれ。
全消し1択ですね。
Ⅱ

→
次はこの2手。
私だったら基本的にこのように置きます。
図では「赤赤」「赤青」ですが…
1手目と2手目が反対の「赤青」「赤赤」
1手目と2手目の色が異なる「黄黄」「緑黄」
でも問題なく作れますから焦らずに置いていきましょう。
Ⅲ

→
次はこの2手。
これは分かりやすいですね。
色が違ってもゾロ目のぷよならどれも同じように置けます。
Ⅳ

→
これは悩みどころですね。
私だったこんな感じで置きますが、
この場合だと、3手目が何かによって2手目の位置が変わりますね。
ただ、難しく考えることは無く
確実に1手目はここに置くので、あとはその時考えます。
ちなみに…

→
ゾロぷよが2手目でも、
やることは変わらないので焦らないようにするのがいいと思います。
端っこにゾロを置くのが基本!的な感じですね。
(場合にもよるので絶対ではない)
Ⅴ

→
これもシンプルですね。
迷わずにこんな感じで置きます。
Ⅵ

→
これも悩みますね。
3手目以降がなんなのかによって変わりますが、
そうでなければ、この置き方になりますね。

→
☆色が変わっても組み合わせは変わらないので、
色が違って分からない!!とならないように気をつけましょう。
Ⅶ
確か、現在では最初の2手には含まれないものだったと思いますが、
全消し戦のあとには普通にあるので、覚えて置くといいかもしれません。
この場合は、この2手のあとに何色が来るかによって変わるので、
実践の中でやってみるしかありません。
以上です。
基本的な部分はやったと思います。
また、図で紹介した以外にも他のサイト等で、
分かりやすくしているものもあると思うので、
上手く活用していただければと思います。
あくまでも私なりの手順なので、
参考程度になれば嬉しいです。
最後までお読みくださってありがとうございました。