ここでは階段について考えてみようと思います。
階段とは
このようにシンプルで分かりやすい形です。
図の階段は「3-1」階段と言われ、他にも、
「2-2」階段、「1-3」階段と呼ばれるものもあります。
どの形を見ても、消え方が想像しやすいのがいいですね。
こんな感じで階段は、
始めたばかりの人や連鎖を組むイメージの練習には、
ぴったりの形だと思うこの頃です。
なので、階段の活用方法も考えてみたいと思います。
これは4連鎖です。
一見普通の形ですが、実際はこんなにきれいに組めませんよね?
こんな感じで実際はもっとごちゃごちゃしていると思います。
※もちろん慣れてくればきれいに組めるようになりますが、
最初からは難しいので、そこは気にしなくて大丈夫です。
ではどうしたらいいのでしょうか?
実はこんなにきれいでなくても結構連鎖が組めるのが
階段の強みだと私は思っています。
というのも…
こんな形でも全部消えるんです。
なぜ?という人もいるかもしれませんが、
階段でよくみられる縦3は、柔軟性があって、
こんな感じで、落ちてくるぷよぷよを隣接させる範囲が広くなるんです。
言葉での説明が難しいのであとは実際に試してみてください。
この理解が進むと、
2-2の場合や、1-3がなぜこんな形になるのかの理解に繋がると思います。
ぷよぷよは対戦だけでなく、
こういった理解もぷよぷよを面白く楽しくするものであると思うので、
試しつつ楽しみましょう!
以上です。
最後までお読みくださってありがとうございます。