気づけば月曜日。大人になるとはこういうことか…
新年1月も既に過ぎ、もう2月。早い…早すぎる!!
前回の内容↓
「
茶番の続き2」
※あ、訂正します(近いうちに)。「攻撃力」なんですが、「攻撃の威力」という意味で考えていたんだけど…なんだろう?紛らわしいので、そのまま「攻撃の威力」というような表現になるように変えます。前回の内容を自分で読み返しをして、ごちゃごちゃしたからね。
・前回のあらすじ
攻撃方法(ぷよの消し方)や威力、必殺技なるものを知ったのもつかの間、その威力の上昇幅が6倍…9倍…いや、それ以上とありえない威力の攻撃を繰り出せることに驚きを隠せないけんた。防御も回避もできない仕様に絶望しながらも、一つの打開策を見つける。
⑨力を溜める時間は最大の隙?
MOO:
「想像の通り、力を溜めるには時間がかかります。」
けんた:
「だよね?ならその溜めている時間の隙をついて…」
MOO:
「ぷよぷよには防御も回避もないですが「神様からの加護」があるんです。」
けんた:
「…また謎の言葉が出たよ。」
⑩神様からの加護
けんた:
「攻撃の概念やその威力、そして神様の加護…もうわけわからん。」
MOO:
「それだけ、奥が深いんですよ。」
けんた:
「はぁ…んで?その神様からの加護ってなに?」
MOO:
「「神様からの加護とは」一定の攻撃威力から身を守ってくれるもの。」
けんた:
「…えっ?」
MOO:
「なので、攻撃の威力について話したときの「4つ消し=威力40」の攻撃があったでしょ?それに対し、神様からの加護は「シールド70」この意味がわかる?」
けんた:
「ダメージが与えられない…だと…!?」
MOO:
「なんかノリが良くなってきましたね。笑」
けんた:
「…いいから続けろ」
MOO:
「(笑)ただ、このシールドも万能ではなく、防いだ威力分の数値が削られていきます。」
けんた:
「シルード70に威力40をぶつけたら、残りはシールド30…ならもう一度40の攻撃をすれば!!」
MOO:
「そう。シールドは破壊され相手にダメージを与えられる!」
けんた:
「よし!そしてあまりの威力10のダメージが相手に入ると…」
MOO:
「それがそうでもないんですよ。」
けんた:
「なんでだよ!?」
MOO:
「ぷよぷよのダメージ計算式は「シールドを破壊した回数×1」なので、この場合のダメージ量は1になります。」
けんた:
「シールドを破壊した回数×1…ってことは!破壊されるたびにシールドもまた復活すんの!?」
MOO:
「察しがいいですね。」
けんた:
「うわぁ………」
⑪相手へのダメージ
けんた:
「加護(シールド)を破壊した回数×1ダメージ…だからあの異常な攻撃の威力なんだな。」
MOO:
「そう。例え力を溜めたとしても加護の破壊回数がダメージになるから「シールド70」のとき、1ダメージなら累計威力70の攻撃が必要で、10ダメージなら累計威力700の攻撃が必要になってくる。」
MOO:
「さらに神様からの加護にはもう一つ特別な能力があって、「一度に与えられる最大ダメージは30まで」」
けんた:
「30?」
MOO:
「つまり、攻撃で言えば威力2100までが1度に与えられる攻撃の最大威力ってこと。」
けんた:
「思ったより低いな。」
MOO:
「それ以上の余剰威力は分割…毒のように毎ターン相手にダメージを与えるんだけどね。」
けんた:
「…それって結構ヤバくない?仮に威力4200の攻撃をしたら1度に与えるダメージは30だけど、次のターンも差し引いた2100の余剰威力からダメージ30を受けるってことでしょ?」
MOO:
「そう。つまりは泣きっ面に蜂。いわゆる死体蹴りのような蹂躙が起きる。」
けんた:
「結果、相手(の画面)をぶっ壊すことに繋がると…聞けば聞くほどすごいゲームだな。」
MOO:
「お褒めにあずかり光栄です。」
けんた:
「褒めてねぇ!!」
⑫体力について
MOO:
「攻撃や威力、加護やダメージについて話したけど、大事な体力については話っていなかったですね。」
けんた:
「そうだ!!忘れてた!!あまりにもわからない話ばかりされてて抜けてた!」
MOO:
「体力については決まった数値は無く、状態や状況によって変動します。」
けんた:
「決まってないの!?というか…変動?」
MOO:
「このあたりについては「力を溜める」と一緒に説明していきますね。」
⑬←またいつか
だんだん整合性がなくなってきて焦ってる。疑問の解消もどこに入れるやら…orz