わからないシリーズ第二弾!
と、いってもこれで終わるかもしれないけどね。笑
前回↓
「
対戦がよくわからないよー(汗)人向け」
今回も同じ注意事項のもとやってきます。
・あくまでも私の視点
・勝ち方等の話じゃないよ
・連鎖を知るきっかけになれば…
等の感覚で、突発的にやってます。
それでもよかったら読んでね。
☆連鎖の捉え方
連鎖に対する意味づけとして…
・「連鎖=魔法」
・「連鎖を組む=回路を作る(組む)」
・「連鎖のかたち=回路の型」
みたいな感じで私は見ています。
①連鎖=魔法
連鎖って聞いてもイメージしづらいので、私は魔法や魔術のようなものと置きかえています。ファンタジー系のゲームや小説、漫画を見たことがないとピンとこないかもしれないけど基本的に同じなんです。
・簡単な魔法→すぐに発動!
=でも威力や力が弱い
・難しい魔法→時間をかけて発動!
=そのぶん威力や力が強い
これが原則というかリスクとリターンというか、理(ことわり)というか…。
そしてこれをぷよぷよに例えると
・簡単な連鎖→すぐに消える!
=でも威力(得点)は低い
・難しい連鎖→時間をかけて消える!
=でも威力(得点)は高い
いくつかの例外はあるものの、これが基本。
②連鎖を組む=回路を作る(組む)
こっちもさっきと同じで「連鎖を組む」というとイメージしづらいので私の場合「回路を作る(組む)」もしくは「力を溜める」といってますね。魔法を発動させるときには詠唱(魔法を使うときの言葉)や魔法陣(描いて作る魔法)といったものを作るのがファンタジーあるあるなんですが、ぷよぷよの場合この部分が回路にあたります。
同じ色が4つ以上揃う(くっつく)と消えてしまうので、それをいかに「消さないように」「連続で繋がるように」かたちを作っていくかがいわゆるパズル要素。そして連続で消えた分までコンボ(連鎖)となり、相手に威力の高い魔法(攻撃)を発動することができる。
③連鎖のかたち=回路の型
②の回路(連鎖)を作るにあたって役に立つのが「回路の型」。ただ闇雲に回路を作っても、繋がらない魔法は発動しないどころか自身の混乱をも招くことが多いので、自分でも理解できる型を作ることが大事。この「型」はオリジナルな人もいれば長年の研究と先人の方々のおかげで確立されているものもあり、調べるといくつか出てくる。人気なものほど対戦で使われる頻度が高かったり、研究も進んでいる。
こんな感じですね。
連鎖に対する感じ方は人それぞれなので、自分が思う感覚で良きと思います。
☆例外(①でいったやつ)
・簡単な連鎖→すぐに消える!
=でも威力(得点)は低い
・難しい連鎖→時間をかけて消える
=でも威力(得点)は高い
これには例外があって、簡単な連鎖に対して工夫すると
・簡単な連鎖+工夫→すぐに消える!
=でも威力(得点)は高い
みたいなこともできるよ。