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雑談「上達のコツや練習方法について」

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通りすがりの再熱者
通りすがりの再熱者
こんばんは。

いやぁ、なんだかんだでぷよキャンやりはじめて2週間だ経ちました。飽きずに投稿できたらいいかな?ぐらいの感覚ではじめたのですか…


意外と続くもんですね!!!笑



「ぷよぷよの上達や練習方法について」


議題というか、興味というか、私もまだまだ上手くなりたいとは思っているんですけど、なかなか身にならないのが正直なところ。そんな中、先人の知恵をお借りすることがありますが、具体的だったりわかりやすかったりとすごいですよね。

私の場合は「上手くなりたい=強くなりたい」ではなく、「上手くなりたい=楽しみたい」なので、そういった講座や解説を参考にしつつ、良くも悪くもテキトーにやっています。気楽にやりたいからね。笑


みなさんはどうですか?


さてさて、ここからがタイトルの本題なんですが、具体的にこう!とか、このときにこう!というようなことは考えてなくて、むしろそういったのは他の投稿や情報がたくさんありますからね。そちらを当たってもらえればと…汗


では、どういうことかというと…

「時間」

についていろいろ思うことがあったので、それをお話しようかと。


上手くなろうと思ったらまっ先に思いつくのが「練習」かなと私は思うのですが、どうですか?。なかにはそうじゃない人もいるかも知れませんが、ここでは練習するということで話を進めます。

ただ、この「練習」ってクセモノで、様々な捉え方ができるよなーと思うわけですよ。

特に練習における「量」。「これだけやりました!」「こんなに時間をかけました!」てきなものを目にする機会もありますが、この「量」を「練習=量」「練習=量=時間」、だから「練習=時間」みたいになると沼になる気がするんですよね。


「量」って別の言い方をするなら「回数」かなと私は思うんですけど、この「回数」が重なると必然的にその「時間」が増えて、結果「時間がかかる」よね?ってことだと認識してて、ここを間違えると「こんなに時間をかけてるのになんで上手くならないの!?怒」になりかねないよなと。


「時間」を否定しているのではなく、「時間」に焦点を当てないほうが良いのでは?ということ。


「なにを当たり前のことを…」と言う人もいるかと思いますが、そうでない人も多いのではないかな?。というのも、連鎖のやり方や対戦のテクニックなど見ていると「これを練習しましょう!」とか「こうやるといいですよ!」などはよく見ますが、「練習」そのものについてはどちらかというと「個人」によるところが大きい気がします。


時間はあくまでも結果であって、できるようになるための時間やその量は個人差があるのも当然。なので上手さや上達の指標に当てはまらないこともあるよねってこと。


これを知らないと「練習時間が長いほど上手くなれる!!」と、間違ってはいないけど合ってもいない誤解を生みかねない。


と、思ったわけです。笑


考え方は人それぞれなのでね。あくまでも私はこう思ったんだということ。そこに正解、不正解があるわけではないので深くは考えないで欲しいです。汗



ちなみに余談になりますが、「練習しても上手くいかない」「これができない」という人はどうしたらいいのかと聞かれたら、私の場合とりあえず2つ。


まずはとにかく回数を重ねること。回数ってのは何度もやることでもあるし、「継続」することでもある。「2時間やったから」「4時間やったから」ということではなく、日をまたいで継続すること。

1日10回程度でも1週間すれば70回。でもそれは表向きの回数が重要というわけではなくて、1回の長時間の中で何度もやるより、複数回分けてやるほうが実は覚えだったり感覚もよくなることが多々ある(特に初めての場合)。日をまたぐことで気持ちのリセットも入るので、視野の広がり、発見や発想も生まれやすい。

もちろん毎日長時間やればそのぶん上手くなるのが早くなる可能性はあるけども、生活や環境、目的など人それぞれいろいろあるので、そこは自分に合ったものが1番だと思う。


そしてもう1つは、自身の目的に応じて実践をすること。スコアチャレンジ等なら1回は成功するまで挑戦したり、対戦であれば実際に対戦の中でできるように複数回挑戦すること。

よく勘違いする人もいるけれど、練習すればできるということはあんまりなくて、練習したことを実践で挑戦しながら身につけていくものだと私は思ってる。特に対戦みたいに相手がいることで成り立つ目標の場合「場慣れ」がものを言うことがあるので、そこは実際に挑戦しながら感じないとなかなかに難しいと思う。

あと、気をつけたいのは対戦の場合「練習したから→勝てる」というのは勘違いで、「練習したものを実践で使えるものにした上で、勝てるように模索することが勝ちに繋がる」ので、そこは誤解しないでほしい。


以上。余談でした。笑



いろんなやり方や取り組み方がありますが、どれが正しくてどれが間違いでっていうことではなく、それぞれが頂きに向かう道しるべなのでね。そのなかで自分に合った道(方法)を探すのは大変かもしれないけど、行っては戻り、時には突き進んだりして自身の開拓を進めていきたいね。
 
更新日時:2023/02/15 13:47
(作成日時:2023/02/15 13:42)
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