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GTRの折り返し部分(難しいと感じる人向け)

by
aroma
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はじめましての人は、はじめまして。そうでない人はこんにちは。


 今回、とある放送主を見ていて「GTRの折り返し部分で悩む」といっていたので、噛み砕いてみようと思い、やってみました。あくまでも私の個人的感覚なので、暖かく見守って下さると嬉しいです。


①GTR
 
  

 そもそもは連鎖そのものを指す連鎖でしたが、いつしか折り返し部分に注目、その使い勝手のよさから最近では、この折り返しの形をGTRと呼ぶようにもなりましたね。さて、この形ですが作りやすい形と作りづらい形があるのは知っていますか?


   

 基本はこの形。左折りの場合は左の図のように1~2列に同色(今回は赤)。そして3列目にはそれ以外の色(見本にとらわれないように黒にしてます)。右折りの場合は右の図です。というのも、1段目ではなく2段目にL字を作るのがGTRの大切なところです。

 
   

 こんな感じですね。この図では青を使っているので、右の図のように、この青を挟み込むように赤を置くことでGTRが完成します。(解説は左折りでやります)


 では…「作りやすい形」「作りづらい形」とはどういうことなのか考えてみましょう。
   
 
②作りやすい形


     

 この形ができるとイメージしやすいのではないかなと思います。ここまでくればGTRも難しくはないですね。

 
 では、この形にするのにどんなツモなら作りやすいでしょうか?


    

 一つ目は2色のツモですね。ある程度、同じ色がたくさん来てくれると作りやすくなります。また、GTRの場合は暴発など、現時点では気にしなくていので、その時きた2色で作れるのが魅力ですね。


    

 二つ目はゾロぷよ。図は全部ゾロですが、一つでもゾロが来ると格段に作りやすくなりますね。


③作りづらい形
 ここからが本題です。


   

 図の形にして、難しくなってしまったことはないでしょうか?図の場合、青ゾロがくれば、なんとかなりそうですが来ないことの方が多いでしょう。基本的にこの形にしないことが重要です。と、言ってもなってしまうことも多々あるので、リカバリーの方法を考えてみたいと思います。


④リカバリー(と言えなくもない…?)


  

 青赤以外の青が入ったツモを置くという方法があります。図の上にある3つのどれかを入れるということですね。青ゾロはわかると思うので、青黄で説明してみようと思います。


  

 こんな感じです。埋まってしまった…と思うかもしれませんが、実は埋まっていません。青は埋まってしまったかもしれませんが、かわりに黄色が生きてきます。


    

 どうでしょう?黄色を延ばしたことで、なんだか繋がりそうな予感がしませんか?そうです!黄色の上に青を置けばちゃんと繋がります。


    

 この場合、GTR部分の青が2つなので、上に乗せる青も2つ必要になります。この技術は挟み込みであり「階段積み」「鉤積み」の折り返しを作るときに覚える技術でもあります。しかし、最近ではGTRから入る人も多いので、なかなか気づけない人もいますが、この機会に覚えておきましょう!この仕組みが分かると、折り返しの技術の幅が広がります。


    

 仮に緑でも黄と同じですね。


⑤応用
 なんとなくこの形を組めば繋がるんだ!と少しわかったと思います(そう願いたい)。では、実践で組むにはどうしたらいいのか考えてみましょう。


    

    

 図のようなツモなら作りやすいですね。こういったツモは何度かやっていくと慣れていくと思います。問題は次…

 
   

 こんなとき、どうしましょう…?


  

 こんな感じかな?この時の状況によって変わりますが…というのも図の見本では他の情報がないですからね。しかし、今回は折り返しが優先なので、折り返しが優先になるような置き方を考えてみたいと思います。


  

 私の場合、折り返し優先だとここに黄緑を置きます。なぜでしょう?


  

 この時点で、ネクスト・ネクネクに青が来ることが分かっているので、青の確保は大丈夫。では、青の次に連鎖を延ばす色は何色?ということを考えます。

  
   

 となると、青と一緒にくっついている黄に注目ですね。青と黄の組み合わせで、こんな感じで黄色が次の発火点になることがイメージできているので、それを先読みした結果…


   

 こんな感じになります。…説明が難しいので上手く噛み砕けていないかもしれませんが、このように先読みすることでぷよぷよを効率的に置いたり、無駄を少なくできます。


 連鎖をイメージすることや、連鎖の形が見えるのが大切と言われるのは主にこの部分のことを言っているのだと思うので、どうやったら繋がるのか?繋がったあとはどうなるのか?などイメージできるようになると組み方が変わってくるので、自分にあったペースでやってみたらと思います。


※言葉での説明が私には難しいので、参考に図を載せておきます。

1つ目の図↓

:左の図が現在分かっているツモ 
:右の図がそのツモから想像する完成図

2つ目の図↓

:その手順(初手とネクストのみ)

注意:完成図は上手くなるほど多様化します。


1-1:現在の情報と完成予想図(イメージ)
 
     

1-2:手順

   
 
 
2-1:情報と完成図

    

2-2:手順

    


※完成図のイメージの仕方(私の主観)
 2-1の図を見本に考えてみます。

    

 この時点で私の中では、ネクストに黄青が見えているので、この置く場所は確定します。イメージだと右の図です。あとは残った色で、どう置こうか考えます。


   

 黄を一つにしておくわけにもいかないからこうかな?となると最後は…


    

 この2通りが現段階でイメージしている完成図です。完成図ができたら、その形に沿って画面に当てはめていきます。ここがちょっと難しいですね。その完成図が現状のツモ手順でできればOK!できなければ空想の完成図になってしまうので、そこは繰り返し練習が必要かも?


※余談
 上手くなっていくともっと多くのことを自然とできるようになります。例としては、上記の図ができているときは、次のことも考えています。

    

 青に繋ぐための形の意識です。欲しい色が何色なのか?それは何個必要なのかも同時に考えてイメージしています。また、先ほど見本にした図は、あくまでもその時点での完成図なので、実際だと…


   
 
左が現在進行形、右が完成イメージ図。


    

 青ゾロが見えるので、別の形に変更。(図が形がよくないのは私の力不足です)


   
 
 こんな感じで刻々と変わっていきます。


 あくまでも余談なので、最初はリカバリーの仕方やネクスト・ネクネクの意識で充分だと思います。

 この投稿がなにかのきっかけになればと思います。
 
更新日時:2018/12/06 20:41
(作成日時:2018/12/02 18:27)
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