本日やっと斎藤大先生に感謝することができるようになりました。
どこでも書き尽くされたような斎藤スペシャルの考え方を攻略記念に書き記します。
まず完成形はこれです。
これだけ見て積み方がわかったらマジで苦労しません。みんな感謝できます。
まず、斎藤スペシャルの前提として「本来横に伸ばすカギや階段積みを縦に伸ばす」「実際の消え方は階段→カギ→階段→…と交互になる」という考え方をしています。
積みの考え方の順番はこうです。
①階段で消えるキープよをカギ積みで挟む
(ちなみにこれ一個で終了だとかんぬきという名前の連鎖尾のようになります)
②カギで消えた次は階段で消す
③またその階段のキーぷよを次のカギ積みで挟む の繰り返し
④最後は挟み込み階段で〆
完成となります!
完成形だけ見るとあたかも先読みの連続で置いていかないといけないように見えますが、仕組みを理解すると先読みが必要なのは階段のキーぷよを次の色で挟むときのみです。意外と単純だったんですね。
また、ぷよ用語辞典wikiでも書かれていますが配色に気を付けると中盤でも使える形となります(今回の図の配色ではダメです。詳しくはwikiみて)
三列連鎖尾を当たり前に組んでいるとなかなか二列連鎖尾を組むことはないと思いますが、組み方を覚えてぜひぷよ人生の中で一度は斎藤大先生に感謝してみましょう。ありがとうございました。