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ぷよぷよがうまくなる効率の「悪い」練習法

by
shokutama
shokutama
まず、初めにタイトルはあってます。
私が思う正しい練習法は効率が悪いです。
最終的には切り離される誤ったプレイや正しくない積みを大いに含みます。
いわゆる効率のいいやり方ではこれらのものは少ない、あるいはないのだと思います。
だからこそ、私は自分のやり方が「正しい」と思ってますし言い張ります。
成長曲線を考えれば、英字のDの形を想像してもらいたく、効率のよいやり方というのは直線部分をたおして右肩上がりにしたような形に成長し、やがて成長のつまりに達するもので、私の考えるやり方では、曲線部分のような成長をします。最終的には同じ地点にたどり着きますが、私のやり方は多少遠回りで迂遠です。



学習、という話になってしまいますが、私は泥臭い学習法を好みます。そしてそれを用いて教えることがありますが、最終的には学習者の「気づき」があるまで待つ必要があります。
効率の良いやり方というのは、この気づきを学習者に提示しているだけ、だと私は思っています。
効率がよければ気づきが早くなる、というのは効率が良いのではなく、より正しいやり方というべきでしょう。

ただ、とりあえず処理(勉強で言うのなら計算など)だけは簡単にできるようにしておいて、細かいロジックは後々説明したり、気づかせるというやり方は私は賛成します。
なぜなら理解へのとっかかりがあるのでわかりやすくなりますし、処理だけでもできれば成長ともいえるからです。


私以外にもぷよを教えることに積極的な人がいるのは喜ばしいです。
その中で効率を重視する人には、そのプレイヤーにも自分の手を離れた後がある、そこでそのプレイヤーが自力で成長できるよう、多少なりとも考慮していただければと思います。



定型を練習すべし


何で勝つ必要があるんですか


わたしの過去投稿です。
作成日時:2022/09/11 21:39
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