📲🎮🖥😁ぷよぷよパズルポップを沢山遊んで、😆💵セガ様の売り上げに貢献しよう‼️

2024年4月4日、iPhone向けサブスクリプションサービスである「Apple Arcade」にて、『ぷよぷよパズルポップ』が配信開始された。私が知ったきっかけは、くまちょむプロに教えてもらったから～流石はプロ！宣伝を忘れない！


【iPhoneのユーザーは全世界で18億人】(ネット情報)

プレステやスイッチでいくらオンライン対戦をしても、初期のアプリ費用以外は、一銭もセガ様にお金が落ちることは無い。
一方でApple Arcadeのサブスクリプションなら、継続して遊ぶことにより、セガ様は、プレイ回数に応じた分配金（ボーナスプール）をApple様から受け取るしくみ(無料期間でもカウントされる？)なので、プレイすればする程セガ様の売上に貢献できる。また18億人に対してプロモーションする事により、世界での知名度アップ/プレイヤーの拡大も期待出来る～言わば現代の切り札的施策ではなかろうか。


【プレイ環境を整える】

(1)APPストアからぷよぷよパズルポップを入手

この時に Apple Arcade のサブスクリプション［月額900円/年額6,000円］に加入する事になるが、最初の１か月は無料。無料期間中に解約可能。

支払方法は

• 大半のクレジットカードとデビットカード
• Apple Account の残高 (Apple Gift Card の換金額または入金額の残高)
• PayPay
• キャリア決済
  • au
  • SoftBank
  • NTT docomo (ドコモ)

対するNintendo Switch Online 2,400円(年額)
PlayStation Plus エッセンシャル 5,143円(年額)
差額は殆どのゲームが無料で楽しめる+セガ様へのぷよぷよコンテンツ維持協力金と捉えよう！

(2)コントローラーを接続 (iosは13以上)

タッチパネル操作は厳しいので、デュアルショック４をBluetooth接続することにした。
充電したデュアルショック４のプレステボタンとSHAREボタンを同時長押しして、白い光が点滅し出したら接続待機状態。iphoneで［設定］-［Bluetooth］BluetoothをON　その下の［DUALSHOCK 4～］をタップして「接続済み」と表示されれば接続ＯＫ。この時、デュアルショック４側は赤い光が点灯する。しかし、何度も繰り返さないと接続できない事も多々有った。


(3)モニターに接続

お年寄りはiphoneの画面は小さ過ぎて見えないので、ＨＤＭＩモニタに出力する事にした。
apple純正の MD826AM/A を購入。非純正品は安いが映るか？ギャンブル的な所がある模様。設定等は無く、単に接続するだけで映る。モニタは1080pならば画質良好なようだが、間引き表示しかできない安物モニタしか所有しておらず、やはり画面はあまり綺麗では無いものの、プレイには支障のないレベルで表示された。



【遊んでみたゾ】(ネット対戦しかしてないけど現時点での印象は～)

(1)良い所 (あくまで私にとっての)

スピードが遅いのでじっくりと考えることが出来る。(恐らくアーケード版より遅い) パズルゲームの原点に立ち返れる。

ぷよの色が識別し易くなった。

オンライン対戦でも２Ｐ(右側)でプレイ出来る。

挨拶スタンプの配置をカスタマイズ出来る。

階段積みに都合の良い自摸が多い(印象)。ぷよぷよｅスポーツでは階段積みがやたら弱いので、階段積みぷよら～の復権の時代が来たか？

多言語対応(15言語)素晴らしい！
但しボイスは現バージョンでは日本語と英語のみ対応のようです。


プレイするほどポイントやマイルが溜まり、挨拶やデコレーション等々を入手出来るようになるので、モチベーションの維持に繋がる。

(2)良くない所

画面内のぷよ量が増えるとやたら遅延が発生する。

リプレイにバグ(データがずれて結果通りに表示されない-多分)

6000miles達成でOKが押せない(私だけ？)

【追記】どうやらこの現象は、マイル達成時に同期に時間がかかり、制限時間内に同期が終了しなかった時に発生しているようです。

プレイ中のバナー通知。(appleの問題)

(3)小さな要望

進む(選択)ボタンと戻る(キャンセル)ボタンの配置がコントローラーだと、他のぷよぷよタイトルとは逆配置なので、違和感が有る。これもカスタマイズ出来るとウレシイ。

せっかくの世界的な展開なのに、プレイヤーに国や地域の表示が無いので、国際的な交流の感覚が希薄になる。テキストより国旗表示が良い。

オンラインの待ち受け画面で、対戦相手が入室した時に意外と気付かない。なんか音が欲しい。


【課題とか】

(1)入り口としてどこまでその役割を果たせるか？

ぷよぷよのゲーム性がスマートフォンに向いているかと云えば、「ノー」と言わざるを得ない。そこでコントローラーをiphoneに接続したり、大画面モニタに接続したりするのだが、果たして主なターゲットであるぷよぷよに日頃触れていないユーザーが、入り口としてその環境を整えるかと云えば恐らくは無理であろう。環境を整えた私はネット対戦で、殆どの場合iphone単体でプレイしているであろう相手に対してスピードで圧倒して勝っている。スマートフォン単体のままで如何に楽しめるかという～操作性の問題は、かなりのカスタマイズ設定を用意して努力はしているものの、依然難易度が高く頭が痛いが、無視できない事項であろう。

(2)分配金は減る恐れがある。

Apple Arcadeの収益の仕組みはあくまでも分配なので、Apple Arcade内のタイトルが増えれば増える程、牌の奪い合いが起きて、分配金が減る恐れがある。タイトルが増える割合に応じて、サブスクリプション加入者が増えていく間は問題が無いが、頭打ちになった時にビジネスモデルが崩壊する恐れが有る。セガ様で解決できる問題では無いリスクでなので、更に頭の痛い問題ではある。


【おわりに】

誰かオンライン対戦会を開いてくれんかのう～(他力本願)

セガ様の新たな挑戦に敬意を表すると同時に、これからも応援して参ります！

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