第二折りを詰めていくぞ　その５

中盤戦、終盤戦に入っていくと、発火点が複数ある方が安定しそう。
と、いう仮定をするのであれば。端に寄せるのが正解とも限らない。

次はこれ、４列目が１個欠けている連鎖尾に、
第二折りパーツとして下括弧を５，６列目に置いた形で。



挟み込みにできない、というのはちょっと苦しそう。
下記の図で網羅はしてないので悪しからず。











階段積みのような形だと、左へのばす際の暴発が不安要素か。


また、さし込み型もあるはあるけど、
これは６列目を使い切るのは難しそう。



そして上へののばしはというと、
仕掛けぷよが５列目にしか置けなそうなのがかなり窮屈かも。
５列目の後乗せも意識しておいた方が良さそう。





あとはもういっそ、多連結のカギ積み型にするとか。



でまあ、横と上ののばし方をそれっぽく組み合わせて、
かつ座布団なりクッションなりの多重折りと繋げつつ、
１列目が高くなる形をいくつか考えてみるのであれば。









こんな雰囲気でしょうか。


４，５列目の段差が大きい。
基本的には５列目に仕掛けぷよを置くことになるが、６列目の谷が深くなる。
そのために、６列目のみで上へのばすパターンが限られてくる。

といった点から、第二折りとしては避けた方がいい形なのかなと思います。
ちゃんと自分なりに理由を説明できてえらい。