【開催レポート】あおぷよ×イノチグラス

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「ともだちんち」は、ともに支え合う社会を実現するために、
障害のあるなしに関わらず自分が自分でいられる居場所作りをし、
ひとりぼっちのいない青森県を目指しています。
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▽ともだちんちpresents あおぷよ!!の活動目的
・ゲストを通して様々な働き方や生き方があることを知ってもらう
・地域の人たちの交流の場となる
・地域の世代間交流の促進
・青森県のぷよぷよプレイヤー同士の交流の場
・ぷよぷよ未体験者に、ぷよぷよ体験を提供

▽開催日時等
日時：2024年5月19日（日）13:00～17:00
場所：延壽寺さま（青森県青森市造道1-5-11）
入場料：ひとり500円（高校生以下無料）　おみやげ付
対象：全年齢
内容：できたを応援！シールラリー、イノチグラス体験
　　　ぷよぷよ操作説明、連鎖講習会、交流会

▽ゲスト
発達凸凹共育会はぐとも　代表：小澤幸恵さん
https://hagutomo.jp/

▽プログラム
13:00　開催のあいさつ　今日の説明と諸注意
13:15　小澤さんよりイノチグラスの説明
13:45　ぷよぷよ操作説明　プチ連鎖講習会
13:55　ぷよぷよ交流会　イノチグラス体験会　開始
15:00　ぷよぷよミニトーナメント　開始
16:00　ぷよぷよ交流会　イノチグラス体験会　再開
16:50　アンケート回答
17:00　お土産を渡して解散

▽アンケート結果
とても満足86.7%　満足6.7%　ふつう6.7%

☆参加者満足度の理由
・初めての参加で、正直なところ馴染めないかなと思った。大人も子どもも垣根なく参加できる場であることがわかった。
・ぷよぷよの奥深さに驚きました。イノチグラスの事も知ることができて、とても良かったです。
・ぷよぷよをはじめてやったけど、たのしかった。
・ご自身の経験を生かした居場所づくりを始められた赤石さんの考えに共感し、ぜひ直接お会いしたくても参加しました。
・大人も子どももぷよぷよに夢中になれて、子どもとの距離が縮まったように思います。
・負けても楽しかった
・子供も楽しく過ごせたので。2階で遊ばせられるのも良かったです。
・ぷよぷよの連鎖を覚えられたから。トーナメントが楽しかった。
・同じくらいのお友達と一緒に遊べて良かった

☆参加者感想
・新しい体験ができてとても新鮮でした(*^^*)
・妻に誘われてイノチグラス目当てでいきました。はじめは何故ぷよぷよ？と思いましたが、子どもたちがぷよぷよを通して、eスポーツのルールを知ることができてよかったです。
・ゲームをしたり、お喋りしたり、新しいことが知ることができて、とても楽しいイベントでした。
・いつもきてるけどまたやりたいとおもいました、
・学校のまだきてないひとも来てほしいと思いました
・お寺の二階で遊べて楽しかった。
・負けたけどみんなで楽しくできたから良かった
・イノチグラスが想像より凄くて驚きました！
・お母さんがイノチグラスをやっているから、自分の色を知りたかった。運動会のときに、自分の色の物を持って走ると速くなるかもしれない。
・ぷよぷよ大会が楽しかった。上手い人がたくさんいて、すごいと思った。

▽所感

今回のゲストは　発達凸凹共育会はぐとも　代表：小澤幸恵（こざわゆきえ）さんです
発達障害の当事者やご家族向けにビジョントレーニングやイノチグラス制作等を行っています

私も発達障害（ADHD）なのですが、イノチグラスとの出会いで世界が変わりました
人には、障害のあるなしに関わらず「苦手な色」があります

それをイノチグラスでサポートすることで、
体幹が整ったり、疲れにくくなったり、感覚過敏なども緩和されたりします（使用した私の感想です）

丸一日活動したら3日寝込む、くらいの疲労をいつも抱えていたのですが、
イノチグラスをかけてからは、ぐーーーーんと疲労が減りました！！
本当に、神アイテム。人生のベストバイNo.1。

みんなにもこのすごさを体験してほしくて、今回ゲストにお呼びしました
体験だけでもひとつのアトラクションくらいの驚きと感動があるんですよ！！！

↓自分に合うイノチグラスをかけた状態で
↓片足をあげて、肩をおされると…！？

不思議！全く体がグラグラしません！
すごいんだよ～！

イノチグラスを作れるのは「目育士さん」
あなたの住んでいるマチにもいると思うので、
ぜひ体験会へ行ってみてくださいね！

ぷよぷよでは、いつも通りスポーツマンシップに関する説明をしてから、
「あいさつ」と「リスペクト」を大事にみんなで遊びました^^

私はぷよぷよというeスポーツを通して、
みんなにスポーツマンシップを学んでほしい、それを日々の生活にも活かしてほしい、と思って活動しています

なので、今回のアンケートに寄せられた下記の回答が本当に…うれしかったです…！

（以下アンケート引用）
イノチグラスに関して、他の方の話を聞きとても興味深いなと思いました。ぷよぷよは強いかたと出来てとても刺激を受けました。楽しかったです。
息子が小３になってゲームに夢中で汚い言葉を使うようになったことが気がかりでしたが、事前説明で「しんけんな遊び」「勝っても負けてもほめあう」など、楽しく気持ちよく遊ぶためのルールを伝えていただけたのがよかったです。
自宅でもさっそくぷよぷよを買いました。
30％offで1400円で買えちゃいました！
帰ってからの兄妹の遊び方をみていると、あの場で教わったことを本人たちなりに心掛けて遊んでいる様子です。
（引用以上）

ゲームをしているときの汚い言葉、気になりますよね
私は、仲のいい人同士での強めの言葉はいいと思うのですが、
それを初めての人にも使ったり、パブリックな場所で使うのは違うかな、と思います。

ゲーム実況配信者がエンタメとしてやっているから面白い、という場合もあります。
冗談は、自分も相手も見ている人も面白いときのみ成立します。
だれかがイヤな気持ちになる冗談は、冗談ではありません。

私自身も言葉が汚いので、
改めて「ゲームをするときの態度」について考えるキッカケとなりました。
嬉しいご感想をいただきありがとうございました！！

トーナメントは参加者が多かったので、
初心者と経験者にわけ、
初心者の優勝者が経験者トーナメントに進む、という形式をとりました！