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こどもがぷよぷよのプロになるということ

by
ranranlalan
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雑記です。小学生がプロになることへの賛否や心配など、いろいろあるかと思います。
現場からは、以下の通り。

・保護者として

小学生でプロになるということに心配がないわけではありません。
成長の大事な時期に公の目に触れる機会が増えることには不安があるし、実際にたまたま見かけたコメントに心を痛めていたこともあります。

ただ、これはプロにならなければ起こらないのかというとそうではなくて、すでに起きている部分もあり、本人の目指す夢にはどうしてもついてきてしまうものです。

それに、考え方を変えれば、年齢が低いということは、保護者の目の届く範囲で活動をスタートすることができます。大会などにも常に同伴するため、プロとして必要なことを一緒に学び、心身のサポートができるという点ではむしろ安心だと捉えることもできます。
なので、心配してばかりでも仕方ない、プロライセンスの取得が本人の夢の通過点な以上、いけるところまで、気の済むところまで、進んでこい!背中はまかせろ!という気持ちで送り出しました。

・環境の後押し

いつも大会でお世話になっているSEGAのeスポーツ担当の方々からは「若年プレイヤーを適切にサポートする」気概をしっかりと受け取らせていただきました。体制をしっかり整えていただいていることに加え、息子もSEGAのスタッフさんが大好きですし、保護者としてもとても心強いです。
そして、ぷよぷよ界隈が息子にとって安心できる社会のうちの一つであること、日頃交流のあるプロの方々が公私共に息子の憧れの姿であること、親子共に信頼できる方々に囲まれていることも、大きな後押しとなりました。

・プロライセンス=職業?

プロ=職業ではありません。プロライセンスは、いわば「免許証」のようなもの。「免許証」なので、責任は伴いますが、お金がもらえるわけではありません。
なので、ライセンスとどう付き合っていくかは選手それぞれです。

ぷよぷよのプロはプロゲーマー専業の方もいれば、プロライセンスを持ちながら学生や社会人をしている方も多くいます。受験や就活で活動を休止したのち、復帰なさる方もいます。
息子も多くのプロの方と交流させていただき、お話を聞きながら、将来どんな風になりたいか、なりたい職業とどう両立したいかなど、夢を膨らませています。
プロのみならず、幅広い年齢層の方と触れ合えるため、学業や進学、職業のことなどを見聞きしてとてもいい影響を受けています。
そういったいい環境の中で、社会経験を積ませていただき、ライセンスとのちょうどいい付き合い方を模索していってくれたらと思っています。

・学生として

外から見たら、いろいろとの両立も心配なところだと思います。
ただ、ゲームで負けず嫌いな子が学業ではそうでないとなるわけもなく、言わなくても自分で目標や時間を決めてめちゃくちゃ勉強しています。
なので、基本的に本人のペースや希望を尊重しています。
気分転換の卓球練習や体調面、睡眠などで、適切にサポートをしていければと思っています。

・最後に……ぷよぷよ界隈だからこそ

10歳、まだまだ文字通りのひよこです。息子の人生は決して今がピークではなく、ぷよぷよで始まり終わるわけでもありません。これからもたくさんの分野でたくさんの経験をして、育っていってほしいと願っています。

ただ、間違いなくぷよぷよは息子の人生の大切な一部です。
ぷよぷよだけでなく、一緒に遊んだり、スポーツをしたり、ご飯を食べたり、お泊りをしたり、勉強を教えてもらったりと、ぷよぷよを通じて出会った人たちのことも、大切に思っています。

そんなぷよぷよ界隈だからこそ、安心してプロの世界に送り出しました。

助けていただくこともたくさんあると思います。
ぷよぷよにもらった安心できる居場所を、多くの人に広めていく活動をしていきたいようなので、今後も暖かく成長を見守ってくださいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

現場からは、以上です!!


 
作成日時:2026/04/20 22:53
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