ぷよぷよの操作方法
ここでは、ぷよぷよを初めて触る人でも分かるように説明する。
本当に最初の最初から説明する。
「コントローラーって何?」
「どのボタンを押すの?」
「スティックってどっち?」
というところから始める。
まず、ぷよぷよは基本的にコントローラーを使って操作する。
ゲーム機によってコントローラーの形は違う。
Nintendo SwitchならJoy-ConやNintendo Switch Proコントローラー。
PlayStationならDualSenseなど。
XboxならXboxワイヤレスコントローラーなど。
PCならゲームパッドやキーボードでも遊べる。
ここでは、一般的なゲームパッド型コントローラーを想定して説明する。
まずコントローラーを手に持つ。
基本的には、
左手 → コントローラーの左側
右手 → コントローラーの右側
という持ち方をする。
コントローラーの中央付近には、左右に2本の棒のようなものがある。
これが「スティック」である。
左側にあるスティックを「左スティック」と呼ぶ。
右側にあるスティックを「右スティック」と呼ぶ。
ぷよぷよでは、基本的に左スティックや方向ボタンを使ってぷよを動かす。
左スティックは、親指で操作する。
左手でコントローラーを持つ。
そして左手の親指を左スティックの上に置く。
これで準備完了。
左スティックを、
上
下
左
右
に倒すことができる。
左に倒す。
すると、ぷよが左に移動する。
右に倒す。
すると、ぷよが右に移動する。
下に倒す。
すると、ぷよが下に移動する。
上に倒す。
すると、基本的にはぷよを回転させる操作などに使われる。
ただし、作品や設定によって操作方法が異なる場合がある。
ここで重要なのは、
「スティックはボタンではない」
ということ。
スティックは、
押すもの
ではなく、
倒すもの
である。
左に行きたいなら、
左へ倒す。
右に行きたいなら、
右へ倒す。
下に落としたいなら、
下へ倒す。
これだけ。
ただし、ぷよぷよでは「ちょっとだけ倒す」と「完全に倒す」で細かい操作感が変わる場合がある。
初心者のうちは、
左!
右!
下!
と、はっきり倒せばいい。
次に、コントローラーの右側を見る。
右側には、普通、
4つのボタン
がある。
例えば、
A
B
X
Y
と書かれている。
PlayStationなら、
○
×
△
□
などになっている。
ボタンの名前はゲーム機によって違う。
しかし、
「右側に4つのボタンがある」
という基本構造は似ている。
ぷよぷよでは、このボタンを使ってぷよを回転させる。
例えば、
Aボタンを押す。
ぷよが回転する。
Bボタンを押す。
ぷよが逆方向に回転する。
ただし、具体的なボタン配置はゲーム機やゲーム内のキーコンフィグによって変更できる。
なので、
「絶対にAが右回転!」
「絶対にBが左回転!」
とは決めつけないほうがいい。
ゲーム画面の操作説明やキー設定を確認するのが確実である。
ここから、
「ぷよをどう動かすのか」
を説明する。
ぷよぷよでは、上から2個のぷよがセットになって落ちてくる。
例えば、
赤
青
という2個のぷよが一緒になって落ちてくる。
この2個を、
左に動かす。
右に動かす。
回転させる。
下に落とす。
という操作をする。
まず左に動かしてみる。
左スティックを左に倒す。
ぷよが左に動く。
もう一回左に倒す。
さらに左に動く。
右に行きたい。
左スティックを右に倒す。
ぷよが右に動く。
つまり、
左 → 左へ
右 → 右へ
である。
ものすごく単純。
次は落とす。
ぷよを一気に下へ落としたい場合は、
下方向の操作をする。
すると、
ぷよが高速で下に落ちる。
この操作を「ハードドロップ」と呼ぶことがある。
一方で、下方向を軽く操作した場合など、ぷよを少しずつ落下させる操作もある。
こちらは「ソフトドロップ」と呼ばれる。
ただし、操作感は作品によって異なる。
初心者はまず、
「下を入力するとぷよを早く落とせる」
と覚えておけばいい。
次に、
「回転」
を覚える。
ぷよぷよでは、
赤
青
の2個が縦に並んでいる状態から、
赤
青
横向きにすることができる。
例えば、
赤 青
という形にする。
そのためには回転ボタンを押す。
右回転ボタンを1回押す。
ぷよが回る。
もう1回押す。
さらに回る。
さらに押す。
また回る。
つまり、ボタンを押すたびにぷよの向きが変わる。
ぷよぷよでは、この回転操作が非常に重要。
なぜなら、
「どの場所にぷよを置くか」
だけではなく、
「どの向きで置くか」
が非常に重要だからである。
例えば、
赤
青
という縦向きのぷよを左側に置きたいとする。
そのままでは、
赤
青
と縦に落ちる。
しかし回転すると、
赤 青
と横向きになる。
すると、
「赤を左に置く」
「青を右に置く」
ということができる。
つまり、
移動
+
回転
+
落下
この3つを組み合わせてぷよを置いていく。
ここがぷよぷよの基本操作である。
では、
実際に1個置いてみる。
ぷよが画面上部から落ちてくる。
まず、
「どこに置こうかな」
と考える。
左に置きたい。
左スティックを左に倒す。
ぷよが左へ移動する。
もっと左。
さらに左。
ここで、
「この位置でいい」
と思ったら、
下方向の操作。
ぷよが下へ落ちる。
ドン。
ぷよが地面に着く。
これで1回目の操作が終わった。
次のぷよが出てくる。
また、
左。
右。
回転。
下。
これを繰り返す。
つまり、ぷよぷよは、
「ぷよが来る」
↓
「場所を決める」
↓
「左右に動かす」
↓
「必要なら回す」
↓
「下に落とす」
↓
「次のぷよが来る」
というゲームである。
ものすごく単純に言えば、
「落ちてくる2個のぷよを、好きな場所に置くゲーム」
である。
ただし、
「適当に置けばいい」
わけではない。
同じ色のぷよを4個以上つなげると消える。
例えば、
赤 赤 赤 赤
こうなっているとする。
4個つながっている。
すると、
消える。
ぷよぷよでは、この「消える」をたくさん発生させることが重要になる。
そのため、
「このぷよはどこに置けば消せるかな?」
と考える。
例えば、
赤
赤
赤
という3個があるところに、
赤
を置けば、
赤
赤
赤
赤
となる。
4個になる。
消える。
これがぷよぷよの基本である。
ただし、ぷよは2個セットで落ちてくる。
そのため、
「赤1個だけ欲しい」
と思っても、
赤と青
のように2個セットで来る。
そこで、
赤だけを必要な場所に置き、
青を別の場所に置く。
このようにして盤面を作っていく。
ここでスティック操作が重要になる。
例えば、ぷよが画面の中央にある。
左に置きたい。
左スティックを左へ倒す。
「左」
「左」
「左」
と入力して移動する。
右に置きたいなら、
「右」
「右」
「右」
と入力する。
そして、
向きを変えたいなら、
回転ボタン。
落としたいなら、
下。
これだけ覚えれば、とりあえず操作できる。
ただし、ぷよぷよでは、
「落とす」
と
「回転」
を素早く組み合わせる必要がある。
例えば、
ぷよが右側に来た。
でも向きが違う。
そこで、
右へ移動。
回転。
もう一度回転。
そして下。
というように操作する。
慣れてくると、
右!
回転!
回転!
下!
という感じで、ほとんど無意識に操作できるようになる。
さらに慣れてくると、
「この2個が来た瞬間に置き場所が決まる」
ようになる。
さらに上手くなると、
「次に来るぷよを見ながら置く」
ようになる。
さらに上手くなると、
「その次に来るぷよまで見ながら置く」
ようになる。
そして最終的には、
「今のぷよを置く場所」
だけではなく、
「今のぷよをここに置いたら、その次、その次、その次がどうなるか」
まで考えるようになる。
ここまで来ると、もはや、
「ぷよを落とすゲーム」
ではなくなる。
「未来の盤面を作るゲーム」
になる。
しかし、最初はそんなことを考えなくていい。
まずは、
左。
右。
回転。
下。
これだけでいい。
次に、
「スティックの持ち方」についてもう少し詳しく説明する。
コントローラーを両手で持つ。
左手の親指を左スティックに置く。
右手の親指は右側の4ボタン付近に置く。
人差し指は、
LボタンやRボタン、
またはL1、R1などの上側のボタンに置くことが多い。
中指や薬指はコントローラーの背面を支える。
基本的には、
「握りつぶす」
必要はない。
力を入れすぎない。
コントローラーを落とさない程度に持つ。
親指はスティックの中央付近に置く。
そして、
行きたい方向へ倒す。
例えば左へ行きたい。
親指でスティックを左へ倒す。
戻す。
また左へ倒す。
これでぷよが左へ移動する。
右なら右。
下なら下。
非常に簡単。
ただし、
「スティックをぐるぐる回す」
必要はない。
ぷよぷよで必要なのは基本的に、
上。
下。
左。
右。
という方向入力である。
特に初心者は、
スティックを斜め方向に倒してしまうことがある。
例えば、
左上。
右上。
左下。
右下。
これ自体が必ずしも悪いわけではないが、最初は混乱しやすい。
まずは、
左。
右。
下。
をしっかり覚える。
そして回転はボタン。
これが一番分かりやすい。
方向ボタンを使う場合も同じ。
コントローラーの左側には、
↑
↓
←
→
という十字型のボタンがある。
これを「方向キー」や「十字キー」と呼ぶ。
これでもぷよを動かせる。
左を押す。
左へ移動。
右を押す。
右へ移動。
下を押す。
下へ移動。
上を押す。
作品によって対応する操作が変わる場合がある。
スティックと方向キーのどちらを使うかは、完全に好みの問題でもある。
ぷよぷよのように細かい方向入力が重要なゲームでは、方向キーを好むプレイヤーも多い。
一方、
「スティックのほうが操作しやすい」
という人もいる。
だから、
「絶対にスティックを使わなければならない」
わけではない。
自分が操作しやすいほうを使えばいい。
次に、
「ボタンを押す強さ」について。
ぷよぷよでは、
ボタンを強く押す必要はない。
ドンッ!!
と押す必要はない。
普通に、
カチッ。
と押せばいい。
スティックも、
グイイイイイッ!!
と倒す必要はない。
普通に、
クッ。
と倒せばいい。
ゲームコントローラーは筋トレ器具ではない。
力を入れすぎる必要はない。
むしろ力を入れすぎると、
「左に行きたいのに上まで入った」
「回転ボタンを押したつもりが別のボタンを押した」
などのミスにつながる。
ぷよぷよでは、
正確に入力すること
が重要である。
速さは後からついてくる。
最初から高速操作をする必要はない。
まずは、
「自分が入力した方向にぷよが動く」
ことを確認する。
そして、
「回転ボタンを押すとぷよが回る」
ことを確認する。
そして、
「下を入力するとぷよが落ちる」
ことを確認する。
これで基本操作は完璧である。
最後に、
ぷよぷよ初心者が最初に覚えるべきことを、限界まで簡単にするとこうなる。
ぷよが来る。
↓
左に置きたい。
↓
左。
↓
右に置きたい。
↓
右。
↓
向きを変えたい。
↓
回転ボタン。
↓
下に落としたい。
↓
下。
↓
同じ色を4個つなげる。
↓
消える。
↓
またぷよが来る。
↓
また置く。
↓
また消す。
↓
たくさん消す。
↓
連鎖する。
↓
相手に攻撃する。
↓
相手が困る。
↓
自分が勝つ。
これがぷよぷよである。
そして、最初は本当に、
「左」
「右」
「回転」
「下」
だけ覚えればいい。
連鎖の作り方は、その後でいい。
戦術も、その後でいい。
催促も、その後でいい。
相殺も、その後でいい。
GTRも、その後でいい。
多重折り返しも、その後でいい。
まずはコントローラーを持つ。
左手で左側を持つ。
右手で右側を持つ。
親指をスティックに置く。
ぷよが来る。
左。
右。
回転。
下。
これだけ。
ぷよぷよは、そこから始まる。