初心者になるために。

ぷよクロ基準でお話すると
初期レート付近の方々の強さはだいたいこうだ。

“12～14連鎖は当たり前に打てて、中盤戦も小さなものならこなすことができる。”

なんと恐ろしい。

…というわけで、初心者の基準・ハードルはすんごい高い。

まねぷよを前回推奨させてもらったけれど。
ぷよぷよを今からはじめる人のワークフローを考えてみた。

まずは初心者になるために！！！
↓


操作を覚える
2連鎖が作れる

制限の強い積み3種を覚える
階段を覚える a
5連鎖ができる
ネクスト、ネクネクをみて積みを想像できる
使わないぷよを認識できる

鍵積みを覚える b
6連鎖ができる
ネクスト、ネクネクをみて積みを想像できる2
使えなさそうなぷよを、消せるように考え始める
L字に恋し始める

折り返しの仕組みを覚える
邪魔がなければ、ツモがよければ10連鎖～12連鎖を打てる
ゴミぷよに苛立ちを覚える
L字に恋し始める2

だぁ積みを覚える c
土台が低くなる
裏表、両面を活かせないかと思い始める
L字を愛し始める
デコボコが気になるようになる


見た目に簡単な連鎖尾を覚える
雪崩と潜込を知る
デコボコが気持ちよくなる
ゴミぷよが減り始める
イケてると思っていた連鎖が同時消しになってしまうことに苛立つ

動画をみて勉強したくなる
GTRだらけだと知る
先折りGTRを覚える
後ろの形が無限大すぎて伸び悩む

制限の強い、後折りを覚える
まねぷよ！！！
第一折り返しまでの手順が固定化される
無意識化される
思考が中盤以降の形にシフトし始める
ほんの少しの凝視ができるようになる

キーぷよ外しにチャレンジし始める。
形がごちゃついても捌けるようになりはじめる(形の軟化)
回収の概念が身に付き始める(遠くにあるぷよとぷよを結びつけることができ始める。)
簡単な対応ができるようになる
対戦が楽しくなり始める

オンラインデビューする
小さな小競り合いをしながら、12連鎖までたどり着くことができる