凝視をもっと深くすることにした。
相手のネクネクまで見ることで相手の発火までの確率を計算してから催促を打ってみたり、相手の発火点付近の形から相手が何手で発火できるかの確率をざっと計算してみたり、こちらの催促に相手がどこを使って何連鎖で対応してくるか予測したうえで催促を打ってみたり、などなど。
『今より未来を見ろ』『数秒先にどうなっているか予測しろ』『俺が一番ムキムキなんだ』とはかの四狂の一人の言葉ですが、まさしくそんな感じで先を予測する感じの凝視を練習しています。これが結構面白くて、『数秒先で確率上相手の本線発火が間に合わないのが相手の場とネクストネクネクから予測できるから土台構築中に四連鎖本線ぶっぱする』みたいな定石ではありえない行動が結構とれるようになります。
土台手順を相手の構え次第でかなり変えるようにしました。
相手に速攻の目があるときに折り返しの完成が間に合わない時は必ず真ん中で発火点を作って対応できるようにしています。遅めの速攻がありそうならかならず折り返しを優先して完成させ、相手の単発→マルチ連携が刺さらないようこちらから単発を仕掛けて連携を成立させないようにしています。
ただこれはちょっと安定していなくて、真ん中で種ぷよの受けを二種類作って両折りに出来るのが理想ではあるんですが流石にそこまでまだ自由に組めるスキルが無いのでとりあえず真ん中からのぶっ壊し保持で妥協しています。いつか連鎖尾で折り返して、折り返しを連鎖尾にする種ぷよを置けるようになりたい。