30万TA。

10分というと2分で12連鎖か1分で9連鎖のペースですね。だいぶ暴発とゴミ処理にやられてそうな感じがします。
ゴミぷよが生じるのは「花ぷよ/種ぷよ理論」を習得できていないんだと思います。https://puyo-camp.jp/posts/72294
花ぷよだけを待ち続けると、組ぷよを「有効色」「不要色」の2分類でしか認識できません。種をまきましょう。
種ぷよの「今使わなかった色」は未来へのツボミです。その空間にその色が3つ集まることを理解し、1~6列目のどの場所に種をまくのが効率が良いのか考える練習をしましょう。理想の花ぷよの有無だけはネクネクまで確認する癖をつけるとなお良しです。
ゴミぷよは連鎖の確定した場所に現れます。種を植えるのに最適な場所を求め、未確定状態で複数個所同時着手で進めればゴミ量は緩和されます。
このあたりは「対戦ぷよ」というより「1人パズル」の領域なので、ある程度理想の追求が出来るので頑張ってください。

ゴミ処理のやり方とか細かいところに練習時間を取られてほかのことが出来ないとしょうがないので、先に10万点TAで2分とか1分半切りを目指すとか、目標切り替えた方がいいかもです。
フィールドの使い方が上手になることが1つの目的地です。折り返しに何マス使うのか、伸ばしに段差は何段以内じゃないとだめなのか、その判断をずっと手前の種ぷよで考慮し、デッドスペースやゴミ底上げを減らせば飽和火力アップ間違いなしです。

　慣れです！
　暴発はやっちまったと瞬時に思えるので、気をつけるようになるはずです。
　暴発を意識出来るようになってくると、発火した後に「あ、やべえ」と思えるようになってくるはずですし、もっと進むと発火する前に暴発に気がつけるようになってきますし、更に進むとここにこの色を置いたら暴発するというのが色んな所で見えてくるようになるはずです。
　暴発を完全になくすなんてのは上級者でも難しいと思いますが、上級者はこう置いたら暴発するというパターンを経験上よく知っているので、初心者や中級者が暴発を起こすほど多くは起こしません。
　だから、筆者さんも『意識しながら慣れる』ことで「ここに置いたら暴発する」というのを経験値として得ていければいいのかなと、私は思います。
　故に、とにかくタイム目指して早く積むという意識だと暴発を考える機会が減ってしまうので、私はより効率よく経験値を得る為に「ゆっくりでいいから落ち着いて考えながら積むこと」を強くオススメしたいです。慣れればスピードは自然とついてきます。
　コメント欄でKENROUさんがなさっているアドバイスは「目先の本線（特に連鎖の頭）だけを考えるぷよの初級的なスタンス」から一つ殻を破れる、具体的で大変有用なアドバイスだと思いますし、これも慣れるまでは「ゆっくり考えて実践」の過程を踏まないと出来ないことだと思います。
　私が30万TAを提案した目的は特にセカンド以降の連鎖について『考えて実践する』機会を増やすことですので、とにかく色々考えて実践してみて下さい。考えて実践が出来るのであれば、30万TAにこだわる必要もないと思います。（対戦では考える暇が中々作れないですし、TAなら10分切りみたいな具体的な目標を持てるので、TAがオススメではありますけれども）
　実戦でも暴発があると高確率で負けるので、ゆっくりでもいいからその辺りを考えて矯正していければ、絶対に実戦で生きますぜ＞＜

＞KENROUさん
最初の1分～1分半くらいで12～14連鎖撃ってあとは精々7～8連鎖撃てれば上出来くらいのペースですね(悲しくなってくる…)。
花ぷよ種ぷよと言う言葉は初めて聞きましたが言ってることは分かります。
種を撒きつつ隙は少なく…と考えるとどうしても種を撒くのが億劫になると言うか。見えてない、考えられてないことも多々あるかとは思いますが。
上手い人は相手の盤面見てそこに潰しが来るかどうかまで見えてるのかもしれませんが。
まぁTAなら関係ないんですがそう言うクセが付いてる気がします。
メイン目的はゴミ処理、ゴミの減少とセカンド以降でも(ゴミがあっても)ある程度連鎖が組めるようになることですね。

＞gesoir91さん
発火して「あ、暴発する」は分かるようになってきましたが発火前に気付くのは中々無いし何より気付いたところでどうすればいいのか分からないことが多いですね…。
そもそも最初の連鎖後のゴミを少なくする、出たゴミはセカンドで可能な限り回収…したいんですか…時間がかかりそうです。
10分切りの安定はほど遠いですがようやく7分半が出ました。
まだまだ対戦でも本線勝負で勝ってる(2000点くらい)のに最終的に負けることが多いですが頑張ります。