【実践ぷよぷよ練習法】速攻封印戦 | ぷよブロ!@ゆーふぉ
こんな人向けの記事!
〇 中級者ぷよらー
〇 中盤の攻防(特に対応)がうまくなりたい人
〇 本線火力が伸び悩んでいる人
速攻楽しい!!勝てる!!!最強じゃん!!
そう思ってた時期が僕にもありました。
大体こうなります↓
強い人「はいはい速攻ね、効率良く本線伸ばして勝ちです。」
刺さる時もありますが、レベルが上がるにつれて刺さりません(当たり前)
なんなら格下にも本線ぶっぱ対応されて負けます。
レート上がらない!!
速攻ばっかやってると中盤の戦い方を忘れます。
そこでおすすめなのが「速攻封印戦」特に速攻癖のついてしまったぷよらーに是非やってほしい練習法です。
※この記事は速攻主体の戦い方を否定しているわけではありません!!
速攻は非常に強力な戦法の1つです。
ここでは中盤上達法の1つとして「速攻封印戦」を勧めています。
〇 速攻封印戦のやり方
速攻封印戦は以下の3点に気を付けて戦います
① 土台構築終了(12手~16手程度)まで連鎖を打たない
② 速攻に対しては、本線対応またはカウンター
③ 中盤でぷよを消費するのは整地、対応の場合のみ
〇 速攻封印戦のメリット
速攻封印戦のメリットは3つあります。
① リソース(ぷよ量)不利になりにくい
リソース不利になる原因はいくつかありますが、基本的にはぷよを使うことでリソース
が減ります。
(中級者以上を対象とした記事なので、飽和削り目的の連鎖は対応されるものと考えます)
こちらから仕掛けないというスタンスを徹底することでリソース不利のリスクを防げます。
② 中盤の技術や連鎖構築力が向上する
この戦い方の場合、中盤をしっかり行うことが増えるので、主に対応や本線伸ばしの技術が身に付きます。
また、考え無しに単発や小連鎖を打つことが減るので、連鎖構築を意識しやすくなります。
③ 凝視の意識が自然と身に付く
こちらから仕掛けないとなると必然的に相手が先に連鎖(催促、潰し、本線、etc...)を打つ形になります。
こちらから連鎖を打つ場合は連鎖中に相手を見ればいいだけなのですが、連鎖構築中に相手を見るとなると大変です。
相手がどのタイミングで連鎖を打ってくるかな...対応するにはこちらはどんな積みにすればいいかな...といったことを考えられるようになります。
※そもそもそんなことできない!!という方はとこぷよで連鎖構築力を上げることをおすすめします。
〇 まとめ
いかがだったでしょうか?
お気づきの方もいると思いますが、この戦い方はいわゆる「対応型」という戦い方です。(momoken神の基本戦術です)
こちら側から連鎖を仕掛けることが多い!という方は試してみる価値アリだと思います。
それでは!ここまで見てくれてありがとうございました!