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負けがこんでつらい理由

by
shokutama
shokutama
内容がよければ気にならない、というのは真実です。

さーて最近の私(ふぃばらー)ですが、
ルルーです。階段鍵カチコチGTRそれ以外何もいりません(遭遇率60%)
速攻です。まともに連鎖なんてくめましぇん(遭遇率20%)
初心者です。まあ仕方がないね。(遭遇率​15%)

ちなみに速攻してくるルルーは、ルルーの16%ほど存在します。構築に手間取って下手に催促を打とうとすると、特に理由のない本線ぶっぱに殺されます。
つまり相手が強くて負けるのではなく自分が下手で負けるのです。ちゃんと凝視しろ言われればそうなのですが、フィバ勢はほぼ凝視なしのゴリラプレイの人が多いのです、フィバツモをさばくスペックに凝視に費やすリソースをもってかれがちなのです(醜い言い訳)
結局下手さを自覚する分ストレスを強くため込みます。

以上愚痴でした。
以下より真面目な本文となります。
​​​​​​さて私のレベル程度の人間は、大体自分の立ち位置というものがわかります。
自分はどの程度のレベルなのか、とりあえず打倒〇〇、といった具体的な指標を持っているからです。

問題は指標がないランク、ここまで様々なランク戦がありました、おいうリーグ、Weリーグ、現行のものなら最強リーグ、飛車リーグ。これらの下限のランクよりさらに下、初心者に毛が生えたそのレベルの人たちは、自分がうまくないのはわかっていても、どの程度強いかという基準そのものは持っていません。
その人たちは何を指標にするのかといえば、ゲーム内のディヴィジョン、レートしかないのです。

だから、ある程度強さの基準がわかっている人間が、それを持っていない人たちに「ディヴィジョンやレートなんて気にするな」と言っても意味がなかったんですね(やっと気づきました)

これに気づけなかったのは自分のぷよ遍歴にあるでしょう。
私がぷよぷよ対戦に真面目に取り組むようになったのは、win版のぷよぷよフィーバーからでした。
その当時は段位システムが採用されていてオンラインで10連鎖が組めれば10きゅうからしょだんに昇格、以後連勝連敗で段位変動というようになってました。

つまり今のレートのように一戦ごとに生々しく変化するものもなく、戦歴もプレイ画面上部の記載を見ないでおこうと思えば見ないで済んだのですね。ついでにいえばオンラインで人と対戦できる楽しさで戦歴なんて気にしてもいませんでした。

今のシステムだと勝てば勝つほど気持ちよくなれるが、負けるとオエーなレートを毎試合メンコのようにたたきつけるだけでしかありません。そして直近の戦績をご丁寧に見せつけてくれるのです。
それを見るたびにみじめな気持ちになるのは想像に難くありません。

それに対してどうすれば、というのは特に方法がないのは困りものです、せいぜい勝敗結果の画面までいったら、目をそらして連打するくらいしかないでしょう。
ただし、レート戦から目をそらすという意味で、同じレベルの仲間がいることは心強いものになると思います。配信者でもいいでしょう。たぶん実力の低い人の配信は人が付かないと思うので、まずは知人で固めるのも悪くないのではないでしょうか?

とりあえず、負けが込んだ時のリフレッシュ法などないとは思うのがいいでしょう、自分の弱さを笑って次につなげましょう

 
作成日時:2021/12/18 23:08
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