その6から1年以上経ってた。
久しぶりにSAKI式のお話です。
SAKI式というか、もどきですけど。
というのも、千葉ぷよに参加して、
SAKIさんにお会いしたときなどに、
ときどきSAKI式の真似事をしてます、
みたいな話をさせてもらうんですが、
ヌリトオさんのあれはSAKI式じゃない、
というありがたいご指摘を頂いたのです。
色んな土台に同時進行で手を出してるのですが、
経験値も増えてきたので、改めて考えてみよう。
とはいえ、ときどきはアドバイスをもらいつつ、
あくまでも、動画などを見た私の解釈が主です。
全ての文末に、※個人の感想です。と足してね。
SAKI式を知りたい人は、ご本人に聞いてみよう!
あれはSAKI式じゃない、と言ってくれるのだから、
こんなときはこうやって置くのがSAKI式の考え方、
というのがなんかある。それが見つかるかどうか。
そんなわけで、改めて動画を凝視しました。
ときどき手順がアップデートされてますが、
初手2手については
その1に書いたもので、
それほど外してはないだろうとは思います。
問題は、その先だ。
ネクネクまで見えているかどうかで分岐もありますが、
その辺はなんとなく雰囲気で読み取ってください。
たとえば、初手AABBからの、AC。
私1縦に入れちゃうんですけど、
SAKI式だと2縦だったりしてる。
結果として同じ見た目の連鎖尾になる場合もあるけど、
やっぱり違うんですよ、手順が。
あるいは、初手AABBからの、BC。
私45横置きしちゃうんですけど、
SAKI式だと4縦だったりしてる。
結果として同じ見た目の折り返しになる場合もあるけど、
やっぱり違うんですよ、手順が。
手順の違いは、受けの広さとかちぎりの有無とか、
そういうところに影響してくるんじゃなかろうか。
受けが広い、とかときどき耳にはするものの、
わかったようなわからないような曖昧なまま。
そろそろ少し向き合ってみようかと思います。
例によって見切り発車ですので、
緩くお付き合いいただければと。