339

雑記17 千葉ぷよぷよ交流会#19にも行ってきました

by
ヌリトオ
ヌリトオ
たまたまタイミングが合えば参加している千葉ぷよ。
飛車ぷよに続き、二日連続のイベント参加は初めて。

個人的には、子どもが多くて賑やかなのが楽しいです。
別の記事でも書きましたが、親子連れでオフイベって、
私が子どもの頃にはそんなになかった文化だろうなと。

だけど聞けば、親御さんが昔ぷよぷよやったことがあって、
それで買ってくれたのがプレイし始めたきっかけだったり。
もうそれだけの長い歴史のあるタイトルというわけですね。


野球好きの親が我が子とキャッチボールするとか、
釣り好きの親が我が子を連れて遠くの海に行くとか、
そういうものの延長に、eスポーツもなってきてそう。

おっさん勢の一人としては微笑ましく周りを見ており、
人に教えるようなレベルじゃないけど何でも聞いてね、
伝えられることは何でも伝えるから!という気持ちで、
若者たちのプレイを見たり対戦したりしておりました。

そしてまた、子どもといってもレベル高いんですよ。
今回に限らず、どこかの大会で入賞する子がいたり、
国体小学生の部の代表決定戦クラスが何人も来ます。

ぷよぷよにハマりはじめた子ばかりでなく、
それを支える親の交流の場所として見ても、
非常に有意義なイベントだろうと思います。


サブイベントでは、一人が十字キー、一人が回転ボタンという、
2人ばおりチーム戦!で、GTRもできるふうパパさんと組んで、
容赦なく大人の威厳を見せつけて優勝してやりました。やったぜ。

他にも、今回はいくらくんやりゅうただよくんと何戦もし、
勝ったり負けたり、そこそこいい勝負ができていたかなと。
他の子とも対戦したかったんですが、タイミングが難しい。
おっさんから誘うのも実はなかなか勇気がいることなので、
野生のヌリトオだ、倒せ!位のノリで絡んでも大丈夫です。

もし子どもの練習相手を目指す保護者さんがいれば、
私が教えられる範囲のことなら何でも教えますので、
どうぞ遠慮なくご連絡下さい。そこそこいけるはず。
知らないことは調べます。私も勉強になりますから。


別件で、ぷよぷよを流行らせるにはどうするか、
みたいな話をしたことがあったんですけれど、
保護者世代へのアプローチとかも良いかも。

大流行したコンパイル時代の子持ちが一定数いるはずなので、
「おとーさんゲーム買って!」「よし……ならばぷよぷよだ」
みたいなことは既にあるし、もっと増やせるんじゃないかと。
そういう親なら、イベントにも喜んで連れていきますよ多分。

そんで20年後とかにも、また同じ流れができるじゃない。
他のeスポーツタイトルにはない、既に世代を跨いでいる、
親から子へと繋がるぷよぷよってのも、素敵だなあとかね。


何か話が明後日の方向に行った気もしますが、
大人も子どもも、千葉ぷよは楽しいですよ。
作成日時:2024/10/16 22:55
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア