たまたまタイミングが合えば参加している千葉ぷよ。
飛車ぷよに続き、二日連続のイベント参加は初めて。
個人的には、子どもが多くて賑やかなのが楽しいです。
別の記事でも書きましたが、親子連れでオフイベって、
私が子どもの頃にはそんなになかった文化だろうなと。
だけど聞けば、親御さんが昔ぷよぷよやったことがあって、
それで買ってくれたのがプレイし始めたきっかけだったり。
もうそれだけの長い歴史のあるタイトルというわけですね。
野球好きの親が我が子とキャッチボールするとか、
釣り好きの親が我が子を連れて遠くの海に行くとか、
そういうものの延長に、eスポーツもなってきてそう。
おっさん勢の一人としては微笑ましく周りを見ており、
人に教えるようなレベルじゃないけど何でも聞いてね、
伝えられることは何でも伝えるから!という気持ちで、
若者たちのプレイを見たり対戦したりしておりました。
そしてまた、子どもといってもレベル高いんですよ。
今回に限らず、どこかの大会で入賞する子がいたり、
国体小学生の部の代表決定戦クラスが何人も来ます。
ぷよぷよにハマりはじめた子ばかりでなく、
それを支える親の交流の場所として見ても、
非常に有意義なイベントだろうと思います。
サブイベントでは、一人が十字キー、一人が回転ボタンという、
2人ばおりチーム戦!で、GTRもできるふうパパさんと組んで、
容赦なく大人の威厳を見せつけて優勝してやりました。やったぜ。
他にも、今回はいくらくんやりゅうただよくんと何戦もし、
勝ったり負けたり、そこそこいい勝負ができていたかなと。
他の子とも対戦したかったんですが、タイミングが難しい。
おっさんから誘うのも実はなかなか勇気がいることなので、
野生のヌリトオだ、倒せ!位のノリで絡んでも大丈夫です。
もし子どもの練習相手を目指す保護者さんがいれば、
私が教えられる範囲のことなら何でも教えますので、
どうぞ遠慮なくご連絡下さい。そこそこいけるはず。
知らないことは調べます。私も勉強になりますから。
別件で、ぷよぷよを流行らせるにはどうするか、
みたいな話をしたことがあったんですけれど、
保護者世代へのアプローチとかも良いかも。
大流行したコンパイル時代の子持ちが一定数いるはずなので、
「おとーさんゲーム買って!」「よし……ならばぷよぷよだ」
みたいなことは既にあるし、もっと増やせるんじゃないかと。
そういう親なら、イベントにも喜んで連れていきますよ多分。
そんで20年後とかにも、また同じ流れができるじゃない。
他のeスポーツタイトルにはない、既に世代を跨いでいる、
親から子へと繋がるぷよぷよってのも、素敵だなあとかね。
何か話が明後日の方向に行った気もしますが、
大人も子どもも、千葉ぷよは楽しいですよ。