初手ABACは3手目をみるとちょっとハッピー。

ぷよらーアドカレ2024併走部 です。

多重どころか土台が不安定！みたいな超初心者むけの記事です。
今日からできます。
先折GTRでの初手ABACのツモさばきを考えてみましょう。

このツモを先折にしようとすると、下のどちらかとなるとおもいます。

1手目を置く前に、3手目のツモを見てから1手目を置くトコロをきめましょう。
思考停止でどっちかに固定しているひと、まぁまぁおおいです。

たとえば3手目が青ゾロだったときに・・・

何も考えずに初手の赤を1列目に置いてしまうとこうなるわけですが、

もしこのまま赤がなかなか来ないまま手が進んでいって・・・
(こういうツモパターンがあるかはしらん)

落下ボーナスの乗った単発がこんなかんじで降ってきたらタイヘンです。
アンハッピー。

こんなとき、折り返しをピンポイントで潰されたのを、思考停止して運のせいにしていませんか？
それはきっと、日ごろの行いがわるいから降ったのではありません。

運は、どこにでも存在するものじゃなく、落ちる場所にいる者にしか舞い降りない。

いつでも掴み取れるように、己を高め、チャンスが落ちてくる場所を見極めて待つ。
そんな嗅覚を持つ人間にしか、運の女神は微笑まない。

それはきっと、偶然もケアする意識があれば大したことないおじゃまだったんです。

3手目が青ゾロだったら1手目の赤は3列目にして・・・

青ゾロをこっちにすると、土台に安定感がでてきますね。単発なんてこわくない。

つぎ。3手目がゾロ以外の場合もかんがえてみましょう。

こんな初手なら・・・

こうするとハッピーですね。
3手目が青緑の場合は・・・

ハッピーとアンハッピー。

3手目にハチイチかゾロがいるかをみるだけで、ほんのすこし土台構築がラクになるとおもいます。
基本的なことですが見落としがちなので、意識できてないひとは見なおしてみるといいかもしれません。

ABACAD?しらん！