にらせろりです。今回は流行りに乗って自己紹介をしてみようと思います。
まずは軽い紹介から。
プロフィール
名前:にらせろり(前の名前はあかさび)
出身:大阪府
世代:05世代(大学生)
OUP(大阪大学ぷよぷよ。)所属。
土台は主にGTRと座布団L字(個人的には3列サブマリンって言いたい)を併用する。変な連鎖大好き。
ぷよぷよ以外の趣味はニッチな音楽、ギター、ワンピース、SCP、暗号制作などいろいろ。
にらせろりには2つの側面があります。
プレイヤーとしてのにらせろり
前記の通りGTRと座布団L字を併用するプレイスタイルでここ一年ぐらいやってきています。本線型か中盤型かですが、バリバリの本線型です。連鎖尾はずっと研究してきたので得意です。後はセカンドの安定感に自信があります。
一番好きなプレイヤーはわんころさんです。なので変態連鎖大好きマン(重症)であり、自分で不定形を組む時もあります。そして失敗して死にます。一時期晩御飯の時間は毎回youtubeで神vs神を見ていたので、対テトも得意になりました。
以下にらせろりの歴史
そもそも私は高校生の頃PuyoVS2という閉鎖コミュニティで引きこもっており(この頃はあかさび)、VS2の中では上級者だと自負していた井の中の蛙でした。その後大阪大学に合格し、晴れやかな大学一回生の春、サークルの新歓で先輩方にボコされます。しかしボコされた悔しさはなく、むしろ隣にいる生身の人間とぷよぷよをしているという状況に喜びを覚えます。
そしてなんばぷよに参加します。今までオフ会など行くような人間ではありませんでしたが、勇気を出して観戦だけ、と見に行くことにしました。プロが目の前にいる状況に感動。ヨダソウマさんでっけぇと思ったのを覚えています。出場者不足で私も出ることとなり、予選で錚々たるメンツ(symさん、ぜよくんなど)にボコされます。それでもいい思い出です。ここでなんばぷよ関連のぷよらーに多数フォローされ、現代ぷよのコミュニティに合流することが出来ました(それでも知名度は0)。
この後steam版のぷよスポとぷよテト2を購入した際に名前をにらせろりに変更します。京大NFの対戦会に行った際、過去に連戦したばんきょうさんが私の知らないところで広めていたらしく、ちょっとだけ認知されているのを知りました。やったぜ。
そして新おいうリーグにも出場し、それなりに精力的に活動しているぷよらーになりました。環境が整えば配信もしてみたいと思っています。
考古学者としてのにらせろり
私がわんころさん(popo)を知って動画を漁っていた時、ある動画に出会います。
kuroroさんがぷよぷよの歴史を語る動画でした。この動画は全7回のシリーズであり、ぷよ界の出来事について語っています。
ここで、ミスケン伝説を知り、私の中の男心(ロマン)が「これだっ!!!」と叫びました。階段積みが主流の時代に一人不定形で無双し、ぷよぷよの歴史を変えてしまった男がいた。ワンピース読んでるようなやつがこの話に興味ないわけがない。
浜ロンさんの動画とTemaさんがまとめたkuroroさんの昔話に目を通し、自分の知らない世界が広がっているのを確信しました。
参考:
Tema BLOG ぷよぷよ4強、Kuroroさんによる昔話 目次
この2つのコンテンツで十分すぎる情報量がありましたが、やはり対戦動画を見ないと実感が沸かない。ここからyoutubeやニコニコで過去の対戦動画を漁り始めます。
考古学者にらせろりの誕生です。
popoを始め、ミスケン、四強、若手三強世代の猛者たち。ソフトも今のようなぷよスポではなくACやVCA。時代を感じる各々の個性的なプレイングに魅せられ、私はどんどん考古学の深みにはまっていきます。それだけではなく、身内っぽい雰囲気のニコ生やネタ動画(割子)などを掘り返し、今に至るまで考古学ライフを満喫しています。
おまけ
にらせろりという名前について
なんだこの名前、と思った方もいると思います。私もその一人です。ではどうしてこんな名前になったか。
当時野菜の名前にしようという謎の観念に囚われ、片っ端から野菜の名前のぷよらーを検索し、被らないようにしました。しかし狭そうで広いこのぷよ界隈、ほぼ全野菜が充実しており、少し考えなおします。
自分が考えたハンドルネームの条件は以下の通りです。
・野菜の名前であること。
・二文字で略しやすいこと。
・未来永劫どんなゲーマーともハンドルネームがかぶらないこと。
ここでふと「二つの野菜を並べたら無限のパターンがあり、被らないのではないか」と考え、初期候補であったニラとセロリをくっつけ、にらせろりが誕生しました。
私も当時「こんな変な名前で大丈夫か」と思いましたが、「くまちょむさんが受け入れられているし大丈夫か。何だよちょむって」と思い直し、にらせろりとしてぷよぷよライフを送ることに決めたのでした。
自己紹介は以上となります。ここまで見ていただきありがとうございます。今後私と仲良くしていただけると嬉しいです。