第二折りを詰めていくぞ　その７

飽和を狙うなら端から端までぷよを積み込むし、
多重折りも連鎖尾も、端を高くが良いとされる。
でも第二折りでは、端を空けてこその形もある。

次はこれ、４列目が１個欠けている連鎖尾に、
第二折りパーツとして右括弧を４，５列目に置いた形で。



６列目を使っても良いし、使わなくても良い、
という点は、受け入れの広さに繋がるのかも。
下記の図で網羅はしてないので悪しからず。



















やはりＬ字からの進行は、
わかりやすいしのばしやすそうな感触。


そして上へののばしはというと、
５列目からでも良いし、６列目からでも良い。








で、６列目からののばしは、
更に上へのパターンを掘り下げた方が良さそう。

めくり


挟み込み


２ダブ経由




２色のばし


カギ積み


フキゲン


宇宙


同時消し許容


などなど、軽く見積もってもこんなにあります。


でまあ、横と上ののばし方をそれっぽく組み合わせて、
かつ座布団なりクッションなりの多重折りと繋げつつ、
１列目が高くなる形をいくつか……と、思いましたが、
なんかもう画像の量が凄いことになりそうだしいいか。

５列目で発火できる形を先に準備しておいて、
連鎖を持ったまま６列目で連鎖を足せる形があるのは、
しっかり扱い方を考えておいた方が良さそう。