第二折りを詰めていくぞ　その９

第二折りの６列目を空けておくと色々できそうな感触はあるものの、
かといって、内側に寄せればいいというだけのことでもないだろう。

次はこれ、４列目が１個欠けている連鎖尾に、
第二折りパーツとして下括弧を４，５列目に置いた形で。



端列が低くなる形は避けることが多そうなので、
あまり見かけない形に思えるが、さて何ができるか。
下記の図で網羅はしてないので悪しからず。













左右に発火点のある連鎖が組みやすいので、
右側の伸ばし方次第では中盤がしやすいかも。


また、もっと高くしてのカギ積み進行なら、
多連結のカギ積みとかで良いでしょう。
２ダブを経由しつつ、組み替えて緑の雪崩を残せる。


こういう形は好みです。
第二折りはいったん２ダブからが良いのか？


そして上への伸ばしはというと、
５，６列目の段差になんか上手いこと積み込みたい。









だぁ積みや、多重折りを反転させたような形で上に伸ばせるので、
案外と新しく覚えるバリエーションは少なく済むかもしれない。
左右逆にしてスムーズに積み込む練習は必要ではあるけども。


中盤での使い方としては、色の偏りが必要ではあるものの、

多連結２連鎖


多連結２連鎖or３連鎖


多連結３連鎖or４連鎖


とかなんとかね。


２色発火を保持しながら伸ばせるのは、
これはなかなか悪くないんじゃないか。