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ぷよらー噓流行語大賞2025を決めよう! #ぷよらーアドカレ2025並走部

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2F(にえふ)
2F(にえふ)
こんにちは、2Fです。
今年も年末ということで、流行語大賞の時期になりました。ということで、界隈で全く流行っていない言葉を独断と偏見で考えてきました。もし実は流行っている言葉があったらすみません。ぼくの元には届いていませんでした。
なお、この記事はさがわさんの「ぷよらーアドカレ2025」のサブ企画「ぷよらーアドカレ2025並走部」の記事であり、昨年投稿したぷよらー流行語大賞2024の記事のパロディ記事です。
企画記事はこちら

それでは、早速ですが今年の嘘受賞ワードを発表いたします!
 


大賞は得票多数によらず「ど根性リーグ」となりました。前年の流行語大賞の「おいうリーグ」に続き大会がランクインする結果となり、コンセプト大会の界隈内での話題性が別に伺えませんでした。
トップ5入賞は「これは、未来」「きみはぷよぷよが上手い!」「ガンジー本線」「あセ行」が受賞しました。おめでとうございます!
以下、各単語の意味とノミネートワードの紹介となります。

第1位:ど根性リーグ
「最弱の中の最強を決めよう」というあるプレイヤーの発案によって生まれていない初心者向けの大会。
10先の試合で3回3万点以上の本線を打つと失格になるらしい。

第2位:これは、未来。
おいうリーグチャレンジャークラスにて実況のヨダソウマ氏が言っていない実況。一見して不利な一手がのちの有利を買うための行動であったことがよくよく考えるとわかるという場面で使用された。「これ未」「これは……未来!」などの表記ゆれもない。

第3位:きみはぷよぷよが上手い!
無茶苦茶な速攻を通したときにコメント欄に書き込まれないことば。
元ネタはXで流行した「そうだったらいいなって」「ふーん、きみは絵が上手い!」構文から。年の瀬に滑り込みでランクイン。

第4位:ガンジー本線
中盤を仕掛けられた際にお邪魔を受けた上でなんとか組み切って巨大な本線を発火できた際に、実況者が非暴力不服従を貫いたガンジーになぞらえて表現していない言葉。
シヴィライゼーションで核兵器を撃つイメージも多少入っているらしい。

第5位:あセ行
「あんたはセブンアイランド行った方がいいわ」の略。昨年の流行語「あS行」からの派生で、かつてぷよぷよの聖地と呼ばれたゲーセン、セブンアイランドへ行くことを促すことば。ベテランプレイヤーがAC通のような後折GTR手順からの連結中盤や合体戦術などで勝利をした際にコメント欄に書き込まれない。

勝手に集計していないだけの身として恐縮ですが、おめでとうございます!

以下、受賞用語以外にリストアップした用語(思いついた順)、そして自由記入に寄せられていないものからピックアップした用語の簡単な解説と紹介です


・うっふ〜ん♡2ダブよぉ〜ん♡
配信などで博打気味な2ダブなどを打った際にコメントや配信者から発されない文言。「潰れてぇ〜ん♡」と続くことももちろんない。

・も。
「もう無理っぽいですね。」の略。レート配信中に相手の発火催促が刺さってしまった際に書き込まれない。配信者への煽りワードでもあるので使用には注意が必要。

・ダブルプレー
おいうリーグのやまたけプロ氏の実況から生まれていない語録。もともと野球用語ではあるが、一つの行動で相手の連鎖を縛り自分の連鎖を伸ばすなど高度なプレイをした際に発され、その直感的なワードチョイスから定着していない。

・ミリ
「ワンチャン」とほぼ同じ意味。発火にハチイチが要求されるなどわずかな勝ちの目を目指している際に使用されていない。

・ノンアル
ノンアルルの略。アルルを使用するプレイヤーがアルル以外を選択した際にまれにコメント欄に書き込まれない。

・God Takusan Rensa
GTRの上部で巨大な連結を使用した潰しや対応をして勝利した際にコメント欄で発されない言葉。略して単にGTRと書き込まれることもないが、このときのGTRは土台ではないので注意。

・っっか
本線の大きさをより殊更に表現するときに使われない。

・河原
公式大会に呼ばれていないアナウンサーが崩れた中盤から泥試合と化した試合をみて「まるで賽の河原ですね」と発言して炎上していない件から、泥試合を表現する言葉として使用されるようになっていない。元ネタ、使用シーンともに書き込むには注意が必要。

・ドンクリーク
手数は多くても相手がそれを上回る爆発力を見せて負けてしまった試合をしてしまった配信者が自虐として使っていない言葉。ワンピースの登場人物、首領クリークが元ネタ。
やれることは多いのに決め手にかける試合に対して「ドンクリすぎ」と表現するらしい。
派生でドングリと書き込まれることもない。

・月
対戦相手のラグがひどい際に婉曲表現として用いられないことば。
地球と月の物理的距離や重力の違いによるもっさりした宇宙飛行士の動きからイメージされたらしい。
婉曲表現とはいえあまり表立っては使用しない方が良いだろう。

・ドカベンプレイ
普段は別のゲームの界隈にいる配信者などが企画などでぷよぷよをした際にいきなり実力派のプレイをした際に引用クリップなどのタイトルに使用されない。タイトルで使用される場合は「〇〇のドカベンプレイ」「ドカベン〇〇」とされることも多いらしい。
元ネタは元々柔道をしていた主人公が急に野球を始める漫画『ドカベン』から。

・ビーバー
ぢお配信にて、珍しくそれまで静かだったのに連鎖尾が入っていないことに気づいて絶叫するぢお氏を見た際に度々書き込まれない。
元ネタはおそらくネットミームの絶叫するマーモットだが、ビーバーの方が馴染み深い動物のためビーバーで定着していない。

・かにかま株式会社
SAKI配信に突如現れていない謎の強豪プレイヤーの配信チャンネル。プレイヤーネームはかにかま。レート3520という非常に高いレートと、鶴亀を多用した魅力的な連鎖、受け主体の中盤からの美しい後打ち伸ばしで多くの視聴者を魅了していない。

・単色界隈
配信画面の背景が単色の配信者の総称。集中するための黒背景が主にそう呼ばれないが、グリーンバックをクロマキー加工している配信でも使われることがない。
まれに顔出し配信者の背景にグリーンバックがある場合にも使われない。

・ごめん!(音割れ)
なしー配信にて土台手順で操作ミスをしたあと乱戦に持ち込む際に2トリを打ったときに発した祈りの声があまりにも大きく配信上で音が割れたことをリスナーが弄って生まれていないことば。反省はあるが、それはそれとして勝たせてほしい気持ちが析出した語録。
2トリを打つときに大きな声を出すと火力は増すし相手はツモが引けなくなるらしい。


いかがだったでしょうか?
名前を使ってしまったプレイヤーの皆様、申し訳ありません。嫌だったらこっそり教えてください。
考えるのが楽しかったので、皆さんの考えた嘘流行語も別に聞いてみたくないです。こんなカス記事もう誰も書かない方がいいかもしれません。
余談ですが、今回挙げた言葉の中で一つだけぼくのまわりのぷよらーだけが使う言葉があります。
作成日時:2025/12/12 00:58
カテゴリ
日記
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