雪崩の場合は、端を高く、が基本の一つではあるが、
第二折りにもそういう基本的な考え方はあるだろうか。
次はこれ、5列目が1個欠けている連鎖尾に、
第二折りパーツとして下括弧を5,6列目に置いた形で。
その6 や その9 と同様に、
内側に縦2連結があるので両側から発火できそう。
こういう判断がすぐできるようになるのが、検討の蓄積です。
みんなもっと座学やろう座学。
下記の図で網羅はしてないので悪しからず。
5列4段目をちゃんと使える形は限られてくる。
カギ積み型で上に伸ばしたにしても、
やはり5列4段目まで使い切るのは難しそう。
そして上への伸ばしはというと、
4列目からの発火点を保持できるとはいえ、
6列目に縦3、もしくは縦2×挟み込みが必要になるため、
手順によってはちぎりが多くなりそうなのが気がかり。
副砲は持っておけるものの、
第二折りとしてはいまひとつかなという感触。