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土台以降の手順の想定

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machine322
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今回は手順警察もにっこりの内容となっております。
6年前の投稿(https://puyo-camp.jp/posts/70022)では、以下のように書いていました。

土台は連鎖尾、中盤は多重と、それぞれ後ろ側が高くなっている。
この後ろが高くなる関係を常に意識すると大抵火力が伸びる。




では実際に組む際、どのような順序で組んでいくべきでしょうか。





後折りを組むと全消しが取りやすいという経験則を、多くのぷよらーは知っていると思います。特にACぷよ通では初手周りのシステムの関係で全消し率が高かったことから、後折り土台が好まれていました。
この経験則を言い換えると、後折りはツモの受けが広いと言えます。
つまり、中盤領域で後折り土台を組めば、ツモの受けが広くなります。
しかし、昨今の先折環境でそんなS字構築をやってられないので、
以下のように抽象化すると使いやすい経験則になります。



手前が高くなる関係を常に意識すると大抵ツモの受けが広がります。


 
作成日時:2024/09/30 15:12
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