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「ぷよぷよ」の対戦方面とキャラクター方面の結合

by
えんぢゃ
えんぢゃ
・まえがき
ぷよぷよは、俗に「対戦勢」「キャラ勢」と呼ばれる、
対戦プレイヤーとキャラ好きファンの乖離が大きいように感じる、という声をよく聞くことがあります。
実際、私の感覚としても、それを感じる印象はあります。

異なる方面の魅力を併存して含んでいる、という点では、必ずしもネガティブに捉えるべきことではないのかもしれませんが、
私自身がが対戦・1人用モードのプレイングと、キャラクター・世界観方面の両面を楽しんで遊んでいるということもあり、
やはり、同じゲームが好きな人同士の意識の分断は、理屈ではない感情の部分で寂しいなぁと思う気持ちが無いと言えば嘘になるので、その辺のお話を少し。

・「ぷよぷよ」のプレイング面と演出面の接合を、他のゲームと比べて
元々、パズルゲーム自体が、アクションゲームやRPGと加えて、良く言えばガワ替えに強い、
言葉を選ばず言ってしまえば、ゲーム内容とガワの関係性がさほど重要視されないジャンルではあるのではないかと思います。
(ぷよぷよでも、メガドライブ期に海外展開用に『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』などが出ておりました。)
それに加え、ぷよぷよは、
「元々が他ジャンルのゲームからのキャラクター・世界観の流用であった」
「企業間で売買された権利が断片のものであった」
という事情なども、プレイング面と演出面の接合を難しくしてしている要因となってしまっているのかもしれません。

また、良い悪いは抜きに、私の観測範囲では、ぷよクエ界隈の方が、本家「ぷよぷよ」シリーズよりも、
プレイングの話とキャラクターの話、どちらか極端に偏った方は比率的には少ないように感じられます。
これは、他の界隈――格闘ゲームやモンスター育成系バトルゲームなど――とも比べて、
(一番人気となっているルールの)キャラクター性能差が無く、真剣勝負の話にキャラクターが絡んでこないことが大きくあるのかなと思います。
(見方を変えれば、自分の愛着があるキャラクターで真剣勝負ができる、という魅力ともなるのですが)

・次回作への希求
次回作では、対戦・パズル方面と、キャラクター・世界観方面、両サイドの、それぞれの長い歴史とともに洗練されてきた魅力を、
巧く接合したゲームモードが遊びたいなぁと、希求している次第でございます。

個人的は、「ぷよぷよ~ん」からぷよぷよBOXの「ごちゃまぜぷよぷよ」の試みを正当進化させたような、
各キャラクターごとに個性豊かな、そのキャラクターらしい性能・演出を搭載しての対戦モードなんて遊んでみたいなぁと。

現在twitterでアイデアの膨らませを実施しております。 クリックするとスレッドにくっつけて書いたものが見れますので、お好きなキャラクターのご表明だけでも、いらして頂けましたら。
更新日時:2018/06/20 14:24
(作成日時:2018/06/12 23:31)
カテゴリ
日記
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
えんぢゃ
えんぢゃ
2018年6月13日 0時45分

ぷよぷよフィーバー2の、ゲームを進行していくと設定とかが解放されていくシステムは、結構ファンの間で好評ですよね!ロックされている要素を出すぞ!という思いから、自然にぷよぷよが上達していくように、ゲーム設計が考えられているのですね!

シクロ02
シクロ02
2018年6月13日 18時16分

私もぷよぷよのファンですがキャラ勢で、時々キャラの原作である魔導物語についても調べ物をしています。それにしても、90年代のシリーズでも、ぷよぷよ!!クエストアーケードでも印象に残ったキャラが何人かいます!しかし、ぷよぷよ7では新たな舞台に移ったものの新キャラがあまりにも少なかったところがキャラ勢からすれば残念に思われたかもしれません。私も例外ではありません。りんごたちの教師とかも出した方がよかった気がします。

えんぢゃ
えんぢゃ
2018年6月13日 19時16分

ええ、昔のキャラクターも、最近のキャラクターも、魅力たっぷりですよね!ぷよぷよ7のチキュウという新舞台は、我々の住んでいる地球と似た要素をだしてストーリーに絡められる、親近感を持って頂けるという点で、良い試みであったのでないかと思います。ドラマCDにはオリジナルのりんごたちの同級生も何人か登場しているので、そちらを本編に逆輸入、というのも面白い気がしますね。

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