・ぷよぷよカップ
4-2で予選落ち。
最終試合で4勝のokaプロとの対戦で、勝てば決勝という試合。
気負わず積極的な試合展開をしてはいたが、一瞬隙が出来たタイミングを見逃されずに負けてしまった。
・ぷよぷよチャンピオンシップ
1回戦kamestryプロとの対戦。
1セット先にとるものの、2,3セット目は自分の想定量を上回る本線を打たれたりして負ける。(めっちゃ顔に出てるのでアーカイブを見てほしい。)
積み方とかの一般的な調子は悪くないと思っていたが、ここぞという場面で負けてしまう感じが否めない。
次の9/23のTGS大会に向けての課題。
以下余談。
・実況
今回はぷよぷよチャンピオンシップで解説をやらせてもらいました。
壇上に上がる前に「マイクに近づけて声大きめで」「何でも良いのでしゃべってください」とプレッシャーをかけられましたが
まぁそれなりにわかりやすく、見所を伝えられたかなぁと思っております。
ぷよぷよの実況解説は難しく、例えば格闘ゲームと比較すると
「対戦者に情報が伝わってしまう問題」
→格闘ゲームではアクションが即座に結果に反映される(ダメージなど)ため、リアルタイムに実況しても問題がない。一方、ぷよぷよはアクションである着手の後、結果になるのは連鎖が終わってからであり、タイムラグがある。これを正確に実況してしまうと、結果確定まで連鎖を打たれている側の情報となり対戦に影響を及ぼしてしまう。
「優劣の逆転が一瞬で起きる問題」 →格闘ゲームであればHPやゲージなどが優劣としてわかりやすい一方ぷよは埋まったら即不利など逆転が起こりやすい。しゃべっている途中に1ダブで発火点埋まって負けるとかよくある。
などなど。他のゲームの洗練された実況解説から、学べる点はいくつかあるかと思いますが、今後よりハイレベルな実況解説を行うのであれば、ちょっとばかり研究・練習しないといけないんじゃないかなぁ、と思っております。
・コスプレ
どうせ壇上あがるなら一度くらいはなんかの衣装で出てみたい(白装束はダメ)
プレイヤーがヘッドホンとかつければ解説は聞こえないと思いますが、できるんでしょうか
>アイアイさん
現状だとヘッドホン越しでも解説は聞こえます。実際、ぴぽにあの「飛車ちゃん」とかヘッドホン越しに聞こえています。
会場に大音量で流している以上は、ヘッドホンの性能を上げても多少は聞こえてしまうでしょう。