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私的定型野郎の手順考察

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もあい
もあい
↓テーマ↓

右側をどう組むか色々なパターンを考えてみます。基本的に左折のスタイルでプレイします。

1.

青ゾロと赤ゾロをここに分類します。緑を一つ隔離しているのが連鎖尾の可能性が広がりますよね。青ゾロは左側に入れられるのでツモを見て決めたい。

2.

一見、わけのわからない置き方ですが2通りの順番で消える目を残しています。4色の許容量が最も広かったり、イマイチ良さを説明しにくいですがいい手です。

3.

右折りも視野に入れ始める手です。
連鎖尾にしても折り返しにしても裏ハチイチを意識して「6列目を一段低くしないように」積んでいきたいですね。この後に黄緑を45列目に入れる手はNGな場合があります。緑ゾロを置くときに黄緑をそのように置かないといけない場合はゾロを1縦、黄色緑を5縦します。ここまでまだ後折りを見ているのもポイント。


他のツモは一気にまとめます。

1.黄ゾロを見て、黄緑は5縦
2&3.性質が違いますが気分によるところもあるので組み分けの基準はなんとも。どっちも好きです。
4.後折りでるたGTR、これは難しいのでビビってアステカっぽい連鎖尾にしちゃうときも…(あまりいい形ではない)

こうしてまとめてみたら上手く把握できました。
更新日時:2018/12/16 03:48
(作成日時:2018/12/16 03:48)
カテゴリ
連鎖
コメント( 3 )
KENROU
KENROU
2018年12月16日 12時48分

2番が疑問です。危惧は3点。
a.右折の目を完全に潰している
b.受け入れは本当に多いのか
c.速攻への対策はあるか
.
・aについては左折が綺麗に作れるなら問題ないと思いますが、以下b,cというリスクをわざわざ負う選択をしている気がします。
・bについて、2通りの消え方というのは「黄→緑→赤」と「赤→緑→黄」のことだと思っていますが、どちらにしても、6列目は赤か緑しか置けない制約がかかります(4,5列目も同様、制約というより予約がかかる)。ネクスト判断をせずにこの置き方を決めるのは厳しいのでは、と思います。特に赤は左折でも使う(キーぷよとして赤1個、多重折に移行するならさらに4個)ので「受け」以上に「不足」が心配です。また、そういった厳しい色を優先的に設置すると本来2通り狙えた消え方も、かなり早い段階で(優先的に)確定せざるをえないためメリットが薄く感じます。
・cについて、6列をフルに使ってぷよが散らばっている状況なので、bで触れたように「発火色の不足」あるいは「連鎖が未完成」という点が不安です。素直に赤を近い場所(1~3列目)に配置して連鎖頭から伸ばす方が安定しそうに見えます。
.
本記事ではネクストを省略しているので、そういう縛りで簡易に最善ないし次善の手を紹介しているんだろうと思います。が、1手だけでパターン化するのは怖いなぁと思いました。

もあい
もあい
2018年12月16日 15時45分

コメント返信させていただきます。
a.右折は極力組みたくないためです(自分が苦手なので…) ただ右折の目は一応まだあります。右下一個捨てて底上げGTRで回収できますね。
b.受けはかなり広いはずです。6列目は赤か緑しか置けないとは言えなくて、ツモを当然見ながらになりますが4色全部入れていいです。黄→緑→赤の消え方に一つはさんだ黄→青→緑→赤のような消え方も同じ分類と考えているので2通りです(言葉足らずな部分でした) 
c.速攻は土台凝視をしているので場合によっては別の置き方をします。34に寝かせる置き方です。緑を下にして1縦2縦みたいな置き方は避けることが多いです。左側についても考え方があり、ここでは赤も緑も左側にあまり入れたくありません。

この手は確かに最善でないことも考えられます。34寝かせも最善になりうるので要注意だなと思いました。疑問頂きとてもありがたく思います。

KENROU
KENROU
2018年12月16日 23時31分

回答ありがとうございます!自分も第一感は34横でした。
もう一度見直すと確かに色々とやりようがありそうだと感じました。やはり完成までの遅さ(赤緑だけでもキーぷよ5個)が気になりますが、その分ツモが偏った場合でも対応出来るのは面白いですね。

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