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中盤もどきによってスランプ解消した話

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HANTOCHANNEL
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R2100~2400をうろついている初級者の初投稿です。


 私は数か月前からスランプ状態でした。具体的には
・土台(GTRの連鎖尾の形)が安定しない
・飽和が小さくなった
の二つです。
 3月頃には安定して横3かY字の連鎖尾を組んで最大13連鎖、平均11連鎖くらいだったのが、最大12、平均10連鎖くらいになっていました。
しかもぷよが落下しないタイプのシミュレーターでは12、13連鎖組めたので実践での飽和火力の低下の理由がよくわかりませんでした。

 上手い人に聞いたりといろいろ試行錯誤していく内に何が原因なのかがわかりました。それは無理にぷよを消さないようにしているということです。
上級者の方たちはなるべく消したりちぎったりしないように組んで飽和火力を上げているため、それを参考になるべく無駄消しをしないようにしたり、
ちぎらくても置けそうな場所があったらそっちに置いたりして飽和火力を上げようとしていたのですが、それが間違いでした。
無駄消しやちぎり減らして飽和火力を上げるというのはちゃんと連鎖が効率よく組めることが前提で、どんなツモでも連鎖が組める人じゃないと
ツモとのかみ合わせが悪いと土台が愚形になってしまい、その結果火力も下がってしまいます。(多くのぷよらーからしたら当たり前のことかもしれませんが)

 そのことに気づいた私は無理にちぎりを減らしたり無駄消しをしないようにするのをやめて、土台の部分ではちぎってでも形を良くし、中盤のあたりでは置き場所に困ったぷよで2ダブや2、3連鎖を撃つようにしてみました。すると形がよくなり、連鎖の安定性や火力がよくなりました。

まとめ:当たり前だけどいい形を安定して組むのが一番大事
作成日時:2019/07/11 00:31
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