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連鎖尾手順を考えてみる その4

by
ヌリトオ
ヌリトオ
Y字横3の土台はここで一区切り。
ここまでの流れはその1参照。
前回ぶりです、ヌリトオです。

まだ他に、
1段目BBB、BBA、BAB、BAAもありますが、
AB入れ替えで成立すると思うのでそこは省略します。


先折りGTRY字横3の、
ABB土台を見てみます。



図1



図2



図3



図4



図5




先々の連鎖尾を使っての中盤戦を考えるのならば、
A3連結の下にB2連結とC3連結のある図1が、
崩して対応する場合の手数が少なく済みそうです。



図1の1段目から置ける2手の配ぷよは、
ABBC、ABCC、
ACBB、ACBC、
BBAC、BBBC、BBCC、
BCAA、BCAB、BCAC、BCBB、BCBC
となります。

1手目にB色を含む配ぷよが来た場合の受け入れが、
非常に多いような印象。

また、AAB土台との受け入れの重複は、
ABCC、
ACBC、
BCAA、BCAB、BCAC
と、12組中5組です。

配ぷよによって組む土台を選択するのか、
組みたい土台によって置き場を変えるか、
ここは好みや個性の出るところですかね。
更新日時:2023/03/02 21:52
(作成日時:2022/10/29 21:50)
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