種ぷよと花ぷよを交互に置いてみよう!
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という感じに、六手で大体ひとまとまりの連鎖が出来上がる。六手なのでとうぜん三連鎖。
完成形は連鎖尾で緑が一つ余っている。
最初の緑赤の時点では連鎖尾側(456列目)に赤が一つだけある。
つまりどちらも連鎖尾側のゴミぷよの数は同じ。
折り返しも同じように置いてみる。
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同じように、種ぷよと花ぷよを交互に合わせて六手置いた。
完成形は黄が一つ余っている状態。
最初の形も同じように黄が一つ余っている。
このような
ゴミぷよが少しあるけど多すぎないフィールドは、伸ばしのルートがとても見やすい。
全くゴミぷよが無いと、ネクストを考慮しないと隙が出来たりゴミぷよや千切りが増えすぎたりしやすい。
こういう時、現在手だけで置き場所を決定するのはとても難しい。例えばこの後 赤青 黄緑 赤緑 と来た時、ネクストまでしか見えないとしたらどこへ置くべきか決められるかどうか。ネクネクが見えていれば赤を下に1縦出来るけど、ネクネクを見てから現在手の置き方を決めるのは垂直落下で組み続けられるぷよらー同士の対戦速度ではあまり現実的とは言えない。