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六本木アカデミーヒルズ eスポーツセミナー内のトーナメントの体験談(直訳)

by
ムナパパ
ムナパパ
ビジネスセミナーの参加、ってことで・・・

皆様こんにちは。
自称全方位エンジョイ勢のムナパパです。
先週、タイトルのイベントに参加したので
速攻駆け足でご報告いたしますよん。

前置きとしては、普段対戦会とかあまり参加せず
腕前もクロニクルで2400前後とお察しください。
なんでまた参加したかというと
なんと大人の事情でお話しすることができません。
一体何があったんでしょうか(謎)


有名な六本木ヒルズ。開催場所がすごい。

さて前半はeスポーツセミナーということで
至って真面目なビジネス面からの考察。
我々、プレイヤーにとっては
eスポーツと聞くと利権やらなんやらで
ちょっとよいイメージがないかもしれませんが
外国では大会が盛んに行われているし
規模も大きいし、なるほどビジネスチャンスという
意味では理に適っている。
そして地方での集約による地方経済の活発や
旅行業界とのコラボ、
成功事例で金沢eスポーツの会や草津温泉杯、
あぶくま洞杯など知っているイベントも紹介されていて
確かな手ごたえがあるようだ。
専門学校でもeスポーツ講座があり、プレイだけではなく
イベントの運営や実況など新しい職業を作り出すというのが
印象的でした。


気軽に参加したらえらいこっちゃ(笑)

というわけで真面目な前半とうってかわり第2部の開始。
live選手とDelta選手による大連鎖の実演。
階段積みや多段同時消しで会場をにぎやかす。
また、プロに挑戦!と会場内からもプレイヤーを募集してました。

さてeスポーツ大会の実演ということで
事前にぷよキャン登録で行われたミニトーナメント。
少人数に加えて、対戦会常連やプロの方いて
非常に嫌な予感がしたんですが
トーナメント表が公表されて、どん!!


ネタバレですみませんが、こんな感じでした(笑)

あははははは。
笑うしかないっしょ!!!


超有名プレイヤーのともくんじゃないですか
まーなんとか一矢報いたいところだけど
当然のごとくストレートで負けてしまい
全くいいところみせなくてごめんなさい。

決勝はプロ同士の対決となり、そのレベルの高さや
セカンドの応酬に会場からも拍手喝采。
やはり白熱した試合はいいもんですね!!
会場にはぷよぷよを知らない、またはeスポーツとして
盛り上がっていることを知らないという人が
いらっしゃいましたので、
是非とも各地の対戦会に参加や配信見ていただき
その熱を感じ取ってもらえたら幸いです。

以上、イベント体験記でした。

おしま・・・



いやいやいやいやいや、
本当に何のために参加したの!?って
なるじゃないですか。
ムナパパ、転んでもタダでは起きません。
ちゃんと利点を体験しております。

1、本選トーナメントのような進行
→対戦台は2台、各2名ずつ同時進行で対戦。
うち1台が会場の後ろにある大きなスクリーンに投影される。
しかも自分の対戦台が投影される。
なお本線打つどころか自爆していたので
全然面白くなかったです。これ本当にごめんなさい(泣)

2、大観衆の中でプレイ
→前述のとおり大きな会場でかなりの人数がいて
観衆が多い中でのプレイってそうそうないですよ。
緊張しない方がおかしい。
緊張はしなかったけど、ミスがしましたが(笑)

3、プロの解説付き
→ヘッドホンしていたのでそれほど聞こえなかったけど
2名に解説してもらえるなんてえらい贅沢じゃないですか?
積み方が意味不明でごめんなさい(笑)

4、相手がプロ
→あるようでないような、貴重なプロとの闘い。
流石にエンターテイメントでもうちょい楽しませる戦いをしようと
忖度してくれるかな~と思ったけどそんなことはなかったぜ。


決勝戦の様子。こんな感じで自分がプレイできたってのはすごい!!

総評:本線トーナメントの疑似体験をすることができた

正直、あんな大舞台で対戦することがなかったので
この体験はすごく大きかったです。
なるほど、本選出場者はあんな雰囲気で戦っていたんだなあと思うと
その肝っ玉の大きさとベストプレイをできるというのが
腕前以外に必要とされるものなんだなあと実感。

今回はたまたまだったけど、またこんな大舞台で戦ってみたい。
その憧れや夢は持ち合わせつつ。
何ごとも経験、経験!!貴重な体験ができて良かった!!
転んでもタダでは起きない、ポジティブなムナパパでした(笑)

おまけ:参加記念品は何もないのかな??(笑)
Oka選手のグッズ詰め合わせがうらやましい~!!

おしまい。
作成日時:2020/02/24 16:47
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