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備忘録 作成中の副砲(対応手)をいつ確定させるべきか

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machine322
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最近モチベが少し上がっているのでとこぷよの代わりに対戦する時間が増えてる。その中でちょっとした気付きがあったので書く。



発火色さえ来れば打てる状態にすることを『副砲の確定』とするなら、それは副砲を作り始めてからどのタイミングでするべきなのか。

とこぷよであればそのタイミングは任意で、早くても良いし遅くても良い。逆に言えば、早くすることも遅くすることもできる。
対戦では、相手が催促を打ってきたり大きな隙がある時に間に合わせる必要がある。もし2ダブを打たれた時に、副砲も本線も発火点が死んでいたら遅過ぎるということになる。

現時点の自分の結論は、『多少手順が歪んでも、副砲は出来るだけ早く確定させるのが良い』。
ただし、『副砲は確定した時点の火力がお邪魔30個以上はあった方が良い』。
欲を言えば、『頭か尻尾を1連鎖伸ばしやすい状態が良い』。

例えば、4個消しの2連鎖を「早く確定させなきゃ!」と思って作ったとしても副砲としての役割は持てない。追撃用の副砲が他に用意してあるなら催促の催促として使う事もあり得るけど、作る順番は追撃用が先。

副砲の確定を急がなかった場合、潰されて負ける時と何も起こらない時がある。だから「凝視して安全なら確定を後回しにしても良いのでは?」と思っていたけど、ぶっちゃけ向こうにハチイチが二つくらい来たら安全も何も無いし、こっちは確定用のぷよを引いてから発火色を引かないといけないのでネクストに見えていないと確率的に結構厳しい。

確定が"早すぎる"場面は確かにあるにはあるものの、せいぜい『両者が中盤戦を経由せず本線勝負になった時に副砲の上のフィールドを使い切れず飽和負けする場合』くらい。これは上部で組み替えしてフィールドを使い切れる余地を残しておけば解決するので、上へ伸ばす前提で連鎖構築をするとよい。
作成日時:2022/06/17 09:29
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