国体の文化プログラム。
3年前の茨城は現地で観戦し、毎年楽しみにしています。
そんな国体、なんとなんと今年は、夫が代表選手に選ばれました。(京都府代表のredri)
3年ぶりのオフライン開催となり、楽しみな反面、不安なことも。
万が一私がコロナに感染した場合、少なくとも同居家族である夫は濃厚接触者となり、タイミングによっては、大会に参加することができなくなってしまうのではないか?せっかくのチャンスを私が台無しにしてしまったらどうしよう・・・と。
国体に限らず、コロナ禍、そんな心配ばかりしています。
正直、無事に栃木入りできるイメージが湧かないままでしたが、なんとか大会前日。
夫が新幹線に乗って出発出来たときは、本当にホッとしました。
そして当日私も現地入りし、2日間観戦。それはそれは楽しく、幸せな時間でした。
redriさんはというと、初っ端壇上で、埼玉県代表のfronプロとの試合。
試合は負けてしまったけど、プロ相手に堂々戦う姿はかっこよかった!
どの試合でもインタビューでも、MCの椿さん、橘さん、石飛さん、実況・解説のTomプロ、飛車ちゅうプロの言葉一つ一つがしっくりきて、心地良かったです。
大人顔負けの戦いを繰り広げる小学生選手たちの存在感も大きかったです。
プロ選手にサインや写真を求めるキラキラした目、親御さん同士の挨拶、そんな交流も印象的でした。
個人的にも、ここには書ききれないくらいの嬉しい再会や新しい出会いが沢山あったり、福島ぷよの会の仲間たちがredriさんを応援してくれたことがありがたくて、オフラインならではの温かさのようなものを感じました。
2日間終わってみて、思ったこと。
『ぷよぷよに対して私にできることがあれば、なんでもなるべくやっていきたい』
めちゃくちゃうまいプレーで魅了する、とか、大会やイベントを主催して盛り上げる、とかはできなくても、大会の観戦に行く、とか、グッズを買う、とか、ぷよキャンの記事を書く、とか。客観的に見て、ぷよぷよって盛り上がってるなという要素を少しでも増やせたらと思います。
それから、私もプレイヤーとしてぷよぷよ練習します。
身体的にも精神的にも、閉じこもってないで、思い切って外に出てきてよかったと思える、特別な2日間になりました。
ありがとうございました。