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忙しいお父さんのための「ぷよぷよブートキャンプ」抜き書き DAY4

by
ヌリトオ
ヌリトオ
ぷよぷよブートキャンプDAY4、
階段積み折り返し②、抜き書きです。

・やっぱり練習することが大事
・コーチングなので1個1個細かくっていうよりかは、こういう考え方に倣っていくとどうですかみたいな、ある程度ベースの考え方をちゃんと反復して練習出来たらいいなと思ってます
・これからは練習ゆっくり置くんじゃなくて、ある程度スピードもってやることが大事になります
・階段積みは結構配色に左右されるところはある
・後ろはもう見捨ててなんなら折り返しだけ集中すればいい
・1列目から3、4列目ぐらいまでとにかくその色の組み合わせをちゃんと意識する
・基本の階段積みだと左で行き詰ってしまうので5連鎖が限界
・もっと連鎖数を稼ぐために連鎖を上に伸ばすことを考えます
・具体的には、縦3つ置いてさらに縦3つ置いてあげる。これを連鎖を上に伸ばすテクニック、折り返しと呼びます
・折り返しを作ってあげることでより連鎖数を稼げるようになります
・起爆のポイントが今まで左で行き詰まってたものが上に持ち上がることでさらにここからどんどん展開していきます
・折り返しにはタブー、連鎖にできなくなる色の組み合わせが存在します
・具体的には、土台下の段の1列目と3列目が同じ色になってしまうのはダメです
・折り返しの3つの部分と3列目の色を一緒にしてしまうとダメです
・この2つをやらないように気を付ける
・3列目にぷよを置くときにどの色ならOKか、2列目の仕掛けぷよを置くときにどの色ならOKかなっていうのを、頭の中で予め考えておくとスムーズに行けるかなと思います
・階段積みで狙って折り返しができるようになろう
・階段積みの折り返しは、連鎖をひとつずつ作るのではなくて、まとめて2連鎖以上を作っているということを意識してみてください
・今までは横にずれてる形なので、1連鎖ずつ分解して考えやすかったです。ただこの折り返しというのは、縦に繋がってます
・土台と折り返しの色を置いた時点で、もうこの上の2列目の仕掛けぷよの色まではほぼ決まってるわけです。これをちゃんと見通せてないと色が置けないわけですね。ということはこの形全部がちゃんと意識できてないといけませんということになります
・今まではこの1個だけ頭で考えてればいいみたいなことが多かったと思うんですけど、今後はセットで連鎖になる、もしくは3連鎖分稼ぐ場合はここからここまでセットになると、その連鎖の形を念頭に置いたうえでイメージしてあげないと要は組めないわけです
・どの色がどこに必要かなって1個1個考えてるともうちょっと間に合わない。セットで考える必要が出てきます
・これはちょっとあのどう考えてあげたのかっていう意識の問題なので、これを意識してやるとうまくいく可能性も上ると思います
・なるべく階段積みの上の部分は1個です。1個にしてあげた方がいい
・ちょっと色が来てなくて、欲しい色がパッと現れてきた、そんなときでもすぐに飛びつかないで、冷静にもっといい置き方があるんじゃないかって考えてあげるのが大事ですね
・連鎖の先読みをする。形をイメージしておくと、ネクストに見えてる色で置いてあげればいい、じゃあこれは階段の土台部分に使うよりも折り返し優先させた方がいいから、っていう考え方ができる
・ちょっと思考のプロセスが3つぐらいあったと思うけど、まずネクストに折り返しに使える色がある、今来てるぷよを折り返しに使える、連鎖の先読みをする必要があってL字が見える、この色は折り返しを優先させた方がいい、など今まで習ってきたことが組み込まれてる
・実はこれは結構奥が深いので、ただ結構階段積みの初心者の方だとこの一手がなかなか見えにくい
・今はパッと出てこなくても、ある程度知識を蓄えておいて練習することで段々そのうちに素早く見えてくるようになります
・途中である程度左が完成をして、折り返しに何を置くっていうのをちゃんとちょっと口に出してやってみましょう
・階段積みで下2個になった場合は上に2個置く。極端なことをいうと、下1個の場合は上3個
・後ろが多少適当でも後で帳尻合わせさせればいいのでなんとかなります
・折り返しの難しい部分が完成していれば、あと1個の仕掛けぷよは別に最後でも大丈夫
・連鎖の完成形が1つしかイメージできてないと置きづらい手がある。2通りイメージできてると、これも置けるっていう幅が広がりますのでより折り返しの完成率は上る
・連鎖の完成形をいかにイメージできるか、ここがポイントです。これがちゃんと意識できて、実際に自分が置くのに反映できれば
・連鎖の完成形を、縦3だけじゃなくてL字の形を両方イメージできてると見逃さない
・3列目に何色が置けるかはよく考えましょう
・組みにくい色も来るので、むしろこれがノータイムでできれば
・これから自宅で練習するときも、どんどん手を止めないように、なるべくなんなら時間を計ってとか、スコアアタックのモードもありますからね、そういうのもやってみるといいと思います
・4段目の仕掛けぷよは1個がいいけど、その上の違う色のぷよが2個なのはいい。上のやつらは繋がって消えて行った方がいい。余裕があれば消しちゃえばいいし、なんならちょっと逸脱しますけどより連鎖に使っていけばいい
・後ろの方の2個置いてあるところに、どうやったら消えるかってのをちゃんと考えたいですかね
・3個にしてあげるのが一番手っ取り早いですし、3個にできなかったら2個2個にしてあげる
・階段の土台から作ろうっていう癖が出てきて、どうしても下の方を作りたいっていう意識が強いんですけど、難しいところから作った方がいいですよ
・なかなか折り返しに着手できないならどんどん階段を作っていって、折り返しが作れそうな色が来たらちゃんとしましょう
・折り返しに置ける色をちゃんと意識したうえで、置ける色が来たときに見逃さない
・ゾロが見えていればそっちを折り返しに使った方が早い
・折り返しが完成しちゃえば要らない色はそっちの上に置いちゃえる
・やっていくと段々完成していく領域が広がっていくので、その上に置ける
・折り返しに使える色を意識するっていうのは非常に大事です。3列目を置いた時点で意識しましょう。置いた時点でタブーは確定する
・折り返し部分を1個1個バラバラにしちゃうのは基本的にはダメです。最低でも2個繋げたいわけですね
・スピードを出して折り返しを先に組むってすごい大事。連鎖を耐えることが、攻撃を耐えることができるので、なるべく早く折り返しを作りましょうというのが実戦でも役に立つことです
・公式チャレンジで、おじゃまぷよ飛んできませんからそれはもう組めなきゃまずいよとなってしまうわけですね
・意識して欲しいのは、1列目と4列目同じ色にしたら大丈夫だよ
・後は、折り返し何色が置けるかなってのはすぐ考える、何なら口に出していってもいい
・間違えちゃったら消しましょう。慌てず周りに巻き込まないように消したい
・いかに早く判断できるか。練習あるのみです
・スコアには見えないけど、理解してるのが一歩だと思います

こういう配ぷよのときはこの形がいい、みたいな話は、
やはり映像付きでなければわかりにくい部分ですよね。
形のイメージをするには形の正解を見るのが大事です。
ブートキャンプや攻略ページのようなぷよの画像とか、
ぷよキャン内に限ってでも使わせてくれると有難い……

やりがちな失敗などもありますので、
これからはじめようかなという人は、
アーカイブ見といた方がお得ですよ。
作成日時:2023/04/12 22:07
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