本記事で紹介する形は以下です。
〇組みやすいツモの傾向
AAAB型のような2色がたくさん現れるツモではこの形になりやすいです。他のツモでも本線の組み替えとしてこの形にすると中盤戦が安定します。
組み替え例.

上図のような形から

となることが多いです。
〇手順
上の「〇組みやすいツモの傾向」での例の通り、キーぷよを1度入れた状態を経由して横3に組み替えることが多くなります。折り返しのキーぷよを外しておけば、小連鎖~中連鎖の対応もしやすくなります。
流行しているGTRと比べると横3の位置が1段低いです。従って相手よりも早く小連鎖を仕掛けることが可能です。反対に折り返し上部のスペースが広く、大連鎖を組みきる場合は折り返しの多重度をあげる必要があります。
〇実践例(投稿者の実力は自己紹介を参照してください。)
見ていただきたいポイントは
・折り返し側の多重度。
・8手目のキーぷよ緑を入れてからの組み替え。