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SAKI式について調べてみよう その5

by
ヌリトオ
ヌリトオ
中央から置いて右にも左にも伸ばせるSAKI式は、
柔軟であり選択肢が多いからこそ判断力が必要。
右でも左でも使えそうな配ぷよはやはりあって、
自分は今折り返しと連鎖尾どちらを優先するか、
ということは意識しつつ練習した方が良さそう。

中央で横に敷いていく、
AABCを見ましょう。


恐らくは3手目によって、
BCが横置きか縦置きかとなります。






目指していく土台の形は、



こんなのとか、



妥協形なら1個余らせてこんなのでしょうか。


わかりやすいのはやはりGTR型。
Aゾロ、Dゾロ以外はスムーズに置けそう。
3手目でCゾロが見えたら2手目縦置きで、



こんなところでしょうか。

3手目がAゾロ、Dゾロであれば、
2手目を3縦からゾロを56横で、
あとはその後の配色次第ですかね?



ここから、



こんな方向とか。


他の手順でもそうですが、
右折りGTR以外にも、
フキゲンやなめくじ、
同色連鎖の場合も。

練習としてやってみるだけでも、
折り返しの幅は広がりそうです。


あと気にしておきたい点としては、
AABCAAだったら上述の形にできますが、
BCAAAAの場合はどうするか。



多分1手目からBCを4縦にはしないので、
この次のAAをどこに置くかが悩みどころ。
この場合は、45横置きで左折りを見ます。



折り返し部分はフキゲンや多連結の新GTRっぽく考えながら、
Kuroro式を左右反転させた連鎖尾をイメージすればいいかなと。



折り返しだけでなく、連鎖尾のバリエーションも増えそうですね。
練習は大変な部分もありますが、できることが増えるのは楽しい。
手なりで折り返し方向が変わるので相手をビックリさせる効果も?
更新日時:2023/06/16 07:50
(作成日時:2023/05/26 23:10)
カテゴリ
連鎖
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