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雑記11 飛車ぷよ初参戦!

by
ヌリトオ
ヌリトオ
いや、そんなつもりじゃなかったんですよ。
午前中は用事があって会場入りは遅れるし、
夕方も用事があって途中で帰るつもりだし、
でもなんとか縁あって都合つきそうだから、
今後のために一度見学に行っちゃおうかな!
くらいのノリで飛び込んでいったわけです。

午前中は予定通りの予定を済ませ、
概ね想定通りの電車に乗り込んで、
到着は予定通りの2時ちょい過ぎ。

開式の様子見たかったなぁとか思いつつエレベーターに乗り、
参加者一覧を眺めながら、見知った名前の確認をしてみたり、
ご挨拶したい人もいるけどどこまで声かける時間があるかな、
などととりとめのないことをふわっと考えてウキウキしつつ。


会場入りして早速、賑わいの中から見知った顔を見つけて、
なんとなくホッとしてまずはご挨拶でもと思ったその刹那。
「ヌリトオさん出られるんじゃない」みたいなね。今何と?

電車で移動中にポストを見ていたりもしたので、
観戦がいるから64人にちょっと届くかどうか、
みたいな前情報は一応把握していたものでして。
滑り込みでその64人目の選手枠だというなら、
それは出なきゃぷよらーがすたるってもんです。
「出ます」と。後のことはさておき即決だよね。


心の準備をロクにしていなかったがために、
半分以上の試合で手が微妙に震えてるとか、
平静を装いつつ座ったまま息切れするとか、
力が入り過ぎて胸筋が謎に痛むとかしつつ。
SAKI式(もどき)や新くま積み(もどき)、
fron積み(もどき)なども駆使して試合し、
3勝4敗という結果をどうにか出せました。
GTR以外もやっておいて損はないですよ。

たった数時間でも色々あって、詳細を書こうとすると、
「飛車ぷよ初参戦その7」とかまで行きかねないので、
その辺の諸々はざっくりと省略させていただくとして、
たくさんのぷよらーさんと関われて、楽しかったです。


顧みるに、オフラインのポイント大会は初めてでしたが、
画面越しに見るプロとか上級者がいっぱいいて大変です。
技術のみならず「選手として試合に出る」緊張感てのは、
規模の大小を問わず、オフラインイベントならではかと。
程よく緊張する練習は、なかなか得難い機会になります。

全日本ぷよマスターズに触れたことのある世代としては、
今またそういう現場に関われることを、嬉しく思います。
皆さんありがとうございます。今後ともどうぞよしなに。
作成日時:2024/04/30 00:43
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