消えて幻となった記事の記憶にある限りのフォーマットだけ公開しておきます。いずれやる気が起きたら完成させるかも。細かいところ全部忘れたので同じ記事再現は不可能。by12/15の0時付近の自分
12/18追記:いろんな方の記事見たりいろんなもの見てたら記事モチベが再び復活してきたのでここからやっていきます。
なんなら間に合いそうなら需要を無視した記事ではあるけどもう一つ上げるかも。
↑記事が消えたことによる嘆きの補足なので別に読まなくていいです↓
みなさんこんにちは、ちゃるめらーです。今回は今回はさがわさん主催のぷよらーアドカレ2024という企画
{本記事へのリンク(
https://puyo-camp.jp/posts/185957)}に参加させていただけることになったので、ぷよぷよの勝率の上げ方に関わるけど大々的には触れられなさそうな話をしていきたいと思います。
ですが、想定外のトラブルが起きて完成させた記事が消えたため、記憶を頼りにしたものの大枠だけ公開していたものに+して、当時の心境を思い出しつつ追加事項を改めて書き連ねたものになります。なので
☆ぷよらーアドカレ並走部として再掲します!
コチラの方が自分の出番として挙がっているものより確実に熱量がこもっていることは許してください。悔しさを書き殴るのはこれでやめ!
話している内容は理解できても実行できそうなのは中級者向け以上かもしれませんが、ぜひご一読ください。
上級者になるほど常識とされてそうなので、自分の見解と照らし合わせて読むと面白いかもしれません。想定外の偉大な発見、眠ってるかもしれませんよ?😀
1.初めに
一つはっきり断っておくと、自分は対人戦というもの自体は得意どころかかなり苦手よりなので、対戦する上でのマインドや盤面等で考えれるといいよねってこと共有していきます。
今回は
①当たり前のレベルを上げる(自分の中で上手いプレイを減らす)
②細かい部分を磨く
③時間とリソースを大事にツモを捌く
の三つについて重点的にお話していきます。
それでは早速レッツゴー❕
2.三つの題材について触れていく
①当たり前のレベルを上げる(自分の中で上手いプレイを減らす)
慣れの部分と対人の部分(これ掘り下げ説明で、元の文章の内容忘れた)
これまあまあタメになるかもだった話でしたが忘れましたすみません。逆算して内容想像してみてください。
結局なんのことかというと情報量が普段から当たり前に多い方がいいよねみたいな話です。
知識や経験値などによる情報量が多い方が基本得をする、全てのジャンルに通ずることだと思います。
自分が凡才だと自覚したならば情報量をかき集め、意識を高く持ち練習の質を上げ状況に応じて上手く捌くことが必須です。
自分が知る限り、些細なことへも意識を高く持っている人・量が少なかれど地道に継続している人が全員実力向上しています。
情報量の差による有利不利を極端に例えるならば、立体迷路で一方は一人称視点で普通に挑んでいるのに、もう片方は多方面から見渡せる状態状態、つまりはドローンを飛ばしたりして空からも迷路全体が見えた状態で挑んでいるようなものです。
もう一つ例を挙げると、箱の中身はなんじゃろなゲームで一方は視覚を奪われた状態で手で触った感触で箱の中身を当てないとなのに、もう片方は箱の中身を正面からガン見している状態で勝負しているようなものなのです。
②細かい部分を磨く
状況説明のために、
ぷよぷよ連鎖シミュレータ | 対戦ぷよパーク!!
こちら使用させていただいております。
よくなる五連鎖構えてる場合を2パターン考えてみました。
赤から5連鎖はもちろん、七段目黄色からも5連鎖あったり二三列目に露出しているL字緑から4打部があったり四段目黄色から緊急本線もあります。
とにかくやれることマシマシで強いですね。こういう選択肢の多い形を見据える、選択肢があること自体を事前に認識しておけると強いという話もありますね。
後のことを考えなければ現状できることに大きな違いはありません。
からの形によるお邪魔受けを広くする意識の話です。
本線発火スタート部分である色(ここでは赤)の露出している接着部分が多い方がお邪魔受けが広くて多く選択肢残るよねってことでしたが、これだとそんなに差が出ていないので四連鎖状態で考え直します。
こっちが四連鎖あるところに相手が一ダブなどで一段降らせてきた場合、ここでは左の方が即発火できます。
こんな感じで、細かい仕掛けをしてくる相手に程形の特性を上手く用いておじゃま受けをする余裕を出したいという話でした。
対人戦では形を相手の仕掛け方の癖や順応できるようになるといいね!
こういう細かい意識が勝機やリスク減らしにつながるので、より多くの部分についてケアしたり考えられていたりすると得です。
結局は地道に意識高く努力・勉強できるやつがつええんだ…
ただ好きでやるだけでも立派な努力に当たると思うので、好きな時に楽しく遊びましょう(*^^*)
③時間とリソースを大事にツモを捌く
ここでは伸ばしを実戦をシミュレーションして考えてみましょう。
二ダブ打ったら六連対応とんできたという都合よい想定です。(五の方がリアリティあるけど伸ばす時間多めにもらえるように)
そこに頑張って対応します。
青緑のハチイチが来て五ダブでさらに重ねられました。残しとネクストは以下のようになります。
相手は自分が少し時間をかけ完成させ後打ちした5ダブの打ち終わりまでに、連鎖日側適当に足して7ダブ8連鎖本線先うちの総火力ほぼ4万点とします。
それを返す伸ばしルートを考えましょう。
連結二ダブ打って六連引き出してハチイチ五ダブで追い打ちして二列目伸ばしが狙えるかどうかのチェックをし、可能なので狙ってネクストに合わせ後うちすることに成功しました。こんなに引けてるか怪しいところではありますが、できる前提ということで勘弁してください。
「四列目五段目青一つを無駄にして指摘して伸ばしてない?」
細かいなあ。って感想もあると思います。でも安定を目指すならばぷよ一つ実質無駄にすることのリスクが発火率につながって馬鹿にならんっす(´;ω;`)
ここまで見返してるだけでもこれだけの情報量があって、それらを取捨選択して話している実況解説の方々は凄いですね。頭上がりません。
①~③がまとまった話できてそうなのと、没予定だった記事が関連してて勝手に感動してた記憶です。
ここまで難しいけどみんな知ってる当たり前の情報じゃね?って思う方いるかもしれませんが、当たり前の重要さを伝えたかったですよフフフ。
3.おまけ ぷよぷよにおけるちりつもの偉大さと好きな多重一つ紹介
青ゾロ右上に逃がして赤2黄3で足せますね。
ってみんななると思います。自分もほとんどそうしてそう。
でも実はストンと落とせば暴発せず回し失敗リスクちぎる時間もなく後半部位で連結増えるしよりどりみどりみたいなこと
一見暴発ポイントでも、連鎖の消え方・段差のズレ方を完璧に分かっていればより火力を大きくできますね。
ただ三列目は13段目の色と連鎖尾の干渉などにより暴発ポイントになりがちです。
13段目の色の記憶必須で上級者向けテクだが状況に応じてうまく活用しよう!
ホントのおまけの好きな多重紹介は下のやつ、ただ一列目に三色以上重ねる感覚を好いてるだけですが連鎖の範囲の充実度みたいなの広がってそう
4.終わりに
結局は好きなことを貫いてほしい、それが一番楽しいしたとえ対戦や大会でも勝つことが全てじゃないし全員ハッピーや!
十人十色でいろんなスタイルがあった方がおもろいと思うし、主張する分にはいい
けど価値観の押し付けはNG。
自分が人から制限されたらいやでしょって話。
個性って好みから自然にできるものであって自ら確立しにいくのとはちょっと違うみたいなこと。ココ迷い勝ち。自分も今は迷子状態。
王道から外れて少し目立つようなことがしたいっていうのも個性の内ではありそうやけども。
全消し戦で毎度上手く刺す方法ないかなとか、一つのシチュエーションを深掘って研究するのはおもろいし強いってことも伝えたいな。
こういうのがちりつもで自分の信頼できるパーツになっていくで。
結局少しの時間でも毎日継続してやってる人が偉いとこもあるなあ。
どこの世界でも継続は力なりをおもろいくらいに言われてるイメージ。
少なくとも別界隈の世界の凄い人たちはみんなkeep goingって言ってたな。
突然キャラ変したけど誰やねん自分、ほなまた!