*こちらはぷよらーアドカレ2024並走部としての記事です
本記事はこちら(
https://puyo-camp.jp/posts/185957)
*この記事にはぷよぷよeスポーツに関する内容及びぷよぷよ戦術に関する内容はありません。ご承知おきください。
0. はじめに
みなさんこんにちは、AI(えーあい)と申します。
プレイヤーネームは昔からこの名前を使っています。昨今話題の人工知能とは何ら関係がありません。
(そのうちAI vs AIでもしようかな)
アドカレの話を耳にしたので、僕は夢中になったぷよぷよゲーム、「
ぷよふら」について記事を書いてみます。
拙い文章ですが、読んでもらえたら幸いです。
1. 自己紹介
昭和62年生まれのおじさんです。反応速度は年々落ちていると思います。対戦の時はお手柔らかにお願いしますm(_ _)m
ぷよぷよは物心ついた時から身近なゲームでした。
子供の頃スーパーファミコンを買ってもらった時に初代ぷよぷよをプレイしていました。
当初は対戦をほとんどしていなかったのですが、その後ぷよぷよSUNが発売されてからは
SUNの通モードで弟とひたすら対戦を行っていました。休日朝からひたすら
「太陽ぷよなし(通モード)、マージンタイム無限、お邪魔レートを1000」ルールにして
大連鎖勝負をひたすら繰り返していました。この頃に基礎中の基礎の連鎖力がついたのだと思います。
当時は2-2階段を多用していました。
その後18歳の時に、ネット対戦を知ります。
そこで出会ったのが、「2ぷよ」と「ぷよふら」でした。
2ぷよはPC性能が悪かったせいか動作が重かったので、
受験シーズン夏にも関わらず、ぷよふら対戦に没頭し始めました。
井の中のカワズだった僕は、ネットの強者にボコボコにされました。
(成績表がまだ見れたので戒めのために貼っておこう)
http://puyo.nonip.net/user/1680
金沢の大学へ入ってからはぷよふらを継続しつつ、
IPS=石川をぷよぷよで染める会(https://ishikawapuyo.net/)
にも何回かお邪魔させてもらいました。
ネット対戦は、DS 15thぷよ、PC版ぷよぷよフィーバー、2ぷよ、豆ぷよ()、なども齧っていました。
しかし、大学卒業前の頃からぷよ以外の時間を優先させていくことが多く
次第にぷよぷよからは疎遠になっていました。
その後〜2022年頃までのぷよぷよ界隈の情報は非常に疎いです。
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時が過ぎること約10年、最強リーグなるものを見つけてぷよぷよに再度興味を持ち始めました。
ぷよレベルの向上、プロの誕生、オンライン対戦の活発化など、浦島太郎状態でした。
そこからはswitchを購入してぷよ対戦に再び参入したという経緯です。
ぷよ歴は長いですが、上達速度はめちゃめちゃ遅いと自負しています。
自己紹介がめちゃくちゃ長くなってしまったwww
↓↓↓↓↓↓ここから、ぷよふらの話をします↓↓↓↓↓↓
2. 今は昔、ぷよふらといふものありけり
「ぷよふらとは?」
http://puyo.nonip.net/
今はサービス終了しているのですが、ぷよふらはフラッシュで作られたネット対戦ぷよゲームで
第3回紅白FLASH合戦作品として、2004年12月22日に公開されました。
そう、この記事公開の
ちょうど20年前なんです!
「ぷよふら20周年おめでと〜〜!!(管理人さんに届け)」
(これが言いたかった。この記事の目的の8割はお祝いのためです。)
ぷよふらにアクセスすると、音楽とともにタイトル画面に遷移します。何度この音を聞いたことか・・・
またゲーム内は2ch要素万歳で、キャラボイスも特徴的でした。
↓↓youtubeでたまたま自分の動画を見つけました↓↓
隊と呼ばれるギルドも多数存在し、様々な
(痛い名前の)隊が存在していました。
さて、ここからは本題であるぷよふらの特徴を独断で5つ紹介していきたいと思います!
[特徴その1] 様々な特殊ルールで対戦可能
ぷよふらでは、下記画像のように「降ってくる色の種類のバリエーション」「全消し無し」「連戦」「配ぷよにお邪魔が追加される」
など
様々なルールで対戦可能でそれぞれの部屋に入って対戦を行います。
王道の4色ぷよはもちろん楽しみましたが、2色部屋や6色部屋は独特な戦術が必要で面白かったです。
[特徴その2] とにかく早いツモ
ぷよふらはとにかく
ツモ速度が速かったです。eスポより速かったです。
ネット対戦環境も今より劣悪だったので、相手の盤面はカクカク動きましたし
1手全消しすら馬鹿全になる試合を見たこともありました。
eスポの速さに慣れないキミ、今こそぷよふらで練習が良いですよ!
[特徴その3] ラグは日常茶飯事
eスポでラグが発生することは稀ですね。
eスポで相手が高速にツモって負けるシーンなどあれば、youtubeショート行きだと思いますが、
当時のぷよふらネット対戦では、
ラグは日常茶飯事でした。
少し固まっている間に相手が10手以上進むこともありましたw
[特徴その4] 活発なロビーチャット
ぷよふらには利用者全員が利用できる
ロビーチャットがあり
最盛期はチャットも盛り上がっていて、対戦せずにチャットだけでも楽しめる居場所でした。
(数々の黒歴史発言も生まれましたw)
今でも検索すれば当時のログが見れるのですが、個人的には見ると恥ずかしくなります笑
インターネットコミュニケーションの処世術は、このロビーチャットで学びました。
[特徴その5] 有名な方も多数在籍
名前は伏せますが、現役プロプレイヤーの方、スコアで有名な方、
他にも小学生から大人まで、多くの方が遊んでいたゲームだと思います。
これ見たぷよふら民のそこの貴方、この記事にいいねをお願いします!
3. まとめ
正直SEGAさんの領域内でこの記事を書くのは躊躇しましたが、
ネットぷよの中ではマイナーなぷよふらを、少しでも多くの人に知ってもらえればと思い長文書いてしまいました!
記憶の片隅に置いてもらえると嬉しいです。