みなさん、こんにちは!
今回、新おいうリーグもひとまず無事終わりを迎えましたね。
参加された皆さん、そして、ぴぽにあさんお疲れ様でした!
そして、チャレンジャーリーグ・A級・International Leagueとたくさん配信があったので、年末年始にまだ観れてない試合をゆっくり楽しみですね!
さて、今回 書きたいことは『実況・解説』についてです。
因みに、今回 『実況・解説』に挑戦しようかと思いましたが、リーグ期間中にマイコプラズマ?にかかってしまい、かつ回線も不安定な日があり、断念せざるを得なくなりました(悲しい)
突然ですが、『実況・解説』は普段どのくらい、耳にしますか?
私は、スポーツ、特にサッカーが好きなので毎週のように聞く機会があります。
当然、結構好き嫌いが分かれます。
(因みに、テレ朝のサッカー解説でお馴染みの松木安太郎はあんまり好きではありません)
そして、同じようにぷよぷよの『実況・解説』でも好き嫌いはありました。
もちろん、好き嫌いの話なので、万人に受け入れられるものではないと思いますが、今回おいうリーグの『実況・解説』を聞いた感想とこれまでのスポーツ観戦した経験から好き勝手書きたいと思います。
以下、個人的に『実況・解説』において重要だと思うことは
①声の聴きやすさ
②試合場面の状況の描写
③余計なことは言わない
①声の聴きやすさ
生まれながらの声質等もあるので、あまり踏み込んでは良くないかとは思いますが、どちらかというと落ち着いた方がいいかと思います。
逆を言い方をすれば大声(奇声)や早口、間の無い喋りは視聴者が疲れる、試合に集中できなくなります。
なので、リズム感や間などが『実況・解説』非常に重要だと思います。
もちろん、常に落ち着いたテンションではなく、大連鎖や素晴らしいセカンドや対応には、抑揚をつけて話すことによって聴きやすくなると思います。
とはいえ、ぷよぷよというゲームはスピードがかなり速く目まぐるしく状況が変わるので難しい部分はあるかと思います。
②試合場面の状況の描写
こんなタイトルになっていますが、ぷよぷよでは大まかに大丈夫でだと思います。
というかこのゲームにおいて(というよりかはどんな競技でも)100%正確なことは言えないので、、
momokenさんですら、連鎖数や連鎖が返る返らないなど絶対に当たっているわけではないので、、
(そもそも他人がプレイしていることなんて100%分かるほうが怖い)
なので、細かいことより「どっちが連鎖が組みやすそうか」「連鎖が大きそう」と状況が大まかに分かればいいと思っています。
逆に細かくいうと情報が過多すぎて、聴きにくくなると思います。
まあ、これに関しては今更 言わなくても実況・解説をしてれば普通はこうなるので、、、
もし、これから実況・解説をチャレンジしたい人への参考程度になればという感じです。
③余計なことは言わない
これも①と同じくらい重要だと思います。
奇をてらった(なんか面白いそうなことを言ってやるぞ!みたいな)発言は、非常にノイズになり実況・解説を放棄しているのと同然です。
なので②は基本的な事ですが重要なことだと思います。
あくまでも主役はゲーム盤面です。
そして、ついやりがちですが、試合中にエピソードトークをしない。
カーリングとか将棋とか、試合時間に余裕があるものなら、飽きさせない工夫して入れるのはいいかと思いますが、ずっと書いてある通りぷよぷよは速すぎるので、そういう話はしなくても十分内容が事足りると思います。
さらに、細かいことをいうと同じワードを何回も繰り返さない。
「ベテラン」「若手」「アマチュア」その他口癖など、聞いていると気になることが多々あります。
試合が始まれば、これらの要素はそこまで重要なことではなく、あくまでも内容が大事なので。
最後に何度も言いますが、あくまでもこれは個人の感想です。
ただ、この試合がどういうものにしたいか(イベント系でワイワイとかブランド力のあるものにしたいかなど)で使い分けは重要だと思います。
個人的にはこういう注目度の高い試合は広く万人受けするような『実況・解説』が好ましいと思います。
というのも、ぷよぷよはまだまだこれからのゲームで、多く人に『ぷよぷよ』のおもしろさを分かってもらいたいと思っているからです。
今後のぷよぷよの発展を祈ってこの文章を締めたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!
#ぷよらーアドカレ2024並走部