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勝敗表をつけてみよう

by
shokutama
shokutama
勝敗表とは、もちろん勝った負けたの記録ではない。そんなもの記録しても強くなるうえで意味がないのは自明だ。

さて、どんな勝敗表をつけるかという話であるが、まず記録すべき内容をまとめよう
ちなみに連戦でもいいが、オンラインランダム対戦用に考えているものであることはご留意いただきたい。

①勝敗

まあ基本

②相手の情報

レートと名前でいいでしょう。

③勝負の内容

決定的となったものを記録しましょう。例えば潰しで大きく優位を取って勝ったら潰しで勝ったことを記録したい
ここからが主題だが、その内容を

P・・・ポジティブ要素 N・・・ネガティブ要素 で分ける。

たとえばP要素には、潰した、本線を伸ばして勝った、HO☆U☆WAなどの要因を記録し
N要素には、ミスした、対応に失敗した、暴発した、などの要因を記録する。

ただいちいちこれらの文字を書くのは大変だし、面倒すぎる

そこでショートカットを用いて
P要素をアルファベットを用いて表記し、N要素をローマ数字で表記する。

例えばミスに関する記述をⅠ(見ずらいがローマ数字の1である)とし、Ⅰと対応してP要素のAには相手のミスにきちんと対応したを記録する。
もう一つ例として対応について書くと、Ⅱ:対応できず負け B:対応して勝った と記述できる。

ここで対応について敗因を探ると、対応手は構えていたが発火色がこなかったために負け、対応が弱かったため負け、そもそも対応手がなかったため負け、と3つの敗因が考えられえる。

このうち対応手がないがために負けるは、負けとして内容が悪いと言えるので、この内容が悪いことを示すよう、数字の右肩に×マークをつけておく、のもありよりの業平である。
また発火できずに負けも、内容としては悪くなく運負けと言ってもいい部類なので、これもそれがわかるようにしたい。
例えば②、これの〇を△に変えたように書く、運要素が強かった試合は右肩に小文字のfを書いておく、などが考えられる。

とまあ、あとはそれぞれのポジネガに対応する文字を定義していけばいい。
あと全消し戦についてだが、文字の下に全消しとわかるようなんらかのマークを書いておこう。

考えられるネガ・・・自分のミス、対応できない(対応手の有無)、伸ばせなかった(自分なりにベストを尽くせたか)、自分の仕掛けに対応されて負け、ぷよの使いすぎ、有利からまくられる、暴発(避けることができたか)、凝視をミスって対応を間違える、判断が遅かった、さすがに運負け

考えられるポジ・・・相手のミスに冷静に対応、相手の仕掛けに対応して勝ち(運要素で負けてもポジでいい)、伸ばして勝ち(いい伸ばしができたら褒めたい)、HO☆U☆WA(負けてもポジでいい)、自分から仕掛けて潰し勝ち(連携が良ければ加点しよう)、何かよくわからんけど勝った、運勝ち、セカンド以降で勝ち

特に良い試合には、文字の右肩に〇をかいてあげよう。
また勝利に内容の悪い勝利があるように、敗北にも良い内容の敗北があるが、上下に線を引いたりしてそれがわかよ
うにしよう。


文だとわかりにくいかもなので、恥ずかしいが実際に使ってるやつをさらす
「字きったなwww」「紙よれよれwww」
などとつまらん突っ込みを入れぬように。
・・・いや振りじゃなくて。
作成日時:2025/01/15 18:58
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