から脱退します。
よろしいですか？
こんにちは、こんばんは。
今年のぷよらーアドカレ第7走者の
メメントです。
去年はアドカレ2024並走部に参加し
だぁ積みの紹介をしました。
あれから1年経ち今年も書くか〜ということで、
今回はタイトルの通り、
僕がこのぷよ界にやってきた
経緯を話そうかなと思います。
本当は自己紹介として
色々書くつもりでしたが、
記事にするなら一つのトピックに
特化したものにしようということで。
来年から自分の生活スタイルも変わるため、
一つの区切りとして話しておこうかなぁと。
僕が書いた記事の中でも
過去最長のものになりました。
長いのでところどころに栞として
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を引いてます。
時間がある時にぜひ。
それでは、ゆっくりしていってね！！
〜〜〜〜〜menu〜〜〜〜〜
1. 生まれてから、高校生まで。
2. 大学生から、今まで。
3. ぷよらーとしての今
2. 大学生から、今まで。
3. ぷよらーとしての今
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1. 生まれてから、高校生まで。
さて、僕がぷよぷよに初めて触れたのはいつでしょうか？ぷよキャンのプロフィールには2020〜と書いてありますね。
「じゃあ2020年からなんじゃないの？」と思うかもしれませんが、答えはノーです。
僕が初めてぷよぷよに触れたのは幼少期。
（何歳かまでは覚えていません。）
家にスーパーファミコンがあり、
その中にぷよぷよのソフトがありました。
家にあったものはこの2つ。
1. すーぱーぷよぷよ
2. すーぱーなぞぷよ通ルルーの鉄腕繁盛記
2. すーぱーなぞぷよ通ルルーの鉄腕繁盛記
順番に説明しますね。
1. すーぱーぷよぷよ
（Amazonより画像引用）
よくファミコンのソフトだとスコアタで有名な
「ぷよぷよ通」が挙げられている印象ですが、
それではないです。塔なんて登りません。
（塔を登る方もやったことはあります。）
（塔を登る方もやったことはあります。）
アルルがサタンを倒すべく旅に出て、
通せんぼしてるキャラがいたら対戦申し込んで
ぷよぷよをやるっていうのがずっと続きます。
いつもの漫才デモはあるので、
気になる方はぜひプレイしてみてください。
（ウィッチの「おバカさん」というセリフはこのソフトにもあります）
ハーピーがちゃんとハーピー積みしてたり、
ウィッチがイケメンだったり、
パノッティの煽り顔がウザかったりします
（パノッティ好きな人ごめんなさい）
当時パノッティは名前知らなくて、
「笛」って呼んでました。
まぁそんな感じなソフトですが、
僕が人生で初めて「連鎖を組む」
ということをしたソフトになります
ぷよの実力的な話をすると、
この時点でサタンを倒すための手段を模索し、
いかに早く5連鎖を組めるかを考えていたと思います。結局のところ階段積みに落ち着いていたと思いますが、このときはそんな名前も知らず……。
さらに、このすーぱーぷよぷよ、
「ふたりでぷよぷよ」のモードもあり、
親に対戦をお願いし、対戦してもらうこともありました。（凝視？知りませんよwそんなものwww）
とにかく最速で5連鎖を組み、親も倒す。
（お前この時からもう人の心ないやん…）
上手く階段積み組むのが難しく、親とはいい勝負してたと思います。（親どんなの組んでたっけ？）
ちなみにサタン戦のBGMが超好きです。
今はリメイクされて「プリンプに降臨！サタンさま」っていう名前になってますが、
リメイクされる前の8ビット風（？）
の感じが大好きです。
（思い出補正もあって、これより好きなBGMない。）
ぷよスポでもBGMにしてます。
できれば前のBGMにしたい…
というわけで、私が最初に触れたスーパーファミコンのソフトの1つ目、「すーぱーぷよぷよ」でした。
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2. すーぱーなぞぷよ通ルルーの鉄腕繁盛記
（Amazonより画像引用）
ご存知の方、いますか……？
タイトル通り、こちらに関してはなぞぷよです。
ストーリーもあり、ルルーが主人公で
なぞぷよを解いて強くなっていくという感じです。
（ルルーのルーもだけど、なぞぷよはルルーが主人公になりがち…？アルルのルーもあるから一概には言えないけど。）
色々な方からセカンド上手と言われることがあり、嬉しい限りですが、その基礎を担っているのは
このソフトなんじゃないかなぁと思っています。
ルルーの顔かわいいね。
サタン、アルルとハネムーンしてる場合じゃないぞ。
こっちに関してはオープニングの曲が好きすぎる。（夜中にしんみり……。たまにこれ聴きながら泣く。）
なんかYoutubeにサントラ集が上がっていた気がするので、ぜひ聴いてみてください。
というわけで、今の連鎖技術を培ってくれている（と思う）「すーぱーなぞぷよ通ルルーの鉄腕繁盛記」でした〜
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さて、幼少期にやっていたソフトの紹介はこれぐらいに。
幼少期からぷよぷよにのめり込んでいたのか？
と言われると、そうでもないです。
当時のゲームのハードと言えば、もっぱらDSで、
基本的にそっちで遊んでいました。
（通じる人へ、「脳を鍛える大人のトレーニング」とか「くうトレ」とか）
たまーにDS以外のものでも遊んでましたね。
何かって？
「ミニモニ。ステージ！ダンスだぴょん！」
に決まってるじゃないですか！
（わかる人いるのか…？）
また、「ゲームは1日30分」の言いつけを
小3ぐらいまでは守っていたのもあり、
（今このルール守れる気しない。昔の自分偉すぎ。どっかの条例より短いね。）
スーファミは家の中で神聖視され、
（押し入れの奥にしまわれていた）
基本的に何かいいことをした時
（難しいテキストを1冊終わらせるなど）
に解禁されるものでした。
スーファミを解禁した日はゲーム時間の
上限なしというルールでした。
（上限なしがゆえになぞぷよ
ずっと考えていたときも…）
これのために勉強を頑張る、
そんな少年でした。
そんな訳で、ぷよぷよに触れる時間自体は少なく、
パズルゲームとして面白いなぁと思っていたぐらいでした。
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時は進み、ゲーム1日30分のルール
なんてとっくに消えた中学生時代。
Youtubeを見るようになります。
当時はぷよぷよ20連鎖の動画
（今思えばぷよぷよSUNだったね。）や、
TAS vs TASの動画を見て、
すげーってなっていました。
見てはいましたが、興味があってやりたい
という気持ちにはまだなっていません。
（太鼓の達人にハマってました。←色々他社のゲーム出してるけど大丈夫そ？）
さらに時は進み、高校生時代。
僕のぷよ人生の転換点その1が訪れます。
もこうさんの動画との出会いです。
楽しそうに面白くプレイしているのを見て、
一気に引き込まれました。
また、この時のもこうさんの実況を見たいと
アーケードのS級リーグの動画を見始めるように。
（今でも大凶かめさんの回は定期的に見てます。）
この辺で有名プレイヤーの名前を知るように。
（Tomさん、くまちょむさん、Kamestryさん、よーかんさん…etc.）←順番テキトー
自分が後折りある程度組める（組めるは言い過ぎかな？形を色々知っているぐらいですかね。）理由はここにあると思います。
実はおいうリーグというものはこの時知りません。まはーらさんやぴぽにあさんの名前を知るのはもっと後になります。
さて、対戦をしたいと思うようになった僕ですが、
何個か壁が。
壁1. そもそもソフトを持っていないし、
買うお金もそんなにない→毎月お小遣いをもらいその中でやりくり。手伝い頑張って臨時収入といったルールはありませんでした。
誕生日プレゼントでねだればよかったですが、
2つ目の理由が大きくてねだれなかったです。
壁2. インターネット対戦に厳しい→両親がインターネットは不特定多数の人と繋がるので危ないという考えを持っていました。3DSでしたが、ネットの制限かけられていました（今思えば、制限してもらえていたのはありがたかったです。どうしょうもないガキでした。）
壁3. お前もう受験生やろ。→当時は高2。まぁ、視野に入りますよね。
そんなこんなでぷよぷよに興味は持つものの触れることはなく………と思いきや、少しだけ触れました。
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それは何かというと…
「ぷよクエ」と「ぷよふら」です。
順番に見ていきましょう。
1. ぷよクエ
高校生になってスマホを持たせてもらいました。（当時流行っていたのは、パズドラ…？）
アミティやシグなど、スーファミにいなかったキャラクターをここで知ることになります。
「笛」が「パノッティ」っていう名前なのもここで知ります
つまり何が言いたいかというと……
この神秘的なオーラにこのクールな表情！！！
そして、冷静さ溢れる低く落ち着いた声！！！
M・A・Oさんは神である！！！
はうぅ〜〜ラフィソルかぁいぃよぉ〜〜おぉもちかえりぃ〜〜〜！
そして、冷静さ溢れる低く落ち着いた声！！！
M・A・Oさんは神である！！！
はうぅ〜〜ラフィソルかぁいぃよぉ〜〜おぉもちかえりぃ〜〜〜！
（ひぐらしはいいぞおじさん「ひぐらしはいいぞ」）
※メメントが落ち着くまでしばらくお待ち下さい……
Now Loading.....
というわけで、
ラフィソルに会うのもここが初めてです。
（ぷよクロで会うのはもうちょい先）
積んで消すゲームではなく、
ただ消すゲームなので、
スーファミでやっていた感じとは違いますが、
SEGAに切り替わってから
最初に触れたぷよぷよのコンテンツになります。
（最近とこぷよモードが実装されたね。ヨシ！）
ちなみにぷよスポにいる
ハルトマンとスルターナとパプリスの初出もおそらくここ。（違ったら教えてください。）
2. ぷよふら
ご存知の方いますか……？
名前知っていてもやったことある人います……？
PCを使ってオンライン対戦できるぷよぷよに似たゲームです。というかぷよぷよです。異論はどうぞ。
（今はFlashプレイヤーがサ終したためできません。）←Flashっていう字面自体懐かしい。
ここで対戦に関する技術を少し磨くことができました。（やり始めたときすでに過疎っていたけど。）
この時から階段積みをやめ、
先折りGTRになっています。
もこうさんのプチ講座動画に感謝です。
たまに後折も組みつつ、対戦を楽しむ。
そして土台手順はぷよシミュで考える。
そんな生活をしていました。
親に内緒でオンライン対戦なんて…親不孝者ですね。
ここまで幼少期から高校生まで、
ぷよぷよに興味を持ち始めた所までを話しました。
お腹いっぱいかもしれませんが、
最後まで付き合ってくださいな。
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2. 大学生から今まで
さて、晴れて大学生に。理想のキャンパスライフを……とウキウキで大学に入学した年は2020。
忘れもしないですね。567ウィルスが流行り始めます。
ぷよクロは外出制限がかかる前に購入。
親と交渉し、オンラインで遊ぶ権利をゲット。
本格的にオンライン対戦を始めます。
ぷよキャンのプロフィールのプレイ歴は
ここからカウントしてます。
（今まで話した分があるので、
ちょっと詐欺してます。）
最初はレートしかやっていませんでした。
しかし、X（旧Twitter）を始めると革命が。
（高校生で持たせてもらったスマホですが、Twitterはやっていなかったです。受験終わったら入れようと決めていました。）
「ぷよクロぼ」
最初見たとき「ぼ」ってなんだよ、
と思いましたが、募集の「ぼ」だったんですね。
botもフォローし、連戦も始めます。
よーかん30
よーかん50
この辺の単語に懐かしさを覚える人も多いのでは？
この頃からフォローいただいている人は
片手で数えられるぐらいかな…？
（ぷよクロで対戦したことあって今も繋がりのある人マジでほんの一握り。これからもよろしくね☆）
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時は流れ、567も落ち着き始めます。
この頃私は軽音サークルに所属し、
ギターを始めます。
（通じる人へ、ガルデモの岩沢がきっかけです。ギターに「まさみ」って名前が、エフェクターには「ひさ子」って名前がついています。）
また、バイトも始めます。
ぷよクロを買った当時から、すでに環境はぷよスポ。
Switchを買わないと！という感じでした。
（なんで最初ぷよクロにしたのかって？そりゃあもちろんラf…）
バイト代も溜まり、Switch購入。
「ぷよクロぼ」から「ぷよすぽぼ」へ。
この辺から認知してくれる方が増えます。
ぷよクロの最高レートが2700だったのもあり、
突然ぷよすぽレート3000ぐらいの人が
現れたっていう感じだったのかなぁと。
（実際どうでした…？）
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時は流れ大学3年生。
僕のぷよ人生の転換点その2が訪れます。
軽音サークルとの付き合いの変化です。
サークルなんですが、
色々な人と交流するという目的で、
ライブをやる事にそのメンバーは解散するという
人と関わるのが苦手な自分にとっては地獄の仕様。
（この目的・仕様は合う人には合うと思うし、賛同はできます。僕が合わなかっただけ。）
結局サークルに馴染むことができませんでした。
（最近のオフライン大会、自分から話しかけてることも多いですが、結構勇気出してます。褒めて。）
567によって潰れた1、2年を軽音で取り返すこともできず、僕のキャンパスライフは終了するのかと思っていました。その時TLに僕の人生を変える投稿が流れます。
[埋め込みポスト](https://x.com/GiGO_WS/status/1579651231534178304?t=wFuh5-M-9BAQXBEjTDnLXg&s=19)
オフライン大会のお知らせが流れてきました。
大会名は「南町田グランベリーパークハロウィン杯」
（まだこのときサークルには所属していましたが、諦めモード）
ぷよぷよチャンピオンシップをみる限り、
大会って基本的になんか権利がないと参加できないものだと思っていましたが、飛び入りで参加できるらしい。
行こう、全てを失う寂しさを埋めるためにも………
（割と藁にも縋る想いでした。）
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さて、大会当日。
トーナメントでやるのかと思いきや予選あり。
スコアチャレンジを2回行い、点数の良かった方を採用。上位16名が決勝トーナメント進出という流れ。
聞いてねぇよと思いながらエントリー。
僕「ぷよぷよ久々なので…」
スタッフのお兄さん「またまたぁ〜」
奮闘中……
1回目 37万点！
2回目 40万点！
ス「お兄さん上手じゃないですか…お兄さんアレですよ。きっと本番に強いタイプですよ。」
僕「（照）」←褒められ慣れてない人
予選結果は……15位！！
（37万点だと予選敗退してた。
予選通過してなかったら帰っていたと思う。）
首の皮一枚というところでなんとか。
さて、決勝トーナメントへ。
当日はヨダソウマさんとdeltaさんの豪華解説つき。（変な試合見せられないじゃん！）
15位だったために2位の人と当たります。
（今もフォローいただいている大切な人です。）
16位の人って1位の人だよな…悲しいね。
負ける〜と思ったら勝ちました。
ジャイアントキリングですね。
準々決勝
ここで今でも関わりの深い大切な人と当たります。
結果は4-5で負け。ただ、お互いのいいところが出て、かなり盛り上がっていたことは覚えています。
負けたから、帰る！
とはならず、最後までいることに。
結果として、今も関わりが深い人と
出会うことになります。
（ここで会った人全員自分のフォロワーさんの中だと古株）
オフライン大会の面白さを味わい、
この日を境に参加率も増えます。
オフライン大会に参加しつつ、オンラインでも頑張る立派な（？）ぷよらーになり、今に至ります。
（居場所ができたのでサークルともおさらばします。）
気が向いた時に弾いてあげるとギターも喜ぶかな？
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3. ぷよらーとしての今
ここまで、僕がぷよ界へやってきた経緯を
話しました。
最初はパズルゲームとして楽しんでいたものが、
今や自分の大切な居場所になるとは
思ってもいませんでした…。
そんな自分がしたいのはぷよ界への貢献です。
ぷよと出会わず、何もなかったら、
ぷよ界に残ってもいなかったので……。
とはいえ貢献って何すればいいの？とは思ってます。
自分は強豪プレイヤーに入るほどの実力はありませんし（実力を上げたいとは思ってます。）、
人を惹きつける魅力があるかと言われるとう〜んです。
今、自分ができることを見つけてやっている感じです。その一つがぷよキャンの記事の投稿です。
イベントあるごとに細々書いてます。
いいねがついたら嬉しいな思いつつ、
なくても、変な記事に侵食されるぷよキャンを
見るよりかは数十倍マシだと思ってます。
（時々駆除されているっぽい…？
駆除してくれている方、ありがとうございます。）
せっかくのアドカレ企画なので、いっぱい投稿されると嬉しいですね。さがわさん、今年も企画本当にありがとうございます！！！
自分のできることをしながら、
これからもこのぷよ界に関わりたいと思いますので、よろしくお願いします！！！
というわけで記事の内容は以上です。
僕がここに来た理由、僕のぷよ界に対する想い、
わかっていただけたら幸いです。
それでは、またどこかで。
作成日時：2025/12/07 00:00
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