この記事は #ぷよらーアドカレ2025並走部 の記事です。
前書き
とある小学生ぷよらーの保護者が我が子をはじめ、多くの人々のオフラインデビューを見届けてきて感じたこと、お役に立てたら幸いなことを徒然なるままに書き記しておきます
数えてみたところ、付き添い歴3年半ほどで、対戦会も合わせると参加したオフライン大会は80大会、17都府県に及ぶという、、、うそだろ、、、、、?自分で数えていてちょっと引きましたw(私のプレイヤーとしての参加はというとたぶん10回くらいで、やっとこさGTRを組めるようになってきました)
まず、オフライン大会とは
参加者が実際に同じ会場に集まって行う大会のことです
対して、オンライン大会はネットから参加する大会で、オンライン対戦が可能な環境さえあればどこからでも参加が可能なため、お手軽かつコスパ良し。普段やり慣れた環境・設備でできることも大きなメリットです
なぜ「オフ」のススメなのか
- ギャラリーの声、実況、会場の熱気などを生で感じることができる
- 全員同じ環境で対戦するため、ラグや切断のような回線トラブルが起こりにくい
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知らない場所へ行くきっかけになる(遠征)
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ぷよらーのみなさんと直接交流できる
オフライン大会の選び方
→駅近だったり、主要駅が最寄りの会場だと安心感があるよね
→試合形式や本数にも各大会の個性が出てるよ
→16人規模の大会から64人越えの大きな大会まで様々
でけえポイントを狙いに行くのも、交流しにアットホームさを重視するのもあり!
→プラットフォーム(PS4、switch、steam…)、コントローラー(持ち込み可の場合も)が違うとだいぶ変わる
→主催 /ゲストが推している選手だったら勇気を出して行きましょう、色紙とサインペンも持参しましょう!あちい〜
いろいろ書きましたが、思い立ったら吉日で運命です。うちは「生でともくんが見れるから」という軽い理由で国体の予選を見に行ったのが初オフです。
ぷよテト2しかなかったので、その日にぷよぷよeスポーツのソフトとプロコンを初めて買いました。行ってよかったよ。。
オフライン大会で起こりうる問題とおすすめ対策
快適なオフラインデビューを迎えていただくことで、ぜひともそのままオフラインに出没しまくる民の一員になっていただきたい!!
そのためのちょっとした秘策を記しておきます。
ぶっちゃけ、鈍感力を持つことが最大で最強の秘策なんだろうなぁとは思います。
でも、そうじゃなくてもオフは楽しくて尊いです。この章は息子のようにちょっとだけ人よりも敏感な感覚を持っている人向けかも知れないので、不要な方は大変なんだなぁくらいに読み飛ばしてください。
→プラットフォームやコントローラーが初めてのものだと操作性が異なっていつも通りにやるのが難しいことも…
必要経費だと割り切って、デュアルショックとプロコンは自宅に揃えておくとまるいです
難しければ開場即会場inでフリプしまくって慣らしましょう
→ぷよぷよという共通言語があるので心配しないで大丈夫!!
「俺、マサラタウンのサトシ!バトルしようぜ!!」ぷよぷよもこれでオッケー(ってliveプロが言ってた)
真面目に書いておくと
大会のハッシュタグで前もって仲間を募る
大袋のお菓子をもっていって配りながら挨拶する
目立つマイ名札を首から下げて受けの姿勢
このあたり
昨日公開されたおおみやさんの記事がすごかったので貼っておきます、困ったらおおみやを訪ねろ
[人見知り向け] 友だちの作り方 [ぷよらー頑張ろう]
食べ物:大会開始前にご飯に行けなかったり、最中に小腹が空いたりということもあるので、おにぎりとかカロリーメイト的なもの・チョコやラムネなどをバッグに入れておくと安心
マスク:感染、におい対策に
耳栓・イヤホン:たくさん人がいれば、いろんな音が聞こえてきます。対戦に支障が出たり具合が悪くなることも何度かあったりしたので常備
体温調節グッズ:水筒、冷えピタ的なもの(冷えピタ、販売終了したらしいよ)、カーディガンなど、会場の空調に合わせられるように
まとめ
我が子の成長を見ていると、オフラインには成長の種がたくさんあるように思います。
ぷよぷよだけじゃなく、人間的成長もだし、地理にも強くなりました。遠征先で名物を食べるから農産物に強いw
年齢の幅が広いのも大きな魅力で、いろんな方と交流させていただけて本当にいい経験になっていると思います。
子供を安心して参加させられる温かい界隈でよかったなと、数々のオフライン大会に感謝をしつつ、今後とも母子共にどうぞよろしくお願いします♡
オフラインは、いいぞ