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有利不利の考え方

by
Shiyota
プロ
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Shiyota
有利不利は形アドと
ぷよ量アドで導く


今回は私の有利不利の決め方である
形アド、ぷよ量アドについて簡潔に説明していこうと思います。
これが分かっていると立ち回りや伸ばしがめっちゃ楽になります。


まず形アドとは、自分の形が相手の形より勝っている点です。飽和でかいとか中盤強いとかお邪魔降らせてるとか色々あります。

ではこの形アドはどういう時に動くのか?例を挙げます



1枚目が1P、2枚目が2Pと考えてください。
1pは組み換え安い良い2ダブです。
2pは2ダブとして消化しないと
後々面倒なびみょい2ダブです。
すでに1pが形アドを取ってるんですがここで2pがこの2ダブを撃つとどうなるでしょうか。もちろん1pは2ダブで対応するんですが、
この時1pの上質な2ダブと2pのびみょい
2ダブが相殺することになります。


つまり2pが1pの形アドを消したのです

こんな感じで形アドの取り合いをします。ですがそもそも「強い形」というもはなんとも定義しづらいですしアドが取られているのかさえ分かりづらかったりします。なのであくまでもこういう考え方あるよ程度で理解してほしいです。



次にぷよ量アドについて説明します。
まぁこれは普通に見てて感じること多いと思うので深くは語りません。ノンストップで引き続けたりおじゃま降らせて硬直させたりすればアド取れます。たまになんで自分が負けてるのか分かんないってのは裏でぷよ量アドとられてゴリ押されてること多いです。


と、形アドとぷよ量アドについて軽く説明させてもらいましたが正直まだまだアドの種類はあると思います。最近有利取ってるときに思うんですが、出来ることが少ない形はその分柔軟な形に比べて迷うことは少なくなるので心理的には楽でこれもアドの一つなのかもしれません。


まぁまだまだ穴の多い考え方
なので過信は禁物です。
それではおつかれちゃんです
更新日時:2018/06/06 14:13
(作成日時:2018/06/05 20:08)
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上級者向け
コメント( 2 )
とりぱん
プロ
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とりぱん
2018年6月5日 20時21分

1p2pのフォントがラグジュアリーでなんか素敵

Shiyota
プロ
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Shiyota
2018年6月5日 20時30分

フォント変えても変化しねぇじゃねぇかと思って投稿したら数字だけ変わってることに後から気づいた

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