1993

凝視しろというのは…見るんじゃあなくて視ることだ…

by
Vividly
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凝視が苦手なぷよらーによる、凝視が苦手なぷよらーのための考察です。

上の画像は、
https://www.youtube.com/watch?v=a9eiTbfdjHY&feature=youtu.be
より、1P マッキー選手、2P Live選手 の対戦を参考にしています。

凝視しろと言われても凝視しないので、凝視をするのが楽しくてしょうがなくなる状態にもっていければベストです。
上級者の対戦動画を見ていると、「中盤の打ち合いって相手との対話みたいで楽しいんだろうなー」と思いませんか?
そういう対戦を可能にする凝視を目指しましょう。

自陣管理は前提としても、疲れないような凝視をしたいですよね。
自陣から目を離して相手を見るのはそれだけでストレスなので、少ない時間で必要な最低限の情報を得ることが大切です。

◎何を見るのか

最も重要なのはこの2つ。
★相手が副砲を構えているか(その副砲の火力はどれくらいか)
★相手の本線火力は?

・・・。
いきなり上部だけを見ても分かるわけがないのです。
こんな何が起こるかもわからない状態で右往左往する前に、

1.土台の向き
2.折返しの形
3.連鎖尾の形

を把握するべきです。土台が完成するまでに1から3を段階的に把握しましょう。
1.

右折りのGTR。

2.

緑→青→赤→緑。
(割とどこからでも発火できるようになってますね)

3.

紫→緑→紫。赤は連鎖尾ではなく第二折返しに使われます。

1~3を全て把握して初めて、2Pの全体像が見えてきます。

今の所、大きな中盤を仕掛けてくる様子は見られません。
1P側からすればどのように動くのが適切でしょうか?(続)
更新日時:2018/06/06 01:41
(作成日時:2018/06/06 01:41)
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中級者向け
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