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ぷよカップ&チャンピオンシップを終えて

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Kamestry
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第3回ぷよぷよカップ

今回のぷよぷよカップは応募抽選でプロ・アマ含め200名ほどの参加者が集った。
予選は、1ブロック8名ほどで25ブロックほどに分かれてリーグ戦が行われる。
(正確な資料がないためアバウトです。)
各ブロック上位1名が決勝トーナメントへ進出(2本先取)

参加者の中にはアナウンサーの方や芸人の方、韓国からpuyotaさんも参戦
その中で浅井企画ゲーム部の上仲さんが大会の模様を配信していました。
公式で配信されてないリーグ戦の雰囲気などを知りたい方、これから参加してみようと思ってる方は必見です! 動画は浅井企画チャンネル内の浅井企画ゲーム部Report #6 e-Sports大会結果報告SP

上仲選手はブロックでは1-6と敗退となっていましたが、1勝した時の勝ち方が凄くよかったですね。
1戦目に全消し戦で早い同時消しの仕掛けで勝利(相手に早い攻めをする人だと思わせる)、次の試合で相手は、その速い攻めに警戒し潰されるんじゃないかと本線を早く仕掛けてきました。そこでキッチリ長連鎖に切り替え勝利得る。(考えや狙いは本人達にしかわからないのですが、こういったように戦術を切り替えることによって相手を翻弄させ、試合を有利に進めることもできるので上を目指す方は色々な戦術を覚えたり、考えたり、使ったりしてみるといいですよ。)

抽選次第ですが10月もまた仲間を連れて参戦してくれそうですね。お仕事の合間大変かと思いますが、ぷよぷよを盛り上げて、実力向上に努めてください。


私のブロックリーグの結果は…

はい、6勝1敗の三つ巴状態。得失点差でaru君が1位抜けしました。おめでとう。(わたくしは19番、2番がaru、37番REF)


うぅ~悔しいの一言。前回もブロック落ちをしていたので、今回は必ずと思って挑んだのですが、ほんと悔しいです。2先は怖い。

チャンピオンシップがあるので気持ちを切り替えました。
新たなプロが現れるのを期待しつつ決勝トーナメントを見ることにします。

※決勝トーナメントは1セット2本先取の2セット先取となる。

個人的に決勝トナメの見どころはライセンス取得を懸けた準々決勝ですね。(全ブロック プロ VS アマ)
その中でも マッキー vs fron と live vs selva はかなり注目して見ていました。

マッキー vs fron
試合展開的にはfron選手が終始先行していて流れあって行けると思って居たのですが大事なところで暴発したりで逆転されてしまう。
fron視点で見てたため悔しさが伝わってきました。実力ある選手なのでこれからに期待ですね。

selva vs live
selva選手が持ち味の中盤戦で終始優勢に攻めて勝利を収めました。プロライセンス獲得おめでとうございます。

最終結果 

1位 マッキー
2位 selva
3位 ざいろ
4位 MATTYAN

入賞された皆様 おめでとうございます。







ぷよぷよチャンピオンシップ8月大会

いよいよやってまいりました。
4月大会では我々ベテラン勢が制し、
6月大会では高校生選手の若手が制すという、大会だけでなく時代の流れを物語るかのような展開が面白いですね。
もちろん我々も負けて終わりではない。
一選手である以上、敗因を見直し、次に繋がる一手を見出していかなければならない。

ということで、大会が始まる。

ぷよカップで新たにプロ選手となったselva選手を加え、総勢17名でトーナメントが行われた。
トーナメントはクジ抽選で行われた。

※チャンピオンシップはぷよカップ同様 1セット2本先取の2セット先取

私は右下に配置されたので初戦以外は2P 側でプレイすることになった。(勝ち抜ければの話)
選手によっては普段の対戦環境が1P側なので若い番号がいいという人もいる。(オンライン対戦は自動的に1P固定)
私はどちらでも気になりませんが、どちらか選べと言われれば1Pです。

今回選手はバックヤードで控えててトーナメントの流れは把握できないため、一戦一戦勝ち抜くことを意識して試合に挑みました。
冷房が結構効いてて(冷房が苦手)体力を奪われる場面もありましたが、会場の熱気やRAIZINを飲んで気を高めることができました。



※ここからは自分の試合の考察を兼ねて書いていきます。動画を見ながら見ていただければわかるかと思います。

1回戦 vs 飛車ちゅう

自由度の高い変則定型連鎖使い。定型連鎖ですが土台を崩せる形を好んで組むため迂闊に攻めるのは危険な相手。

1戦目 全消し戦 
お互い全消し戦は得意としているということで全消しは相殺に当てず、お互い受けることを選択。(全消し戦が苦手な方は互いに相殺しリセットするといいでしょう。)
自分のカウンターは緑ゾロ目を左端において連鎖を完成させたかったのですが僅かに間に合わず。(完成していればほぼ勝ち確)
互いに牽制しつつお邪魔を消して場を整えていく。相手が持ちぷよを殆ど使い3連鎖と大きく動いた後、即赤紫で攻めればよかったのですが無駄に手を進めてから何の進歩もないまま同連鎖で相手に連鎖を伸ばす時間を与えて不利になってしまって負け。まだ再逆転できる手はあったのですが皆さんも考えてみてください。


2戦目 お互い左後折りの挟み込み
土台を組み終え、第二折優先合体に対し相手は中盤重視に形に切り替え。緑の単発受け発火点の青が埋まってしまったので青ゾロで単発をして修復。
お互い大きく動ける手を持っているので単発で様子見をして、相手が3ダブと大きく動いたので、こちらもすかさず6連鎖で応酬。これが決め手となり相手が本線を発火。後は折り返し伸ばして連鎖尾付け加えて発火の予定が操作ミス連発… 発火できず負け。1セット目を取られてしまう。


3戦目 両者左折 L字連鎖(だぁ積み) vs 挟み込み(鍵積み)
相手がガチガチ本線だったので中盤で本線催促を仕掛ける。対応手がないため緑発火で本線。催促成功。
キッチリと連鎖尾を伸ばして発火し勝利。


4戦目 3戦目と同じく両者左折 L字連鎖(だぁ積み) vs 挟み込み(鍵積み)
何だこれ宇宙だな(笑)いろんな手あるしこのまま伸ばしても16連くらいいけそう。
相手が大きく4連鎖を仕掛けてきて、どの手で対応するかの場面。紫で普通に5連鎖対応でもよかったのですが右端の青からで3連目の長連結が見えてしまったんですよね。短い連鎖で大きく攻めれるためかなり強い。(5連鎖を選択した場合は次の手を作られてしまう可能性がある) 相手がカウンター気味だったので、この後は慎重に追い打ちが必要だった。相手に掘られて赤で本線を打たれてしまう。こちらとしては潰し切りたかったのですがツモの兼ね合いもあって直ぐの打たれる。ここで相手の左画面外の紫があるかないかを積む過程で見ていなかった為、追い打ちをせず我慢。ここで焦って追い打ちしなかったことがよかったかな。
紫が見えたので伸ばしに切り替える。本来左折だったのですがツモ的に右折り返しに切り替えたほうが伸ばしやすいと瞬時に判断。伸ばす時間は十分にあったのですが操作ミスをして連鎖尾を満足に入れれなかったところが心残り。ワイプで首振ってるのはそういった理由。なんとか勝利。1セット取り返す。

飛車君はこの試合で返されると思っておらず心折れたようでした。※試合後の本人談。
自分も見直して傑作選レベルのいい試合だなと思いました。


5戦目 謎連鎖 vs 左折挟み込み(速攻)
流れに乗ってきたのか自由系連鎖組んでいました。相手が速攻を仕掛けて来たので本線を打ち。普通なら負けている展開なのですが、相手が冷戦な判断をできず(連鎖尾緑の付け加えができないなど)勝利。


6戦目 両者左折 変則GTR vs 階段
土台を組み上げ中盤で相手が土台を崩して2ダブを仕掛けてきたので3連で対応。追い打ちを仕掛けて来たのでこちらも限られた手で対応。
ここでぷよ量的には差は出ていないが牽制で使った部分で大きな差が生まれる。1Pは土台の上のぷよを使ったのに対し2Pは土台を消費している。
そうツモの回転率に差が出るのである。ぷよぷよは高く積めば積むほどぷよが接地するまでの時間が短くなり多く積もれる。多く積もれれば相手に物量で有利に立てる。なので中盤戦以降は土台を使うよりは土台の上で戦ったほうが将来的には優位に立てると言えるでしょう。
この優位を利用してガンガン攻めて勝利。相手側も消せれば手はあったものの本線を繋げられる状態ではなかったので厳しかったでしょう。

ということで、2セット目を取り1回戦突破。




2回戦 vs meta

過去の戦績は1:1 丁寧な土台から堅実な中盤戦と安定したプレイが強み。


1戦目 全消し戦
先行して全消しを消化。相手はカウンターにせず、そのまま受けてしまったため無駄ぷよになってしまう。相手のフィールドが狭いため飽和を見切って勝利。
相手は最善手で、赤で伸ばして6連鎖対応まで行けましたが、返し切るのは難しくセカンドの餌食になっていたでしょう。


2戦目 右折GTR vs 左折サブマリン
私は単発から連携を仕掛けていく、この攻撃を嫌ったのか右から崩していくと思ったら本線繋がってじゃん。
この後冷静に伸ばせれば勝てたのですが伸ばし方をミスってしまい中央下の黄色の暴発が発生してしまい負け。
(左から二列目に黄色を置いて回避を目指すがツモが間に合わず)


3戦目 両者右折GTR
折り返しに持ちぷよを使いすぎて、中盤で使える積の差で攻められてしまって本線を打たされる。
相手はツモ予見をしていたのかしっかり緑まで伸ばして本線。セカンドでかなり伸ばさないといけなくなる。
とにかく連鎖量を稼がないといけないという考えから冷静な判断ができず、ミスって2連鎖を… 伸ばしきれず負け 
またしてもセットを先に取られてしまう。


4戦目 右折GTR vs 左折サブマリン
土台を組み終え、単発からスタート。こちらが本線1本となった隙を突かれて3連鎖で本線を打たされる。
1Pは伸ばすだけだが十分な伸ばし切りとはいかなかった為、こちらのセカンド次第だったのですが積り切れず
狙いのだった理想連鎖
※IPSさんのぷよシミュレータ使用してます(シミュレータを使った練習は色々試せるのでいいですよ。)
シミュで伸ばし練習(17手目に青ゾロ) こういった伸ばしもできてましたね。(最後青ゾロを千切って発火)

一気にリーチをかけられてしまう… 
解説でも言っていたように打たされる場面が多く、とにかくこちらから攻める必要があった。


5戦目 両者右折弥生対決
早い仕掛けといえばこの形に降りつくだね。(たまたまツモがそうさせた)
こちらは2ダブからの2ダブがあったので積極的に攻めていく、相手もきっちり対応だが2発目を欲張って最大限有利にするために伸ばすが惜しくも間に合わず。
苦しくも1本取り返す。(間に合って4ダブ打たれていたらほぼ負けていたであろう)


6戦目 速攻(全消し)
これは全消し取りに行くとは思ってなかったですね。こちらは左から4連鎖全消しはわかっていたのですが4連は危険だと思っていましたので…と思ったら刻んで全消しとってくるじゃ~あ~りませんか!(結果的には4連全消しとるのがよかった)2連鎖を打たれた時点で右下黄色の発火は諦めていたので、それ以外でどこが最善で伸ばせるかという問題。どのみち上の黄しかなかったですが、うまくその流れのツモが来てくれたので掘りきることに成功。(欲を言えば青も使えたよね) 圧倒的持ちぷよの差ができたので後はセオリー通りに相手に本命連鎖を打たせて、それ以上で返していく。1セット取り返しに行く


7戦目 両者左折 GTR vs L字連鎖
ここにきて1Pに隙(本線しかない)のある連鎖が生まれ積極的に攻めていく。普通に本線を打つと相手に伸ばし切られてしまうので赤を暴発させて短く大きな連鎖で発火する。こちらとしても通常より短い時間で連鎖を完成させないといけないが、こういった場面の操作ミスは過去に何度もしているので慎重になっていた。相手のショートカットにより若干焦りもあったのでギリギリになってしまうがなんとか本線発火。連鎖尾の赤が繋げられなかったのが心残り…
相手のセカンドに対してカウンターを組むが、ツモが噛み合わず、振り方も噛み合わずで負け。


8戦目 左折GTR vs 右折GTR
私の2ダブに対してキッチリ対応されて本線を打たされる。相手の伸ばし方次第で全てが決まる…
相手の折り返しをずっと見ていた。紫発火だったのだが上の赤にすることにより折り返しが繋がらなくなる切り替わった瞬間勝ちを確信した。

1本取り返す  泣いても笑ってフルセットの最終決戦


9戦目 左折GTR vs 右折不定形
絶妙なタイミングで大きい催促に対しノータイム本線
ここでルール変更 本線伸ばし vs セカンド伸ばし
もちろん本線伸ばしのほうが圧倒的有利なのだが相手は伸ばし方をミスってしまう。最高形では+3連鎖はいっていたでしょう。
私のセカンド7~8連鎖をもってしても負けていた。


激戦の末 勝利することができたが…
内容的には完全に負けていた。中盤で打たされる場面が多くこちらも早く対応できる手を作っていかなければいけないと反省。
​​​​




準決勝 vs あめみやたいよう
安定した積みと判断の速さが強み


1戦目 両者左折 GTR vs L字連鎖
両者単発から大きく3差連鎖で相殺し合う。その後も細かい連鎖で牽制し合い、終盤でツモが噛み合わず操作ミスもして負け。
無理しなくても相手の連鎖が結構崩壊気味だったので堅実にいくべきでした。


2戦目 両者左折 GTR vs 不定形
両者伸ばし合いから早々本線を打ってきたので無理せず本線を合わせる。まだ伸ばせたのですが無理せずといったところ。


3戦目 左折GTR vs 右折変則GTR(速攻)
これは私のお得意の形。相手に隙があれば速攻として使える手順の積み方です。
完璧なタイミングで打ったのですが、相手に折り返し完成の神ツモ赤黄を積もられる。
その後にもおじゃまを消せる最善ツモが大量に積もられて逆転を受ける。あの伝説の一本先取りの「青が来た」の来襲でした… 
思わず笑ってしまった… 勝つには2ダブを打たずに無駄なく伸ばす選択しかなかったです。

またまたセットを先取りされる。


4戦目 両者左折GTR
1Pがカウンターを組んで伸ばし辛くなったのを見切っての本線
相手は置き場に困って連鎖尾崩壊。


5戦目 両者左折 弥生 vs L字連鎖
こちらの隙を見切られ連結を使った2連強すぎ!なんとか3連作るも追い打ちの餌食。
最善手では真ん中の緑から5~6連鎖が可能でした。いや~鋭い攻めでした。


6戦目 左折GTR vs 不機嫌GTR
土台を連結しすぎて結構苦しかったのですが2ダブからの連携がなんとか刺さって1セット取り返す。
本線打たれたら結構苦しかったですね。


7戦目 両者左折 GTR vs 不定形
相手が大きく4連鎖を仕掛けて来た時に連鎖尾の緑の暴発が発生するのを見切っての本線合わせのはずだったのですが、相手のリカバリーうますぎでした。緑幽霊付けれたら最高でしたね。伸ばせるだけ伸ばしてなんとかセカンドで逆転。この試合めちゃしつこかったですね。(いい意味ですよ)


8戦目 両者左折GTR
私はカウンター気味だったので、とにかく先に打たせなければいけないのだけど、大きく動けるタイミングがなかったので細かく攻める。
相手は終盤に入っていて3列目が高く、あめみやは「降るなー!!」と叫び、私は指さしチェックタイム!
3列目におじゃまが降って勝利。

この後3位決定戦でもマッキー選手にあと一歩のところまで追いつめた。



そして、いよいよ決勝!!

相手は、ぷよカップから流れを持ってきている selva選手
彼とは過去に何度か死闘を繰り広げてきた。中盤戦に重きを置き、磨きに磨き進化させてきた。



1戦目 両者左折 GTR vs サブマリン
まずは単発で様子を見る。相手は一発で繋ぎ辛い折り返しにしているため、仕掛けてくることに注力。
読み通り折り返しの修正を兼ねて仕掛けてくる。キッチリと4連鎖で対応。1Pも受け方がうまく、受けてからの3連鎖。
こちらも負けじと受けてからの連携「牽制には牽制、受けには受け」そういった攻防が繰り広げられる。対応の種がなくなった1Pが負ける。



2戦目 全消し戦(リセット)
お互い土台を組み終え。こちらから2ダブを仕掛けていく、相手は受けの広さを優先したがそれが逆に窮屈になり対応できず。青で本線もあったが嫌っていく。
受けた時点で相手の最大手が3~4連鎖と見切って連鎖を止めて5連鎖の追い打ち。結果的には狙い通りになったけど相手5~6連鎖打てましたね。
結果的には止めずに7連鎖打っていたほうが確実だったかもしれません。しかーし、そうすると相手に本線を繋げられるリスクもあったりする。
ぷよぷよって難しい奥が深い… まずは1セット


3戦目 左折新GTR vs 右折不定形
また今回も単発から仕掛けていく。

単発の重要性…じゃまぷよって70点に付き1個降るんですよ。序盤に何手か置くと落下ボーナスが積み重なって1連鎖だけで複数個のおじゃまを降らせられる。
目安1マスに付き1点 初手は下おしっぱで約12点入ることになる。これを6手落とせばおじゃまぷよ1個がストックされる。ちなみに4個消しの単発は40点でおじゃまは発生しないです。初めの単発はエネルギーが溜まった状態なので相手の重要な場所におじゃまを降らせられる確率が上がる(単発は対応しづらいので)
これを踏まえて単発の打つタイミングなど見ると更に楽しめますよ。

単発がいい具合に刺さって、相手は窮屈になり、本線か3~4連鎖の選択に狭まれる。その後、もう一度単発を打ちジャッチメント。
4連鎖を選択したのですかさず、4連鎖より早く終わる2連鎖マルチで応酬。相手は次のツモも引けず追い打ちでジエンド。
この時間差を利用した戦術をぷよ界では「クロス」と呼んでいます。


最終戦 左折新GTR対決! 
途中まで全く一緒で、やはりここでも初めの仕掛けが重要となってくる。お互い4連鎖ほどを構えており迂闊に攻められないので小連鎖で刻んでいきます。
1Pは小連鎖を全て受け窮屈になっていき、潰されることを恐れて本線発火。私は冷静に一度手を止め相手の本線が最後まで繋がっているかを凝視!
確認できたので後は伸ばすだけ、暴発情報を確認しつつ伸ばし切って発火!連鎖尾がキッチリ繋がっていなかったので相手のセカンドで返されてしまう。
これびっくりしましたわ。おじゃま30個以上返されてたら負けてましたし。こちらもセカンドが発火できればよかったのですがツモが噛み合わずでした。
とりあえず、下まで掘り切れれば優勢になれるので、まず見えている紫を消し2連鎖。次の最善手は1段堀が最低条件。最後の紫を引き掘りながら4連鎖完成!
心の中で「勝った!」相手が4連を打つも、下に残っている連鎖があるので、それを使って追い打ちし完全勝利!



優勝 Kamestry
2位 selva
3位 マッキー
4位 あめみやたいよう

入賞された皆様 おめでとうございます。


ぷよぷよチャンピオンシップ8月大会の優勝!!



第1回はライバルのくまちょむに敗れ、第2回は若手のmetaに敗れる。
練習の中でもなかなか思うようなぷよができず、苦しんでいた中ようやく花が咲いた。

応援してくれたみんなありがとうございました。




前々回同様、優勝祝いでお肉もきっちり頂きました。


頂き物ニモに出てくる亀かな。





しかし、まだまだ自分が思い描くぷよには遠い。

それを言い続けて10年以上経ってますけど…

何より自分のぷよを見て楽しんで頂ける方がいる限り続けますので
(もちろん楽しんでもらえるよう努力もします。)

これからもよろしくお願い致します。







大会の模様は下記URLのアーカイブでご視聴できます。

ニコニコ動画
http://live.nicovideo.jp/watch/lv314904049

YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=P0LzyhxsR_Y&feature=youtu.be
更新日時:2018/08/26 19:29
(作成日時:2018/08/26 19:21)
コメント( 1 )
あ
2018年8月26日 20時9分

優勝おめでとうございます👏👏👏👏👏👏👏

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